日本学術会議は、わが国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関です。

過去の地区会議講演会


○平成27年度

日本学術会議東北地区会議主催学術講演会「感染症研究 過去.現在.未来」

(平成27年11月25日開催 秋田大学60周年記念ホール)
 日本学術会議東北地区会議主催の学術講演会「感染症研究 過去.現在.未来」が、秋田大学、秋田県立大学など県下の大学及び高等専門学校との共催により秋田大学において開催されました。
 まず始めに、澤田賢一秋田大学学長から開会挨拶、向井千秋日本学術会議副会長及び庄子哲雄東北地区会議代表幹事から主催者挨拶があり、次に3名の先生方から講演が行われました。
(1) 竹田美文(野口英世記念会副理事長、元国立感染症研究所所長)
  「明治・大正の東北の感染症学者達-志賀潔・野口英世・大原八郎」
(2) 河岡義裕(東京大学医科学研究所、ウィスコンシン大学教授)
  「新興感染症-インフルエンザならびにエボラウイルス-」
(3) 今井由美子(秋田大学医学系研究科教授)
  「感染症治療薬、現状と今後の可能性」
 その後、詫摩雅子日本科学未来館専門主任の司会で、講演を行った3名によるパネルディスカッションが行われました。
 最後に今回の講演会を取りまとめた今井由美子氏より閉会挨拶があり、一般市民、大学関係者から100名超の参加者を得て盛況裏に終了しました。
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日本学術会議北海道地区会議主催会議学術講演会
「貧困と人の育ち-人文社会科学からの挑戦-」

(平成27年11月15日開催 北海道大学 学術交流会館小講堂)
 日本学術会議北海道地区会議主催学術講演会「貧困と人の育ち-人文社会科学からの挑戦-」が、北海道大学で開催されました。
 始めに、司会を務める仲真紀子北海道大学大学院文学研究科教授から講演会の趣旨説明が行われ、上田一郎北海道大学理事・副学長より開会の挨拶がありました。続いて、大西隆日本学術会議会長より講演「日本学術会議の活動とシンポジウムへの期待」が行われました。
 その後、内田伸子十文字学園女子大学理事・特任教授から「子どもの貧困は超えられるか?~学力格差は経済格差を反映するか~」、松島京近大姫路大学教育学部准教授から「社会的排除と子ども-外国につながりのある子どもの支援から」、松本伊智朗北海道大学大学院教育学研究院教授から「貧困の世代的再生産」、間宮正幸北海道大学大学院教育学研究院特任教授から「若者の自立と労働-ハローワーク相談事例から-」がそれぞれ行われ、参加者は真剣に耳を傾けていました。
 最後に司会から閉会挨拶が行われ、多数の来場者の下、講演会は終了となりました。
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日本学術会議中部地区会議主催学術講演会「静岡大学で語る医学」

(平成27年11月13日開催 静岡大学浜松キャンパスS-Port3階大会議室)
 日本学術会議中部地区会議主催学術講演会「静岡大学で語る医学」が、静岡大学との共催により、同大学浜松キャンパスで開催されました。
 始めに伊東幸宏静岡大学長及び高橋雅英中部地区会議代表幹事から開会の挨拶がありました。その後、丹生潔中部地区科学者懇談会幹事長から科学者との懇談会活動報告が行われ、以下の演題で講演が行われました。

・「宇宙飛行から学ぶ健康増進」
 向井千秋(日本学術会議副会長)
・「イメージセンサの最新技術動向と医学応用へのインパクト」
 川人祥二(静岡大学工学領域教授)
・「宇宙のなかの人間-西洋中世医学における身体と健康』
 久木田直江(静岡大学人文社会学領域教授)

 参加者が多く、講師の話に大変興味深く耳を傾けていました。最後に鈴木滋彦日本学術会議連携会員・中部地区会議運営協議会委員から閉会の挨拶が行われ、講演会は盛況裏に終了となりました。
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日本学術会議近畿地区会議主催学術講演会「食と文化-歴史から未来へ」

(平成27年11月7日開催 奈良女子大学講堂)
 日本学術会議近畿地区会議主催学術講演会「食と文化-歴史から未来へ」が、奈良女子大学との共催により、同大学で開催されました。
 始めに梶茂樹日本学術会議第一部会員、今岡春樹奈良女子大学長、井野瀬久美惠日本学術会議副会長から開会の挨拶がありました。その後、上野民夫日本学術会議近畿地区会議学術文化懇談会委員・京都大学名誉教授から趣旨説明が行われ、以下の演題で講演及び報告が行われました。

