Gサイエンス学術会議

平成17年7月に英国のグレンイーグルズで開催されたG8サミットにおける主要議題であった「気候変動」及び「アフリカ開発」に関して、同年6月、G8各国及び関係国の学術会議が共同で声明を発出したことが、G8サミットの議論ひいては声明に大きな影響を及ぼしました。
G8各国の学術会議では、その成果を受けて、今後とも、毎年のG8サミットの議題や地球規模で科学者が取り組むべき問題に関して、共同で政策提言(共同声明)を発出することを目的とし、G8開催国で各学術会議の代表が一堂に会して議論をしていく枠組みを構築する方向で一致し、「G8学術会議」としての活動が開始されました。
毎年、サミットの開催国を主催アカデミーとして取りまとめられる共同声明は、参加各国の首脳に報告され、日本では日本学術会議会長から内閣総理大臣に直接手交しています。
当初「G8学術会議」という名称でスタートしたこの活動ですが、参加アカデミーからの提案により平成24年以降、会議名称が「Gサイエンス学術会議」に変更され、現在まで活動が続いています。

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