日本学術会議 SCIENCE COUNSIL OF JAPAN

わが国の科学者の内外に対する代表機関

地区会議

日本学術会議は、地域の科学者と意思疎通を図るとともに学術の振興に寄与することを目的として、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の7つの地区会議を組織しています。これらの地区会議は、地域の求める情報に即したテーマを設定した学術講演会の開催や科学者との懇談会、地区会議ニュースの発行などを行っています。

地区会議運営要綱 
中部地区会議主催学術講演会(平成22年7月9日開催 福井大学文京キャンパス)
  7月9日(金)、福井大学文京キャンパスにおいて、中部地区会議主催学術講演会が開催されました。
 本講演会は、福井大学福田優総長の開会挨拶の後、巽和行中部地区会議代表幹事及び丹生潔科学者懇談会幹事長から活動報告がありました。
 引き続き、学術講演として、金澤一郎(日本学術会議会長)による「日本学術会議の新しい動向」、広瀬研吉(福井大学特命教授)による「原子力の安全(Safety)、核不拡散の保障措置(Safeguard)と核セキュリティ(Security)を巡る動向について」及び竹田敏一(福井大学附属国際原子力工学研究所長)による「福井大学での原子力教育と研究」というテーマで講演が行なわれ、約90名の参加者を集め、盛況裏に終了しました。
北海道地区会議市民公開講演会「北海道から発信するフードイノベーション」(平成22年2月2日開催 北海道大学学術交流会館)
 2月2日(火)、北海道地区会議市民公開講演会「北海道から発信するフードイノベーション」が、北海道の食に関わる最新情報を紹介するとともに、日本の食料基地としての北海道のこれからの食料生産のあり方を考えることを目的として、北海道大学学術交流会館で開催されました。
 本講演会は、北海道大学佐伯浩総長及び日本学術会議北海道地区会議岸玲子代表幹事の開会挨拶の後、第1部講演「日本の食を支えるサイエンス&テクノロジー」として、唐木英明(日本学術会議副会長)「特別講演 食事を楽しんでいますか?」、米田雅子(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学理工学部教授)「農商工連携と建設帰農」、川村周三(北海道大学大学院農学研究院准教授)「北海道米食味向上の奇跡“まぼろし”の新品種「ゆめぴりか」の食味」及び松村健(産業技術総合研究所ゲノムファクトリー研究部門リーダー)「植物工場の現状と新たな展開」からの講演が行われました。
 引き続き、第2部パネルディスカッション「北海道の美味しさを丸◎かじり」として、久田徳二(北海道新聞社記者)のコーディネートの下、石井智美(酪農学園大学酪農学部教授)「北海道産の牛乳・乳製品と私たち」、加藤淳(北海道総務部試験研究機関改革推進室主幹)「北海道の豆と野菜でヘルシー&ビューティー」、西邑隆徳(北海道大学大学院農学研究院准教授)「北海道産食肉の美味しさと魅力」及び船附稚子(北海道農業研究センター主任研究員)「米粉を使って道産米も道産小麦もWin-Winな関係」から北海道の食に関わる最新情報が紹介された後、北海道のこれからの食料生産のあり方について討論が行われました。
 討論では、会場の参加者からも教育者の視点、消費者の視点での意見が出されるなど、250名を超える参加者を集め、盛況裏に終了しました。
東北地区会議学術講演会「世界自然遺産白神山地を考える−人と自然の共生の視点から−」(平成21年12月16日開催 弘前大学)
 12月16日(水)、弘前大学創立50周年記念会館みちのくホールにて、日本学術会議東北地区会議学術講演会が開催されました。