・基調講演「風土がはぐぐんだ食の文化-過去・現在・未来」
 佐藤洋一郎(京都産業大学フューチャーセンター教授)
・報告1「食の歴史-万葉の文化と食」
 伏木亨(龍谷大学農学部教授)
・報告2「現代日本の栄養不良を考える」
 久保田優(龍谷大学農学部教授)
・報告3「食の未来―近大マグロ」
 熊井英水(近畿大学名誉教授)

講演及び報告後、伊藤公雄日本学術会議第一部会員及び三成美保日本学術会議第一部会員の司会により全体討論が行われました。質問も多く出て、参加者は大変興味深く耳を傾けていました。最後に小路田泰直奈良女子大学副学長から閉会の挨拶が行われ、講演会は終了となりました。
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日本学術会議九州・沖縄地区会議主催会議学術講演会「水素元年-新しいエネルギー社会の構築に向けて-」

(平成27年9月8日開催 九州大学 稲盛財団記念館稲盛ホール)
 日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会「水素元年-新しいエネルギー社会の構築に向けて-」が、九州大学伊都キャンパスで開催されました。
 始めに、司会を務める安浦寛人九州大学理事・副学長・第三部会員から講演会の趣旨説明が行われ、向井千秋日本学術会議副会長に続き、久保千春九州大学総長の両名から開会挨拶がありました。
 講演は、佐々木一成九州大学大学院教授から「水素エネルギーの現状と将来展望」、広瀬雄彦トヨタ自動車(株)技術統括部プロフェッショナルパートナー兼九州大学招へい教授から「持続可能な社会に向けての新たな挑戦 燃料電池車の現状と未来」、休憩を挟み、堂免一成東京大学大学院教授から「太陽エネルギーと水からの水素製造」、吉岡斉九州大学大学院教授・連携会員から「水素エネルギーの発展にとって克服すべき課題」がそれぞれ行われ、参加者は真剣に耳を傾け、講演後の質疑応答の時間には手が盛んに挙げられ、鋭い質問が出されていました。
 最後に司会から閉会挨拶が行われ、多数の来場者(一般市民、研究者等100名以上)の下、講演会は終了となりました。
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日本学術会議第三部、中国・四国地区会議主催市民公開講演会「市民に向けた巨大津波の最先端科学と正しい防災知識」

(平成27年8月26日開催 高知工科大学 永国寺キャンパス)
 日本学術会議第三部、中国・四国地区会議主催の講演会「市民に向けた巨大津波の最先端科学と正しい防災知識」が、高知工科大学との共催により同大学永国寺キャンパスで開催されました。
まず、相原博昭日本学術会議第三部長及び大西隆日本学術会議会長から開会挨拶があり、次に大西会長他2名の先生方から下のような演題で、講演が行われました。
(1) 大西 隆(日本学術会議会長)
  「東日本大震災からの復興-構想と課題」
(2) 馬場俊孝(徳島大学工学部教授)
  「巨大津波の発生と伝播の科学」
(3) 目黒公郎(東京大学生産技術研究所教授)
  「巨大津波への防災態勢」
 その後、磯部雅彦高知工科大学学長の司会で、「津波災害に正しく備える」をテーマに講演を行った3名によるパネルディスカッションが行われました。
 一般市民、大学関係者から多数の参加があり、盛況裏に終了しました。
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日本学術会議第二部、北海道地区会議主催公開学術講演会「感染症との闘い」

(平成27年8月5日開催 北海道大学フラテホール)
 日本学術会議第二部、北海道地区会議の主催で講演会「感染症との闘い」が北海道大学との共催で北海道大学医学部学友会館「フラテ」ホールで開催されました。
 講演会では、西アフリカでのエボラウイルスの流行や韓国でMERS感染など、最近特に問題となっている新興・再興感染症や多剤耐性菌にも焦点を当て、これらと闘う第一線の研究者による講演を行い、感染症は有史以前から人類を苦しめ、脅威は現在も変わっていませんが、むやみに感染症を恐れることなく、科学的に対処することが重要であることなど感染症に対する理解を深め、適切な対応につながることを目的としました。
 講演では、次のようなテーマで講演がなされ、参加者も興味深い様子で聴講していました。
  • ・「“鳥”インフルエンザと“新型”インフルエンザの誤解を解く」
      喜田宏(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター特任教授)
  • ・「アジアに出現した新興感染症-ニパウイルス感染症-」
      甲斐知惠子(日本学術会議第二部会員、東京大学医科学研究所教授)
  • ・「SARSとMERS:動物由来コロナウイルスによるヒトにおける感染症の病態、疫学、そして、対策」
      西條 政幸(国立感染症研究所ウイルス第一部部長)
  • ・「エボラウイルス-研究の現状と展望-」
      髙田礼人(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター教授)
  • ・「「多剤耐性菌」にいかに立ち向かうか」
      石黒信久(北海道大学病院感染制御部長)
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日本学術会議中部地区会議学術講演会「日本海地域の未来」

