トップ・ニュース一覧
「対話の始まりとして」(梶田会長から社会に向けたメッセージ)
日本学術会議の活動や思いをより広く知っていただくための第一歩として、梶田会長からのメッセージを発出しました。(令和5年1月26日)
梶田会長からのメッセージ(YouTubeへリンク)
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022」を開催しました。
令和5年1月25日(水)、1月26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022『災害と健康』」をオンライン開催しました。
「公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化」、「防災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~」の二つをテーマに掲げ、学術界がいかなる貢献をすべきか議論しました。
国際会議の共同主催を募集します。
持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
令和4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間は「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)」です。 日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国際年に関する日本国内の取組を推進します。(特設ページへリンク)
IYBSSD2022プロモーションビデオ(YouTubeへリンク)
日本学術会議におけるカーボンニュートラルの取組
日本学術会議における「カーボンニュートラル(ネットゼロ)に向けた様々な活動や情報を特設ページに掲載しています。(特設ページへリンク)
「シミュレーションの挑戦~人間の時空感覚を超越する」吉村忍教授(東京大学システム創成学)を掲載しました。(YouTubeへリンク)
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021」の開催
令和4年1月31日(月)、2月1日(火)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021」をオンライン開催いたしました。
登壇者の発表資料を掲載いたしましたので、ぜひご覧ください。
梶田会長・門田医学会連合会長対談「新型コロナウイルス感染症に対する学術の取り組みと課題」(令和3年11月30日)
梶田会長と一般社団法人日本医学会連合の門田守人会長が新型コロナウイルス感染症に対する学術の取り組みと課題について対談を行いました。(令和3年11月30日)
梶田会長・門田医学会連合会長対談はこちら(動画ページへリンク)
梶田日本学術会議会長インタビュー「好奇心なくして未来はない~ノーベル物理学賞を機に~」(令和3年10月27日)
眞鍋淑郎先生によるノーベル物理学賞受賞に当たり、梶田会長へのインタビューを行いました。
梶田会長インタビューはこちら(動画ページへリンク)
梶田日本学術会議会長からのメッセージ「眞鍋淑郎先生のノーベル物理学賞受賞を祝して」(令和3年10月27日)
眞鍋淑郎先生によるノーベル物理学賞受賞を祝して、梶田会長からのメッセージを公表しました。
梶田会長のメッセージはこちら(動画ページへリンク)
日本学術会議会長談話「第25期日本学術会議発足1年にあたって(所感)」(令和3年9月30日)
第25期日本学術会議発足から1年を迎えるに当たり、日本学術会議会長談話を発出いたしました。
梶田会長のメッセージはこちら(動画ページへリンク)
国際会議の共同主催を募集します。【受付終了】
梶田隆章 日本学術会議会長インタビュー「日本学術会議の役割と第25期の目指す方向について」(令和3年4月6日)
梶田隆章 第25期日本学術会議会長による日本学術会議の組織や役割、第25期の目指す方向についてのインタビュー動画です。
梶田会長のインタビュー動画はこちら(動画ページへリンク)
Gサイエンス学術会議共同声明の公表(令和3年3月31日)
令和3年3月24日に、G7サミットに向けた科学的政策提言を目的としたGサイエンス学術会議が、G7諸国のアカデミーが参加のもと開催され、梶田会長の他4名が日本学術会議から参加し、世界的な重要課題における各国政府へのインプットについて議論が行われました。令和3年3月31日に、同会議にて取りまとめられた以下の共同声明が公表されました。
「ネットゼロと気候変動影響に備えた未来―科学・技術と変化のための解決策」
「生物多様性の損失を食い止めるために―早急な対策の必要性」
「世界的な公衆衛生上の緊急事態のためのデータ:ガバナンス、オペレーション、スキル」
日本学術会議会長談話「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」(令和3年3月11日)
東日本大震災の発生から10年を迎えるに当たって、日本学術会議会長談話を発出いたしました。
梶田会長のビデオメッセージはこちら(動画ページへリンク)

学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」の開催【令和3年2月27日開催】【開催終了】
令和3年2月27日に学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」を開催いたします。
新型コロナ感染症や気候変動のみならず、自国第一主義の蔓延による多国間主義の崩壊、世代間・ジェンダー・マイノリティといった様々な格差、長寿命化に伴う生と死の倫理観の転換など、私たちは多重の危機下に置かれています。そうした中で、人類の公共的な知的資産を継承し、新たな知識の発見や技術の開発によって公共の福祉の増進に寄与すると共に、地球環境と人類社会の調和ある平和的な発展への貢献を社会から負託されている存在であるアカデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めてその来し方行く先を展望し、より求められ、望まれるアカデミーの役割発揮について議論します。
梶田隆章 第25期日本学術会議会長 挨拶(令和2年12月28日)