 本講演会は、「世界自然遺産白神山地を考える−人と自然の共生の視点から−」のテーマで、日本学術会議東北地区栗原和枝代表幹事及び弘前大学遠藤正彦学長の挨拶の後、「水環境と自然共生」(大垣眞一郎:日本学術会議副会長)の特別講演及び「弘前大学白神自然観察園における今後の取り組みについて」(佐々木長市:弘前大学白神自然観察園長)、「白神山地の伝統的自然資源利用 −授かる− 」(牧田肇:弘前大学名誉教授)、「白神微生物と環境保全」(高橋慶太郎:秋田県総合食品研究所上席研究員)といったテーマで講演が行なわれ、盛況裏に終了しました。
中部地区会議学術講演会(平成21年12月4日開催 名古屋大学東山キャンパス野依記念物質科学研究館)
 12月4日(金)、名古屋大学東山キャンパス野依記念物質科学研究館2階野依記念講演室にて、日本学術会議中部地区会議学術講演会が開催されました。
 本講演会では、名古屋大学総長による開会の挨拶の後、唐木英明(日本学術会議副会長)による「食品に対する消費者の不安について」のテーマで講演が行われ、続いて「学知とその社会的還元―コレージュ・ド・フランスの場合―」佐藤彰一(名古屋大学大学院文学研究科教授)、「シアノバクテリアの一日を測るタンパク質」近藤孝男(名古屋大学大学院理学研究科教授)といった内容で、文学・理学の各分野からそれぞれ講演が行われました。非常に興味深く有意義な内容で、盛況裏に終了しました。
九州・沖縄地区会議学術講演会「食の安全と、どう取り組むか」(平成21年11月16日開催 鹿児島大学)
 11月16日(月)、九州・沖縄地区会議学術講演会「食の安全と、どう取り組むか」が鹿児島大学稲盛会館キミ&ケサメモリアルホールで開催されました。
 本講演会は、「食の安全と、どう取り組むか」をテーマに食品に関する事故の事例や今後の取り組みを、多くの食品関係者や一般市民に紹介し、食の安全について考えてもらうことを目的としています。
 講演は、食品関係者・一般市民・マスコミ関係者等の約150名の参加者を集め、日本学術会議金澤一郎会長及び鹿児島大学吉田浩己学長の挨拶の後、「食品の安全性管理と第三者認証制度」坂本文男((財)日本適合性認定協会検査機関認定委員)、「意図的汚染を防ぐ食の防犯」東島弘明((財)日本冷凍食品検査協会常務理事)といったテーマで講演が行なわれ、盛況裏に終了しました。
北海道地区会議学術講演会「北海道から地球の未来を考える」(平成21年11月7日開催 公立はこだて未来大学)
 11月7日(土)、北海道地区会議学術講演会「北海道から地球の未来を考える」が公立はこだて未来大学大学講堂で開催されました。
 講演は、特別講演「地球の未来を考えるために:人文学・社会科学が果たす補完的役割」鈴村興太郎(日本学術会議副会長)後、元村有希子(毎日新聞科学環境部記者)の総合司会で、問題提起「ITは人類を救うか?」中島秀之(日本学術会議連携会員,公立はこだて未来大学長)、講演1「青い空から未来を語ろう」瀬名秀明(SF作家)、講演2「SF的視点からの「多様性」」藤崎慎吾(SF作家)といったテーマで講演が行なわれ、引き続き、パネル討論をコーディネータの元村有希子、パネリストに講演をした中島秀之、瀬名秀明、藤崎慎吾の4名により、「北海道から地球の未来を考える」をテーマに活発な討論を行い、盛況裏に終了しました。
近畿地区会議学術講演会「人はなぜわらうのか?:社会脳からのアプローチ」(平成21年10月11日開催 京都大学)
 10月11日(日)、日本学術会議近畿地区会議学術講演会「人はなぜわらうのか?:社会脳からのアプローチ」が京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館百周年記念ホールで開催されました。
 本講演会は、笑いとは何かを再考しながら、「社会脳」研究の現在をとらえ、笑いとその楽しさがどのような脳の仕組みとかかわるのかを共に考えることを目的として企画されました。
 講演は、金澤一郎(日本学術会議会長)が「人間にとって笑いとは?」のテーマで基調講演を行ない、続いて「人間の潜在的『笑い力』の顕在化〜健康と親和的人間関係への貢献」井上宏(関西大学名誉教授・日本笑い学会会長)、「笑いの脳内メカニズム」岩瀬真生(大阪大学大学院医学系研究科助教)、「笑い学研究から感性の科学へ向けて」野澤孝司(目白大学講師)といったテーマで講演が行なわれ、その後、参加者からの質問を基に、講演者、日本学術会議心理学・教育学委員会「脳と意識」分科会委員等による総合討論が行われ、3連休の中日でありながらも、約100名の参加者を集め、盛況裏に終了しました。
