日本学術会議は、わが国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関です。

副会長室

向井 千秋 副会長 

向井 千秋 副会長  第23期日本学術会議副会長への任命をいただき大変光栄です。重責で戸惑いもありますが、大西隆会長、そして、会員や連携会員の皆様の信頼にこたえられるよう頑張りたいと思います。
 副会長として学術会議の組織運営および科学者間の連携に関する事(日本学術会議会則第五条第一号)を担当することになりました。具体的な職務は、科学者の在り方、人権及び自由交流に関すること、科学における男女共同参画に関すること、会員及び連携会員の辞職、退職、学術会議全体としての広報に関すること、地区会議に関すること、日本学術会議協力学術研究団体に関することです。科学者間の連携を深めて情報を国の内外に発信することで、日本の学術の発展に幾分かでも貢献できればと思っています。
 皆様どうぞよろしくお願い致します。
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井野瀬 久美惠 副会長 

井野瀬久美惠 副会長  第23期の開始にあたり、大西隆会長の下で副会長を務めさせていただくことになりました。担当は「学術会議と政府、社会及び国民等との関係に関すること」であり、「科学と社会委員会」所管の諸事項を担います。「社会が抱えるその時々の課題のうち、特に重要な課題について審議し、科学者コミュニティを集約した適切な意見を時宣に応じて提言する」ために、課題別委員会から発出される提言等の査読が大切な仕事となります。それを通じて、学術会議とさまざまな外部との結節点のような役割を果たせればと考えております。
 そのために、前期の申し送り事項を受けて査読体制を改善し、誰に対する提言なのか、理念や理想にとどまらず具体的な政策提言につながる内容になっているか、提言内容を支える根拠資料は適切か等々を慎重に確認しながら、日本学術会議の存在意義が各方面に十分伝わるように、精一杯務める所存でございます。
 会員、連携会員の皆様には、いろいろな場でお力添えいただくことになります。どうかよろしくお願いいたします。
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花木 啓祐 副会長 

花木 啓祐 副会長  大西会長から指名を受け、国際担当副会長に就任いたしました。 日本学術会議の会員、連携会員、そして科学技術に携わる多くの方々が国際的な交流を各分野で進めておられます。それに対して、日本学術会議として推進する交流は、学術の役割を世界全体として認識しつつ、交流の枠組みを形成し、個別の交流を進めやすい形にするタイプのものです。世界の人びとが科学に求める役割を、国際交流を通じて日本の科学者の方々に還元し、日本から世界に発信することが、社会に貢献できる科学の推進に繋がると考えております。
 もちろん、そのような枠組みを作っただけで深い内容の交流がなければ実がありません。皆様お一人お一人が進めておられる個別交流と、組織としての交流が相補ってこそ、科学の進展に繋がると考えております。
 私は前期には、Gサイエンス会議の内容の検討にかかわる機会を二度いただき、会議にも一度参加致しました。また日本学術会議の推薦を受けてICSUの「都市と健康」プログラムの科学委員会の委員を務めております。しかし、国際的共同研究として、海外と頻繁に往来する国際研究者ではありません。私のこれまでの経歴の中から生かせるものがあるとすれば、さまざまな学問分野における研究の進め方、考え方、そして価値観の違いを環境学分野の活動で認識して来たことかと考えております。これに加えて、各国の科学アカデミーの違いを今後は考えていくことになるものと思います。
 ぜひとも、皆様のアドバイスとご協力をお願いしたく存じております。

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