(平成27年7月17日開催 富山大学五福キャンパス)
 7月17日(金)、日本学術会議中部地区会議学術講演会「日本海地域の未来」が、富山市(富山大学五福キャンパス)で開催されました。
 最初に遠藤俊郎富山大学長の挨拶と、高橋雅英日本学術会議中部地区会議代表幹事の主催者挨拶の後、大西隆日本学術会議会長による、「国土計画と日本海地域ー過去、現在、未来」、竹内章富山大学大学院理工学研究部教授による「日本海の生い立ちと海底資源」、最後に中島淑恵富山大学人文学部教授による「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)とフランス ~本学附属図書館『ヘルン文庫』から見えてくるもの」の講演が行われ、一般市民、大学関係者等約100名の参加があり、盛況裏に終了しました。
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○平成26年度

日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会「産官学連携による地域活性化」

(平成26年12月6日開催 くにびきメッセ)
 12月6日(土)、日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会「産官学連携による地域活性化」が、松江市(くにびきメッセ)で開催されました。
 まず、大西隆日本学術会議会長及び小林祥泰島根大学学長から開会挨拶がありました。
 次に、大西隆会長及び島根大学の4名の先生方から次のような演題で、産官学連携による地域活性化に関する講演が行われました。
(1) 大西 隆(日本学術会議会長)
  基調講演「人口減少時代とまちづくりの課題」
(2) 野田哲夫(島根大学教育学部教授)
  「松江発プログラミング言語Ruby活用プロジェクト」
(3) 野村律夫(島根大学法文学部教授)
  「くにびきジオパークプロジェクト」
(4) 山本達之(島根大学生物資源科学部教授)
  「ラマン分光学の医療応用プロジェクト」
(5) 波場直之(島根大学総合理工学研究科教授)
  「神の粒子「ヒッグス粒子」プロジェクト」

 後半では、松江市ビジョン懇話会委員の浜田真理子氏より、講演「音楽を通した地域活性化」が行われ、 その後、ミニコンサートが行われました。

 最後に、塩飽邦憲島根大学企画・総務担当理事から閉会挨拶がありました。
 一般市民、大学関係者等約90名の参加があり、盛況裏に終了しました。
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日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「高齢化社会を支える-地域医療と福祉テクノロジー-」

(平成26年12月3日開催 ホルトホール大分)
 12月3日(水)、日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「高齢化社会を支える-地域医療と福祉テクノロジー-」が、大分市(ホルトホール大分)で開催されました。
 まず、井野瀬久美惠日本学術会議副会長及び北野正剛大分大学長から開会挨拶がありました。
 次に、大分大学の4名の先生方から次のような演題で、高齢化社会を支えることに関する講演が行われました。

(1) 宮崎英士(大分大学医学部附属地域医療学センター教授)
  「超高齢社会における地域医療を担う人材養成」
(2) 三重野英子(大分大学医学部看護学科実践看護学講座教授)
  「認知症ケアに携わる看護専門職の人材育成」
(3) 菊池武士(大分大学工学部福祉環境工学科メカトロニクスコース准教授)
  「高齢化社会を支えるロボットテクノロジーの可能性」
(4) 松原悦朗(大分大学医学部医学科神経内科学講座教授)
  「新国民病『認知症』:アルツハイマー病の克服に向けて」

 最後に、小松利光日本学術会議九州・沖縄地区会議会員から閉会挨拶がありました。
 一般市民、大学関係者等約100名の参加があり、盛況裏に終了しました。
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日本学術会議北海道地区会議学術講演会「高齢化社会の食と医療~心身の健康のために~」