中国・四国地区会議学術講演会「「医学と社会の接点」〜難病克服に立ち向かう生命科学の創造と魅力〜」(平成21年7月11日開催 徳島大学)
 7月11日(土)、中国・四国地区会議学術講演会「「医学と社会の接点」〜難病克服に立ち向かう生命科学の創造と魅力〜」が徳島大学蔵本キャンパス臨床第二講堂で開催されました。
 本講演は、医学系、歯学系、薬学系等への進学を希望している徳島県内の高校生を主な対象として、神経内科学が専門の金澤一郎日本学術会議会長と生命科学分野で活躍されている徳島大学の教授に、難病克服に向けた自らの人生体験をもとに、何故、現在の専門を選んだか、どのように取り組んでいるかなど、生命科学研究の面白さと魅力を語ってもらい、次世代を担う高校生の進路決定に役立て貰うことを目的としています。
 講演は、「不思議な脳の世界」金澤一郎(日本学術会議会長)、「地球は大きな薬箱−病気と戦う薬学−」高石喜久(徳島大学薬学部長)、「人は血管より老いる」玉置俊晃(徳島大学医学部長)、「自己の分子で癌を治療する」安友康二(徳島大学免疫学部教授)、「食べられない苦しみ、食べられる喜び」市川哲雄(徳島大学臨床歯学部教授)、「脳外科医の闘い」永廣信治(徳島大学脳外科教授)といった講演のほかに、講演者ごとに高校生が司会つとめ、講演者の紹介や講演の感想を伝えるなど、徳島市内の高校生を中心に約220名の参加者を集め会場が満席となる盛況ぶりでした。
中国・四国地区会議学術講演会
九州・沖縄地区会議学術講演会「地球市民としてのあなたへ〜現代アフリカの健康と発展への挑戦〜」(平成21年7月7日開催 長崎大学)
 7月7日(火)、九州・沖縄地区会議学術講演会「地球市民としてのあなたへ〜現代アフリカの健康と発展への挑戦〜」が長崎大学中部講堂で開催されました。
 本講演会は、ミリアム・ウェレ博士(第1回野口アフリカ賞受賞者)によるアフリカでの健康開発への取り組みと日本の大学における海外協力の事例紹介を、主に長崎県内の高校生、大学生などの若い世代に紹介し、学術による国際貢献等について関心を持ってもらうことを目的としています。
 講演は、長崎市内の高校生を中心に約700名の参加者を集め、第1回野口アフリカ賞受賞者でありますミリアム・ウェレ博士(ケニア)よる「野口英世アフリカ賞、そして現代アフリカの健康と発展への挑戦」英語(同時通訳)での講演、高校生とミリアム・ウェレ博士が英語での質疑応答が行なわれ、続いて「なぜいまアフリカ、熱帯の病(やまい)なのか?いつの世も…次の歴史は「辺境」で創造される」嶋田雅曉(長崎大学熱帯医学研究所教授・ケニア拠点)、「アフリカの女性とこどものくらし・アフリカンママのパワーとポテンシャリティ」大西真由美(長崎大学大学院医歯薬総合研究科保健学科教授)といったテーマで講演が行なわれ、盛況裏に終了しました。
九州・沖縄地区会議学術講演会
中部地区会議学術講演会(平成21年7月3日開催 信州大学松本キャンパス)
 7月3日(金)信州大学松本キャンパス経済学部第一講堂にて、日本学術会議中部地区会議学術講演会が開催されました。 本講演会では、「科学者の行動規範について」金澤一郎(日本学術会議会長)、「宝石結晶の環境調和フラックス成長」大石修治(信州大学工学部教授)、「政策決定と統計的証拠」舟岡史雄(信州大学経済学部教授)といった3つの基調講演が行われ、非常に興味深く有意義な内容となりました。また、講演終了後にはそれぞれ質疑応答が行われ、盛況裏に終了しました。
中部地区会議学術講演会
九州・沖縄地区会議学術講演会「裁判員制度講演会」(平成21年1月31日開催 佐賀大学)講演の様子
 1月31日、日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「裁判員制度講演会」が佐賀大学経済学部4号館2階第5講義室で開催されました。
