サイエンス20(S20)2021

 令和3年9月22日、23日イタリア・ローマにおいてハイブリッド形式で、イタリアのリンチェイ国立アカデミー主催のもとサイエンス20(S20)2021が開催されました。また、議長アカデミーの提案により、人文社会学系のソーシャルサイエンス&ヒューマニティーズ20(SSH20)も同時開催されました。同会議には、日本学術会議から梶田会長、高村副会長、溝端佐登史会員、秋葉澄伯連携会員及び郡山千早連携会員がオンラインで参加しました。参加者による議論の結果、S20では「Pandemic preparedness and the role of science(パンデミックへの備えと科学の役割(仮訳))」、SSH20では「Crises: economy, society, law, and culture ― Towards a less vulnerable humankind ―(危機:経済、社会、法及び文化 より脆弱でない人類をめざして(仮訳))」をテーマに、共同声明が取りまとめられました。

サイエンス20(S20)2021共同声明(2021年8月6日公開※仮訳は8月26日)

PDFファイル (本文) Pandemic preparedness and the role of science
PDFファイル (仮訳) パンデミックへの備えと科学の役割

ソーシャルサイエンス&ヒューマニティーズ20(SSH20)共同声明(2021年8月6日公開※仮訳は8月26日)

PDFファイル (本文) Crises: economy, society, law, and culture ― Towards a less vulnerable humankind ―
PDFファイル (仮訳) 危機:経済、社会、法及び文化 より脆弱でない人類をめざして