(平成26年11月14日開催 北海道大学 学術交流会館 小講堂)
 11月14日(金)、日本学術会議北海道地区会議学術講演会「高齢化社会の食と医療~心身の健康のために~」が、札幌市(北海道大学 学術交流会館 小講堂)で開催されました。
 まず、向井千秋日本学術会議副会長及び安田和則北海道大学病院長から開会挨拶がありました。
 第一部は寶金清博座長(日本学術会議会員、北海道大学病院長)のもと、2名の先生方から講演がありました。まず、浅香正博北海道大学大学院医学研究科特任教授から「がんはどこまで予防できるのか」、続いて、玉腰暁子北海道大学大学院医学研究科教授から「生活習慣と健康-疫学研究から-」という題名で行われました。
 続いて第二部は本間さと座長(日本学術会議会員、北海道大学大学院医学研究科 特任教授)のもと、2名の先生方から講演がありました。まず、内山真日本大学医学部教授から「睡眠のはなし 良い眠りのために」、続いて、下浜俊札幌医科大学医学部教授から「認知症の早期発見と予防」という題名で行われました。
 講演終了後、総合討論としてパネルディスカッションが行われました。
 最後に、上田一郎日本学術会議北海道地区代表幹事から閉会挨拶がありました。
 一般市民、大学関係者等約130名の参加があり、盛況裏に終了しました。
講演写真

日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「いのちの水と生きる~熊本から世界へ~」

(平成26年11月3日開催 ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ)
 11月3日(月・祝)、日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「いのちの水と生きる~熊本から世界へ~」が、熊本市(ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ)で 開催されました。
 まず、大西隆日本学術会議会長及び谷口功熊本大学学長から開会挨拶がありました。
 次に2名の先生方から講演がありました。まず、大本照憲熊本大学大学院自然科学研究科教授から「近世の河川設計思想および九州における近年の河川災害の特徴について」、続いて、嶋田純熊本大学大学院自然科学研究科教授から「アジアモンスーン地域における持続的地下水管理のあり方‐熊本大学における研究と教育の両面での活動‐」という題名で行われました。
 次にこの2名の先生方のほか、水と関わりの深い2名の講師を加えてパネルディスカッションが行われました。聴講者からの質問に対する回答もありました。
 最後に、古谷野潔日本学術会議九州・沖縄地区代表幹事から閉会挨拶がありました。
 一般市民、大学関係者等約120名の参加があり、盛況裏に終了しました。
講演写真

日本学術会議中部地区会議公開学術講演会「環境先進大学からの情報発信」

(平成26年10月31日開催 三重大学総合研究棟Ⅱ1階メディアホール)
 10月31(金)、日本学術会議中部地区会議公開学術講演会「環境先進大学からの情報発信」が、三重大学で開催されました。
 最初に内田敦正三重大学学長の挨拶と、高橋雅英日本学術会議中部地区会議代表幹事の主催者挨拶の後、井野瀬久美惠日本学術会議副会長による、「対話する過去と現在~スコットランド住民投票とは何だったのか~」、坂内正明三重大学大学院地域イノベーション学研究科教授による「全学で実践しているスマートキャンパスへの取り組み」、最後に幹渉三重大学大学院生物資源学研究科教授による「海洋生物の利用~エコ天然物化学と情報発信~」の講演が行われ、一般市民、大学関係者等約130名の参加があり、盛況裏に終了しました。
講演写真

日本学術会議東北地区会議公開学術講演会「加速器科学が未来を拓く-医療・ものづくり・生命科学への応用-」

(平成26年10月25日開催 岩手大学工学部テクノホール)
 10月25日(土)、日本学術会議東北地区会議公開学術講演会「加速器科学が未来を拓く-医療・ものづくり・生命科学への応用-」が、岩手大学で開催されました。
 最初に、西谷泰昭岩手大学理事(総務・研究・復興担当)・副学長が開会挨拶をし、引き続き、主催者として、大西隆日本学術会議会長及び庄子哲雄日本学術会議東北地区会議代表幹事が挨拶をしました。
 講演については、まず、濱広幸東北大学電子光理学研究センター教授から「加速器科学の発展と東北放射光施設計画の概要」について基調講演がありました。続いて、医療、ものづくり、バイオの各専門分野の先生方から講演があり、有賀久哲岩手医科大学放射線腫瘍学科教授から「放射線を用いたがん治療」、廣沢一郎高輝度光科学研究センター産業利用推進室室長から「放射光による工業材料分析」、中川敦史大阪大学蛋白質研究所教授から「放射光を利用したタンパク質結晶構造解析」という題名で行われました。
 講演終了後、聴講者からの質問に対するパネルディスカッションの時間が設けられ、指名された先生方から質問に対する丁寧な回答がありました。
 最後に、岩渕明日本学術会議連携会員から閉会挨拶がありました。
 一般市民、大学関係者等約120名の参加があり、盛況裏に終了しました。
講演写真