 本講演会では、本年5月から開始となる市民がプロの裁判官と刑事事件を審理する裁判員制度ついて、制度の理念と問題点を考えるべく企画されました。 「裁判員制度の意義と課題−われわれに裁く/裁かれる「覚悟」はあるのか?」吉岡剛彦(佐賀大学文化教育学部准教授)、「裁判員制度の課題と可能性」吉弘光男(久留米大学法科大学院教授)、 「裁判員制度に対する期待」 曽場尾雅宏(佐賀県弁護士会弁護士・佐賀大学客員准教授)といったテーマによる講演のほかに、参加者からの質問に基づいた総合討論が行われるなと、盛況裏に終了しました。
北海道地区会議市民公開講演会「北方への視点―環境,経済,文化」(平成21年1月29日開催 北海道大学学術交流会館)講演の様子1
 1月29日(木)、北海道地区会議市民公開講演会「北方への視点―環境,経済,文化」が北海道大学学術交流会館で開催されました。
 本講演会は、ロシアを中心とする北方圏の状況を、 環境、経済、文化などの視点から、多角的かつ複合的に浮かび上がらせることにより、地域社会の関心に応えて学術振興を図ることを目的としています。 講演は、特別講演「ロシア・中国・タイ・・・輸入食品の安全性」唐木英明(日本学術会議副会長)、「オホーツク海を中心とする海陸物質循環システム」若土正曉 (日本学術会議連携会員)、 「岐路に立つロシア経済」田畑伸一郎(北海道大学スラブ研究センター教授)及び「現代ロシアの女性と文学」望月恒子(日本学術会議連携会員) といったテーマで行われ、学生、大学関係者をはじめ、一般市民の参加者も多く、会場が満席となる盛況ぶりでした。
日本学術会議地域振興・東北地区フォーラム(平成20年12月19日開催 アークホテル仙台)
 12月19日(金)日本学術会議地域振興・東北地区フォーラムがアークホテル仙台で開催されました。
 本講演会は、環境学の課題や今後の町づくり、自然との関わり、社会や科学技術のあり方、解決へのアプローチを広く見渡すことを目的として開催されました。基調講演「環境の総合理解は風景の目で−生物多様性基本法から歴史まちづくり法まで」(講師:進士五十八日本学術会議会員)及び「温暖化抑制策と日本の責任」(講師:安井至日本学術会議連携会員)の後、パネルディスカッション「地球環境と社会・科学・技術」が行われ、盛況裏に終了しました。
東北地区フォーラムの様子
九州・沖縄地区会議地域フォーラム(平成20年12月19日開催 アクロス福岡)
 12月19日(金)、アクロス福岡7階大会議室にて、九州・沖縄地区会議地域フォーラム「『源氏物語』の舞台裏」が開催されました。
 本フォーラムは、華やかな『源氏物語』を成り立たせ、支えた裏面に照明を当てるとともに、平安の都・京都を舞台とするこの物語における、西国「九州」の役割について考えるべく企画されました。「結婚のかたち」 (講師:工藤重矩・福岡教育大学教授)、「源氏物語にいる死体」(講師:田中貴子・甲南大学教授)、「『源氏物語』と九州」(講師:田坂憲二・福岡女子大学教授)、「平家と『源氏物語』」(講師:高橋昌明・神戸大学名誉教授・日本学術会議連携会員) といったテーマによる講演のほか、客席からの質問に基づいたディスカッションが行われ、盛況裏に終了しました。
地域フォーラムの様子
中部地区会議学術講演会(平成20年12月5日開催 岐阜大学)
 12月5日(金)、日本学術会議中部地区学術講演会が岐阜大学全学共通教育講義棟105番講義室で開催されました。  本講演会では、木曽真先生(岐阜大学応用生物科学部教授、京都大学物質−細胞統合システム拠点サテライト主任研究者〔PI〕)による「糖鎖小宇宙への旅−ものづくりから生命科学へ、 その多彩な構造と生体機能を探る−」及び津田雅夫先生(岐阜大学地域科学部教授)による「<教養>の夢−教養主義の行方−」 の2つの講演が行われ、それぞれ活発な質疑応答がなされるなどして、 盛況裏に終了しました。
中部地区講演会1中部地区講演会2