「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(中間報告)」を受けた政府の考えについて、梶田会長と井上大臣が合意(令和2年12月24日)
令和2年12月24日、井上内閣府特命担当大臣(科学技術政策)が日本学術会議にお見えになり、梶田会長と「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(中間報告)」を受けた政府の考えについて合意しました。
梶田会長と井上大臣との間で合意した内容はこちら(PDF形式:192KB)

梶田会長が井上大臣に「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(中間報告)」を手交(令和2年12月16日)
令和2年12月16日、梶田会長は、井上内閣府特命担当大臣(科学技術政策)に「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(中間報告)」を手交しました。
「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(中間報告)」はこちら (PDF形式:218KB)

「未来からの問い」特設HP
昨今の大きな課題である新型コロナウイルスの影響について、「コロナ後」の世界の未来を考えわかり易く紹介するため、対談形式によりその展望を紹介する「対談映像」を公開いたします。また、「未来からの問い―日本学術会議100年を構想する」を執筆しました。

学術フォーラム「新型コロナウイルス感染症コントロールに向けての学術の取り組み」の開催【開催終了】
令和2年11月28日学術フォーラム「新型コロナウイルス感染症コントロールに向けての学術の取り組み」を開催いたします。
本学術フォーラムは、日本学術会議と日本医学会連合が共催するものです。学術界全体として新型コロナウイルス感染症コントロールに向けてどのように取り組んできたのか、そしてこれからどのように取り組んでいくのか、一線の研究者から国民の皆様にお伝えいたします。

国際会議の共同主催を募集します。【受付終了】

「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」の開催【開催終了】
令和2年9月3、4日に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」をオンライン開催いたします。
「グローバル時代の包摂を考える-COVID19後の持続可能な社会-」をテーマに掲げ包摂型社会の構築やコロナ危機後の「ニューノーマル」に関する議論を行います。

回答「科学的エビデンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方」及び提言「科学的エビデンスを主体としたスポーツの在り方」を手交しました。(令和2年6月18日)
令和2年6月18日に、山極会長に代わり渡辺副会長より、回答「科学的エビデンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方」及び提言「科学的エビデンスを主体としたスポーツの在り方」を鈴木大地 スポーツ庁長官に手交しました。
回答本文は こちら(PDF形式:1,285KB)
提言本文は こちら(PDF形式:1,568KB)

Gサイエンス学術会議共同声明の公表
令和2年5月28日に、G7サミットに向けた科学的政策提言を目的としたGサイエンス学術会議において、以下の共同声明が取りまとめられました。
「基礎研究の重要性」
「健康推進への情報技術の活用:デジタルヘルス・ラーニングヘルスシステム」
「地球規模での昆虫減少による生態系サービスの消失」


学術フォーラム「人生におけるスポーツの価値と科学的エビデンス」の開催【開催終了】
本フォーラムでは,スポーツ庁からの依頼により組織された,科学的エビデンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方に関する委員会から,審議依頼への回答を手交します。その後,障がい者のスポーツ参画や,プロスポーツ選手のセカンドキャリアを含む,スポーツによって引き起こされる障害について話題提供を行います。また,「人生におけるスポーツの価値と科学的エビデンス」をテーマに,パネルディスカッションを行います。

学術フォーラム「未来への挑戦―日本学術会議100年に向けて―」の開催【開催終了】
令和2年3月30日、学術フォーラム「未来への挑戦―日本学術会議100年に向けて―」を開催いたします。
30 年後に日本・世界はどうなる?少子高齢化、AI、ゲノム編集、気候変動、エネルギー問題、災害など、私たちの未来を左右する大問題について、日本学術会議は何を考えているのか。産業界や若者達は何を求めているのか。学術会議創立 70 周年企画のエッセンスをいち早くお届けします。

「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2019」の開催【開催終了】
令和2年2月28日、「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2019」を開催いたします。
「グローバル時代の包摂を考える」をテーマに掲げ、人々の多様な生き方を承認する包摂型社会の構築に向けた議論を行います。

第19回アジア学術会議がネピドー(ミャンマー)で開催されました。(令和元年12月3日~5日)
令和元年12月3~5日の3日間にわたり、第19回アジア学術会議(SCA)ミャンマー会合が、ミャンマーのネピドーにて開催され、延べ10以上の国・地域から約220名の参加がありました。

今井大臣政務官が男女共同参画に携わる研究者等と懇談(令和元年11月21日)
令和元年11月17日、今井絵理子内閣府大臣政務官は、男女共同参画に携わる研究者等と日本学術会議で懇談し、学術における男女共同参画の実態や、男女共同参画の推進に向けた取組について意見交換を行いました。

日本学術会議会長談話「「地球温暖化」への取組に関する緊急メッセージ」を公表しました。(令和元年9月19日)
令和元年9月19日に日本学術会議会長談話「「地球温暖化」への取組に関する緊急メッセージ」を公表し、近藤智洋 環境省地球環境局長に手交しました