日本学術会議近畿地区会議学術講演会「発電以外の原子力利用の課題と展望」

(平成26年8月30日開催 大阪科学技術センター大ホール)
 8月30日(土)、日本学術会議近畿地区会議学術講演会「発電以外の原子力利用の課題と展望」が、大阪科学技術センターで開催されました。
 中嶋英雄日本学術会議会員の司会進行の下、まず、橋田充日本学術会議近畿地区会議代表幹事及び馬場章夫大阪大学副学長・理事から開会挨拶がありました。
 講演については、まず、家泰弘日本学術会議副会長から「原子力学の将来検討」という題名で原子力学の将来検討分科会がとりまとめようとしている提言案の内容について講演がありました。続いて、各専門分野4名の先生方からの講演があり、中西友子日本学術会議連携会員から「農学・生命科学における放射線利用」、米倉義晴日本学術会議会員から「加速器の医学利用」、鈴木実京都大学原子炉実験所教授から「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)による難治性がんへの挑戦」、河村弘日本原子力研究開発機構福島廃炉技術安全研究所長から「研究用原子炉を用いた工業生産」という題名で行われました。さらに、原子力に係る人材育成に携わっている2名の先生方からの講演があり、山中伸介大阪大学工学研究科教授から「大阪大学における原子力人材育成」、伊藤哲夫近畿大学原子力研究所所長から「近畿大学における原子力人材育成」という題名で行われました。
 講演終了後、聴講者からの質問に対する総合討論の時間が設けられ、指名された先生方から質問に対する丁寧な回答がありました。
 最後に、森山裕丈京都大学原子炉実験所所長から閉会挨拶がありました。
 一般市民、大学関係者等約130名の参加があり、盛況裏に終了しました。
講演写真

日本学術会議中部地区会議学術講演会「地方から世界を目指す先端研究―分子イメージングと遠赤外光―」

(平成26年7月4日開催 福井大学 総合研究棟I 13階大会議室)
 7月4日(金)、日本学術会議中部地区会議学術講演会「地方から世界を目指す先端研究―分子イメージングと遠赤外光―」が、福井大学で開催されました。
 始めに、上田孝典福井大学企画・財務戦略担当理事、巽和行中部地区代表幹事から挨拶があり、丹生潔中部地区科学者懇談会幹事長から科学者懇談会の活動報告及び第166回総会の傍聴報告が行われました。
 家泰弘日本学術会議副会長から「科学の見方、科学的見方」、岡沢秀彦福井大学高エネルギー医学研究センター長から「革新的な分子イメージング技術による臨床画像診断」、齊藤輝雄福井大学遠赤外領域研究開発センター教授から「未開の電磁波-遠赤外光源-の開発と新しい研究の開拓」についての学術講演が行われ、各講演終了後には、質疑応答が行われた。
 最後に、岩井善郎福井大学研究・国際担当理事から閉会挨拶が行われました、100名規模の会場に一般市民、大学関係者等約100名の参加者があり、盛況裏に終了した。
講演写真
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○平成25年度

日本学術会議北海道地区会議学術講演会「宇宙技術による”夢”の実現」

(平成26年3月13日開催 北海道大学 学術交流会館講堂)
 3月13日(木)、日本学術会議北海道地区会議学術講演会「宇宙技術による”夢”の実現」が、北海道大学で開催されました。
 始めに、野口伸北海道地区会議代表幹事の学術講演会趣旨説明のあと、家泰弘日本学術会議副会長、上田一郎北海道大学理事・副学長から開会挨拶がありました。
 川口淳一郎日本学術会議会員から「やれる理由を見つけて挑戦しなければ、成果は得られない」、高橋幸弘北海道大学院教授から「マイクロサテライトが起こす宇宙情報革命」、福田徹宇宙航空研究開発機構地球環境研究センターセンター長から「地球環境監視-宇宙からの目-」、齊藤誠一日本学術会議連携会員から「宇宙から海を探る:衛星データのスマート水産業への利活用」についての学術講演が行われ、講演が終わる度に、活発な質疑応答が行われました。
 最後に、野口伸北海道地区会議代表幹事から閉会挨拶が行われました。一般市民、研究者等約160名の参加者があり、盛況裏に終了しました。
講演写真