中国・四国地区会議公開学術講演会(平成20年11月28日開催 鳥取大学)
 11月28日(金)、日本学術会議中国・四国地区会議公開学術講演会「地域の知の拠点−鳥取大学の新たな試み−」が鳥取大学工学研究科棟大講義室で開催されました。
 この講演会は、鳥取大学と地域の連携事例を紹介し、今後、我が国において大学が果たすべき教育面、研究面以外の使命について議論し、国の大学行政における提言に結びつけることを目的としています。
 第T部では「地域と大学」(片山善博・慶應義塾大学教授、鳥取大学客員教授、前鳥取県知事)、「鳥取の梨産地と鳥取大学農学部との関わり」(田邉賢二・鳥取大学農学部教授)といったテーマで講演がなされ、 第U部では「持続的過疎社会の構築に向けて」というテーマで、地元や大学で活動を行っている方々を迎え、パネルディスカッションが行われました。「地域」に深く関わる内容ということもあり、 参加者も興味深い様子で聴講していました。
中国・四国地区講演会
中国・四国地区講演会
近畿地区会議学術講演会「食の安全と科学」(平成20年11月22日開催 京都大学)
 11月22日(土)、日本学術会議近畿地区会議学術講演会「食の安全と科学」が京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館百周年記念ホールで開催されました。本講演会は、 需給のアンバランスと危険な食品の流通のため、「食の安全」が今日では最も逼迫した政治・社会問題として新たな検討と対策が求められているという状況に鑑み、生産・流通・消費の現状を考察し、 その改善を求めて企画されました。「食の安全安心と農業の方向」(講師:祖田修・日本学術会議連携会員)、「組換え作物と食の安全」(講師:佐藤文彦・日本学術会議連携会員)、「輸入食品と食の安全」 (講師:唐木英明・日本学術会議副会長)、「農薬と食の安全」(講師:上野民夫・日本学術会議連携会員)、「食の安全安心に関わる生協・流通企業の使命」(森口文雄・生活協同組合コープこうべ・総合品質保証室統括部長) といったテーマにより、それぞれ考察と提言が述べられたほか、客席からの質問に基づいた総合討論が行われるなど、盛況裏に終了しました。
近畿地区講演会
中部地区会議学術講演会(平成20年7月4日開催 金沢大学)
 7月4日(金)、日本学術会議中部地区学術講演会が金沢大学自然科学大講義棟レクチャーホールで開催されました。 野村眞理先生(日本学術会議連携会員、金沢大学大学院人間社会環境研究科教授)による「ディアスポラの民のアイデンティティ−ユダヤ人とは何者か−」及び鈴木治彦先生 (金沢大学大学院自然科学研究科特任教授)による「絶対零度近傍の物理−量子臨界現象の研究−」の2つの講演が行われた本講演会には約160名の聴衆が参加し、盛況のうちに終了しました。 活発な質疑応答がなされるなどして、盛況裏に終了しました。
中部地区講演会
九州・沖縄地区学術講演会(平成20年3月1日開催 パシフィックホテル沖縄)
 3月1日(土)、日本学術会議九州・沖縄地区公開学術講演会「沖縄の自然災害の特性とその対策」がパシフィックホテル沖縄で開催されました。本講演会では、真木太一先生(日本学術会議第二部会員、琉球大学農学部教授)による講演「最近の台風・竜巻の特徴と干ばつ対策」、宜保清一先生(琉球大学農学部長・教授)による講演「地すべりの技術的課題と研究−沖縄、島尻層泥群岩地すべりを事例として−」のほか、桜井国俊先生(沖縄大学長)、裁吉信先生(沖縄気象台業務課気象・調査室 調査官)、山川哲雄先生(琉球大学工学部長)による総合討論が行われ、傍聴者の皆様から活発に質問が出るなどして講演会、盛況のうちに終了しました。

講演資料 
「地すべりの技術的課題と研究−沖縄、島尻層泥群岩地すべりを事例として−」
宜保清一先生(琉球大学農学部長・教授)
「最近の台風・竜巻の特徴と干ばつ対策」(@PDF:3,442KB APDF:4,167KB BPDF:2,104KB
真木太一先生(日本学術会議第二部会員、琉球大学農学部教授)
