国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021」~ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―~> English
気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示された17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐるシナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役割を分野横断的に模索します。
※本会議は終了いたしました。
>>>登壇者詳細・講演概要はこちら(PDF形式:960KB)
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>>>会議動画 1日目「アジアでのネットゼロ・エミッション」
:(基調講演)・(ディスカッション)
>>>会議動画2日目「気候変動をめぐるシナジーとトレードオフ」
:(基調講演)・(ディスカッション)
イベント概要
日時 | 2022/1/31(月) 16:00~18:00 2022/2/1 (火) 20:00~22:00(共に日本時間) |
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開催地 | オンラインで開催(ZOOM Webinar) |
対象 | どなたでも御参加いただけます(参加登録要) ※本会議は終了いたしました。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 1000名程度 |
使用言語 | 英語・日本語 |
主催 | 日本学術会議 |
後援 | 文部科学省、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所、国際学術会議(ISC)、Future Earth国際事務局日本ハブ |
プログラム |
1日目<1月31日(月)>
2日目<2月1日(火)>
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