日本学術会議近畿地区会議学術講演会「環境といのち―知恵なすわざの再生へ」

(平成25年12月15日開催 京都大学 芝蘭会館稲盛ホール)
 12月15日(日)、日本学術会議近畿地区会議学術講演会「環境といのち―知恵なすわざの再生へ」が、京都大学で開催されました。
 鈴木晶子日本学術会議会員の司会進行のもと、始めに、橋田充日近畿地区会議代表幹事、三嶋理晃京都大学理事・副学長から開会挨拶がありました。
 安成哲三日本学術会議会員から「人間にとって地球とは何だろうか?」、岡田真美子日本学術会議連携会員から「草木国土の声を聴く」、伊藤美千穂日本学術会議連携会員から「『自然・人間・文化』と薬」についての学術講演が行われ、講演が終わる度に、活発な質疑応答が行われました。
 最後に、鈴木晶子日本学術会議会員から閉会挨拶が行われました。一般市民、研究者等約60名の参加者があり、盛況裏に終了しました。
講演写真

日本学術会議中国・四国地区会議公開学術講演会「大災害への備え-いのちと暮らしを守るために-」

(平成25年12月7日開催 かがわ国際会議場)
 12月7日(土)、日本学術会議中国・四国地区会議公開学術講演会「大災害への備え-いのちと暮らしを守るために-」が、かがわ国際会議場で開催されました。
 始めに、嘉門雅史(中国・四国地区会議代表幹事)、大西隆(日本学術会議会長)から開会挨拶がありました。
 続いて、大西隆(日本学術会議会長)から「強靭な国土創成と国土管理」、和田章(日本学術会議第三部会員)から「巨大災害から生命と国土を守る」、米田雅子(日本学術会議連携会員)から「災害復興と地方再生」、白木渡(香川大学危機管理研究センター長)から「地域の災害への備え(DCM)」について、土木工学・建築学等を専門としている4名の先生方から学術講演が行われ、講演の終わりには質疑応答が行われました。
 一般市民、研究者等約90名の参加者があり、盛況裏に終了しました。
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日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「地球市民としてのあなたへ~フクシマの復興に向けたアカデミアの挑戦~」

(平成25年11月29日開催 長崎大学 医学部良順会館ボードインホール)
 11月29日(金)、日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「地球市民としてのあなたへ~フクシマの復興に向けたアカデミアの挑戦~」が、長崎大学で開催されました。
 始めに、小林良彰(日本学術会議副会長)、片峰茂(長崎大学長)から開会挨拶がありました。
 続いて、Eduardo Daniel Herrera Reyes(IAEA(国際原子力機関)事故・緊急センター)から「緊急被ばく医療の国際的取り組みと国際原子力機関の緊急時対応援助ネットワーク」、大津留晶(福島県立医科大学放射線健康管理学講座教授)から「原発事故後の現況と健康への取り組み」、高村昇(長崎大学原爆後障害医療研究所社会医学部門教授)から「放射線健康リスク科学のこれから:長崎、チェルノブイリから福島へ」、Gregory K. Clancy(シンガポール大学准教授)から「福島の歴史的予見の視点から:日本と自然災害」について、英語による学術講演(同時通訳あり)が行われ、講演の終わりには質疑応答の時間も設けられました。
 最後に、箱田裕司(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事)、永山雄二(長崎大学原爆後障害医療研究所長)から閉会挨拶が行われました。一般市民、大学関係者等約100名の参加者があり、盛況裏に終了しました。
講演写真

日本学術会議中部地区会議学術講演会「大学からの知の発信~文理融合の視点から~」

(平成25年11月20日開催 名古屋大学 野依記念物質科学研究館2階野依記念講演室)
 11月20日(水)、日本学術会議中部地区会議学術講演会「大学からの知の発信~文理融合の視点から~」が、名古屋大学で開催されました。
 始めに、濵口道成名古屋大学長、巽和行中部地区代表幹事から挨拶があり、丹生潔中部地区科学者懇談会幹事長から科学者懇談会の活動報告及び第165回総会の傍聴報告が行われました。
 続いて、家泰弘日本学術会議副会長から「磁石、磁力、磁場-魔術から現代社会への道程」、安藤隆穂名古屋大学高等研究院長から「フランスにおける自由主義の系譜」、藤吉好則名古屋大学大学院創薬科学研究科特任教授から「創薬と「ヒトの分子レベルからの理解」を目指して」、町田健名古屋大学国際教育交流センター長から「言語の意味と構造」についての学術講演が行われ、講演が終わる度に、参加者から出される質問に講演者が応対しました。
 最後に、和田肇名古屋大学大学院法学研究科教授から閉会挨拶が行われました。100名規模の会場に一般市民、大学関係者等約80名の参加者があり、盛況裏に終了しました。
講演写真