九州・沖縄地区学術講演会(平成20年1月22日開催 宮日会館(宮日ホール11階)
 1月22日(火)、日本学術会議九州・沖縄地区学術講演会「地域バイオマス資源の有効活用」が宮崎市宮日会館(宮日ホール11階)で開催されました。
 当日は、「社会のための科学」と題して唐木英明日本学術会議第二部長より講演があり、 引き続き共催である宮崎大学、九州保健福祉大学より、 「生物由来廃棄物の活用による資源循環システムについて」杉本安寛(宮崎大学農学部教授)先生が講演し、 「培養神経細胞毒性を指標とした脳血管性認知症予防物質の農産物・魚介類中におけるスクリーニングと構造解析」では川原正博(九州保健福祉大学薬学部教授)先生が講演、「高機能性食品成分によるウイルス発がん予防」については、片岡寛章(宮崎大学医学部教授)先生が講演し、 約100名の一般聴講者を交え活発な質疑応答なども見られました。
講演会
北海道地区公開学術講演会(平成19年12月22日開催 釧路市生涯学習センター)
 12月22日(土)、日本学術会議北海道地区公開学術講演会、「サイエンスカフェ釧路」が釧路市生涯学習センターで開催されました。本イベントでは、海部宣男先生(日本学術会議第三部部長、放送大学教授、国立天文台名誉教授)による講演「とけた冥王星の謎と新しい太陽系の姿」があったほか、「何でも聞いてみよう宇宙の謎」というテーマで海部先生と観客が気軽に語り合ったり、「科学的おもしろさへの招待」として、「高専ロボコン」に参加したロボットを観客が実際に操縦する機会を設けるなど、釧路工業高等専門学校の学生による様々な催しが行われ、盛況のうちに終了しました。
講演会
中部地区公開学術講演会(平成19年11月30日開催 静岡大学浜松キャンパス)
 11月30日(金)、日本学術会議中部地区主催公開学術講演会が静岡大学浜松キャンパスで開催されました。 本講演会では、遠隔授業システムにより静岡大学静岡キャンパスからの聴講も受け付けるという新しい試みがあったほか、学術講演として、志村史夫先生(静岡理工科大学理工学部教授)による「古代日本の超技術〜半導体結晶技術との相関〜」及び露無慎二先生(静岡大学副学長・大学院創造科学技術研究部教授)による「病気にかからない植物は作れるか?」が行われるなど、非常に興味深い内容でした。
講演会
中国・四国地区公開学術講演会(平成19年11月20日開催 サンポートホール高松)
 11月20日、日本学術会議中国・四国地区主催公開学術講演会がサンポートホール高松で開催されました。「瀬戸内の浅海を考える」をテーマとした本講演会では、「瀬戸内海の新たな再生方策としての「里海」づくり」(講演者:広島大学名誉教授 松田治)、「浅海域としての瀬戸内海研究」(講演者:香川大学農学部教授 多田邦尚)、「浅海における物質の輸送機構解明と防災への活用」(講演者:香川大学工学部准教授 末永慶寛)の3つの基調講演があったほか、「浅海の生産環境と防災」について考えるパネルディスカッションが行われ、盛況のうちに終了しました。
講演会
東北地区公開学術講演会(平成19年9月27日開催 福島大学)
9月27日、日本学術会議東北地区主催公開学術講演会が福島大学で開催されました。本講演会では、地域を支える大学の役割をテーマに、人材育成の面から見た科学・技術(講演者:日本学術会議第二部部長 唐木英明)、人口減少社会の地域経済システム(講演者:福島大学理事・副学長 山川充夫)、流域水循環健全化(講演者:福島大学共生システム理工学類教授虫明功臣)の3つの視点から講演が行われ、盛況のうちに終了しました。

写真:「大学における地域研究の意義−流域水循環健全化研究を例として−」の講演をされる福島大学の虫明先生
講演会
中部地区公開学術講演会(平成19年7月20日開催 富山大学)
 最初の講演では、山口富山大学大学院理工学研究部准教授より「唾液で測るあなたのストレス度−良いストレスと悪いストレス−」について講演がありました。唾液からストレスを測定するストレス測定器を企業と共同開発しており、唾液から様々な病気がわかるなど大変興味深い講演がされました。次に、張富山大学大学院理工学研究部准教授より「海洋化学からみた地球温暖化の現況」についての講演がありました。両講演とも、会場から多数の質疑があり、活発な意見交換がなされ、約60名の参加者を得ました
講演会
近畿地区公開学術講演会「南極:探検、観測、そしてこれから」(平成19年6月30日開催 京都大学)
 近畿地区会議では、日本の南極観測50周年を記念して、 南極OB会京都支部と共に、南極を考えるシンポジウムを開催しました実際に南極観測に行かれた講師の方々から、様々な視点から講演いただいた当シンポジウムは 約250名の聴衆を集め、盛況裏に終了しました。
パンフレット
講演会

各地区会議構成員

北海道 東北 中部 関東
近畿 中国・四国 九州・沖縄  
※ファイルはすべてPDF形式です。

各地区会議公開学術講演会開催予定表

開催日 名称(PDFファイル形式) 開催場所 住所 連絡先 担当者
2010/7/9日(金)
13:00〜16:00
日本学術会議中部地区会議 学術講演会 福井大学文京キャンパス
総合研究棟T 13階会議室
福井市文京3−9−1 052-789-2039 中部地区会議事務局(名古屋大学内)
2010/2/2日(火)
13:30〜17:10
日本学術会議北海道地区会議 学術講演会
「北海道から発信するフードイノベーション」
北海道大学学術交流会館
札幌市北区北8条西5丁目 011-706-2155 北海道地区会議事務局(北海道大学内)
2009/12/16日(水)
13:00〜17:00
日本学術会議東北地区会議 学術講演会
「世界自然遺産白神山地を考える―人と自然の共生の視点から―」

※当初予定していた11月26日から変更になりました。
弘前大学創立50周年記念会館 青森県弘前市文京町1番地 022-217-4840 東北地区会議事務局(東北大学内)
2009/12/4日(金)
13:00〜16:00
日本学術会議中部地区会議 学術講演会 名古屋大学野依記念物質科学研究館 名古屋市千種区不老町 052-789-2039 中部地区会議事務局(名古屋大学内)
2009/11/16日(月)
15:00〜17:15
日本学術会議九州・沖縄地区会議 学術講演会
「食の安全とどう取り組むか」
鹿児島大学 稲盛会館
キミ&ケサメモリアルホール
鹿児島市郡元1丁目21-40 092-642-2131 九州・沖縄地区会議事務局(九州大学内)
2009/11/7日(土)
13:30〜17:05
日本学術会議北海道地区会議 学術講演会
「北海道から地球の未来を考える」
公立はこだて未来大学 講堂 011-706-2155 北海道地区会議事務局(北海道大学内)
2009/10/11日(日)
13:00〜17:30
日本学術会議近畿地区会議 学術講演会
「人はなぜ笑うのか?:社会脳からのアプローチ」
京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館 京都市左京区吉田本町 075-753-2041 近畿地区会議事務局(京都大学内)
2009/7/11日(土)
15:00〜17:30
日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会
「医学と社会の接点:難病克服に立ち向かう生命科学の創造と魅力」
徳島大学医学部・臨床第二講堂(蔵本キャンパス) 徳島市新蔵町2丁目24番地 082-424-4336 中国・四国地区会議事務局(広島大学内)
2009/7/7日(火)
14:30〜17:00
日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会
「地球市民としてのあなたへ〜現代アフリカの健康と発展への挑戦〜」
長崎大学中部講堂 長崎市文教町1-14 092-642-2131 九州・沖縄地区会議事務局(九州大学)
2009/7/3日(金)