日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「かごしまの水を考える-鹿児島大学「水」研究最前線-」

(平成25年11月18日開催 鹿児島大学 稲盛会館 キミ&ケサメモリアルホール)
 11月18日(月)、日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「かごしまの水を考える-鹿児島大学「水」研究最前線-」が、鹿児島大学で開催されました。
 始めに、家泰弘(日本学術会議副会長)、前田芳實(鹿児島大学長)から開会挨拶がありました。
 続いて、籾井和郎先生(鹿児島大学農学部教授)から「いのち育む水資源と水循環」、地頭薗隆先生(鹿児島大学農学部・地域防災教育研究センター教授)から「水と災害」、前田広人先生(鹿児島大学水産学部教授)「水と生活」についての学術講演が行われ、講演の終わる度に、参加者との質疑応答の時間も設けられました。
 最後に、箱田裕司(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事から閉会挨拶が行われました。一般市民、大学関係者等約160名の参加者があり、盛況裏に終了しました。
講演写真

日本学術会議東北地区会議学術講演会「サイエンストーク『宇宙ファミリー』」

(平成25年9月14日開催 ユートリー 八戸地域地場産業振興センター)
 9月14日(土)、日本学術会議東北地区会議学術講演会「サイエンストーク『宇宙ファミリー』」が、青森県八戸市のユートリーで開催されました。
 始めに、大西隆日本学術会議会長、岡田益男日本学術会議第三部会員・八戸工業高等専門学校長より開会挨拶がありました。
 続いて、藤井満美子日本科学コミュニケーターの司会により講演開始、最初に川口淳一郎日本学術会議第三部会員・(独)宇宙航空研究開発機構シニアフェローから「太陽系大航海時代の幕開け」、続いて須藤靖日本学術会議第三部会員・東京大学教授から「もうひとつの地球の色は何色?」、最後に向井万起男医師から「未来の有人宇宙飛行-宇宙兄弟のお話」についての学術講演が行われ、講演終了後に会場から出された質問票に講演者が答える形でパネルでディスカッションが行われました。
 最後に、各講演者に今回の講演会を総括していただき閉会しました。300名規模の会場に一般市民、教育機関の関係者等約300名の参加者があり、盛況裏に終了しました。
講演写真

日本学術会議中部地区会議学術講演会「応用を拓く基礎科学の新展開-化学と医学の分野から」

(平成25年7月12日開催 信州大学 理学部C棟2階大会議室)
 7月12日(金)、日本学術会議中部地区会議学術講演会「応用を拓く基礎科学の新展開-化学と医学の分野から」が、信州大学で開催されました。
 始めに、山沢清人信州大学長、巽和行中部地区会議代表幹事から挨拶があり、丹生潔中部地区科学者懇談会幹事長から科学者懇談会の活動報告、公文富士夫中部地区科学者懇談会長野県幹事から第164回総会の傍聴報告が行われました。
 続いて、大西隆日本学術会議会長から「科学者の活動と社会」、英謙二信州大学大 学院総合工学系研究科教授から「低分子化合物によるゲル化機構の解明とゲル化剤の開 発に関する研究」、河合佳子信州大学医学部准教授から「流れ刺激による肺の炭酸ガス 排出機構における新しい概念」についての学術講演が行われ、講演が終わる度に、参加 者から出される質問に講演者が応対しました。
 最後に、西村直子信州大学経済学部教授から閉会挨拶が行われました。一般市民、大学 関係者等約60名の参加者があり、盛況裏に終了しました。
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○平成24年度