13:00〜16:00
日本学術会議中部地区会議学術講演会 信州大学松本キャンパス
経済学部新棟1階
経済学部第一講義室
松本市旭3−1−1 0568-51-1111 中部地区会議事務局(中部大学内)
2009/1/31日(土)
13:30〜16:30
日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会
「裁判員制度講演会」
佐賀大学 03-3403-1906 間瀬
2009/1/29日(木)
13:00〜16:00
市民公開講演会
「北方への視点―環境,経済,文化」
北海道大学学術交流会館 03-3403-1906 間瀬
2008/12/19日(金)
13:00〜17:15
日本学術会議 地域振興・東北地区フォーラム
「地球環境と社会・科学・技術」
アークホテル仙台 仙台市青葉区大町2-2-10 03-3403-1906 間瀬
2008/12/19日(金)
13:00〜16:00
九州・沖縄地区会議地域フォーラム「『源氏物語』の舞台裏」 アクロス福岡7階大会議室 福岡市中央区天神1-1-1 03-3403-1906 間瀬
2008/12/5日(金)
13:00〜16:00
日本学術会議中部地区会議学術講演会 岐阜大学全学共通教育講義棟105番講義室 岐阜市柳戸1‐1 03-3403-1906 間瀬
2008/11/28日(金)
13:15〜17:00
日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会「地域の知の拠点−鳥取大学の新たな試み−」 鳥取大学工学研究科棟大講義室 03-3403-1906 間瀬
2008/11/22日(土)
13:00〜17:00
日本学術会議近畿地区会議学術講演会「食の安全と科学」 京都大学吉田キャンパス 百周年時計台記念館百周年記念ホール 03-3403-1906 間瀬
2008/7/4日(金)
13:00〜16:00
日本学術会議中部地区会議学術講演会 金沢大学自然科学大講義棟レクチャーホール 金沢市角間町 03-3403-1906 間瀬
2008/1/22日(火)
13:30〜16:30
九州・沖縄地区学術講演会「地域バイオマス資源の有効活用」 宮日会館(宮日ホール11階) 宮崎市高千穂通1-1-33 03-3403-1906 間瀬
2007/12/22日(土)
13:30〜16:30
日本学術会議北海道地区会議 公開学術講演会「とけた冥王星の謎と新しい太陽系の姿」 釧路市生涯学習センター 釧路市幣舞町4-28 03-3403-1906 間瀬
2007/11/30日(木)
13:00〜16:00
日本学術会議中部地区会議 公開学術講演会 静岡大学情報学部2号館3階会議室(浜松キャンパス)   03-3403-1906 間瀬
2007/11/20日(火)
13:30〜17:00
日本学術会議中国・四国地区会議 公開学術講演会 サンポートホール高松 第1小ホール   03-3403-1906 間瀬
2007/9/27日(木)
14:20〜17:30
日本学術会議東北地区会議公開学術講演会 「ひと、社会、自然。みちのく、日本」−今こそ、地域を支える大学の役割を考える− 福島大学M−1教室 福島県福島市 03-3403-1906 間瀬
2007/7/20日(水)
13:00〜16:00
日本学術会議中部地区会議公開学術講演会
「唾液で測るあなたのストレス度−良いストレスと悪いストレス−」
「海洋化学からみた地球温暖化の現況」
富山大学 黒田講堂会議室
富山県富山市 03-3403-1906 間瀬
2007/6/30日(土)
13:00〜17:30
日本学術会議近畿地区会議「南極:探検、観測、そしてこれから」 京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール   03-3403-1906 間瀬

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