日本学術会議北海道地区会議学術講演会「アフリカに暮らす人たちとその環境-北の大地からアフリカへの貢献-」

(平成25年3月1日開催 北海道大学学術交流会館小講堂)
 3月1日(金)、日本学術会議北海道地区会議学術講演会「アフリカに暮らす人たちとその環境-北の大地からアフリカへの貢献-」が、北海道大学で開催されました。
 本講演会は、佐伯浩(北海道大学総長)が開会挨拶をしました。
 続いて、奥村正裕(北海道大学ルサカオフィス所長)からテーマ説明と北海道大学ルサカオフィスの紹介後、宮道一千代(特定非営利活動法人アフリカ日本協議会理事)「アフリカの人が求める学術研究とその研究による成果」、高橋基樹(神戸大学大学院国際協力研究科教授、日本学術会議連携会員)「社会科学はアフリカにどう向かい合ってきたか」、石塚真由美(北海道大学大学院獣医学研究科教授)「アフリカ諸国の環境汚染の現状と共同研究の取り組み」、船水尚行(北海道大学大学院工学研究院教授、日本学術会議連携会員)「貧困問題への水・衛生からのアプローチ~し尿の価値を高める技術とその導入戦略~」からの講演が行われました。
 パネルディスカッションでは、モデレーターとして佐藤のりゆき(フリーキャスター、北海道大学創成研究機構客員教授)、パネリストとして前述の5名の講演者により、「学術のチャレンジの方向性と展望」というテーマで討論、一般参加者との質疑応答が行われました。
 一般市民、研究者、学生約100名の参加があり盛況裏に終了しました。
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日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「グローバル社会と共生社会」

(平成25年1月29日開催 那覇市ぶんかテンブス館4階テンブスホール)
 1月29日(火)、日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「グローバル社会と共生社会」が、那覇市ぶんかテンブス館で開催されました。
 本講演会は、吾郷眞一(九州・沖縄地区会議代表幹事)及び山崎秀雄(琉球大学副学長)が開会挨拶をしました。
 続いて、高良倉吉(琉球大学法文学部教授)「琉球王国時代の手紙-歴史の「場面」を考える-」、池田栄史(琉球大学法文学部教授)「元寇沈船の発見-水中考古学の世界-」からの講演が行われ、吾郷眞一(九州・沖縄地区会議代表幹事)により閉会挨拶が行われました。研究者、一般市民約70名の参加があり盛況裏に終了しました。
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日本学術会議中部地区会議学術講演会「生命科学・地球科学からのメッセージ」

(平成24年12月14日開催 岐阜大学全学共通教育講義棟1階105番講義室)
 12月14日(金)、日本学術会議中部地区会議学術講演会「生命科学・地球科学からのメッセージ」が、岐阜大学で開催されました。
 本講演会は、森秀樹(岐阜大学学長)及び巽和行(中部地区会議代表幹事)が開会挨拶をしました。
 続いて、丹生潔(科学者懇談会幹事長)より、科学者との懇談会の報告が行われました。
 講演では、山本正幸(日本学術会議第二部長、公益財団法人かずさDNA研究所所長)「生命の継承:減数分裂を制御する分子メカニズム」、小嶋智(岐阜大学工学部社会基盤工学科地圏マネジメント工学教授)「山のでき方、こわれ方: 付加体造山論と山体重力変形地形」、國貞隆弘(岐阜大学大学院医学系研究科再生医科学専攻再生分子統御学講座組織・器官形成分野教授)「本格的な再生医療の時代はいつ来るのか:幹細胞を用いた細胞治療の実現化」からの講演後、質疑応答が行われました。研究者、大学生、一般市民約100名の参加があり盛況裏に終了しました。
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日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会「今「宇宙」がおもしろい-宇宙と素粒子の連携-」

(平成24年12月8日開催 広島国際会議場)
 12月8日(土)、日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会「高齢化社会の健康と医療技術」が、広島国際会議場で開催されました。
 本講演会は、浅原利正(広島大学学長)及び大西隆(日本学術会議会長)が開会挨拶をしました。
 続いて、観山正見(広島大学特任教授)「私たちと宇宙のつながり」、村山斉(東京大学カプリ数物連携宇宙研究機構長)「宇宙はどうしてこんなにうまくできているのか」、佐藤勝彦(自然科学研究機構長)「宇宙の創成とマルチバース-宇宙は無限に存在するのか?-」、深澤泰司(広島大学教授)「X線ガンマ線観測でさぐる激動宇宙」からの講演が行われ、嘉門雅史(日本学術会議中国・四国地区会議代表幹事・会員、香川高等専門学校長)により閉会挨拶が行われました。小・中・高校生を含む一般市民約200名の参加があり盛況裏に終了しました。
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日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「高齢化社会の健康と医療技術」

(平成24年12月7日開催 佐賀大学理工学部6号館)
 12月7日(金)、日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「高齢化社会の健康と医療技術」が、佐賀大学で開催されました。
 本講演会は、春日文子(日本学術会議副会長)及び佛淵孝夫(佐賀大学学長)が開会挨拶をしました。
 続いて、堀川悦夫(佐賀大学医学部・教授)「脳科学研究の展開―ラボから日常生活へ―」、柳田晃良(西九州大学健康福祉学部・教授)「食品機能とメタボリックシンドローム予防」、中山功一(佐賀大学工学系研究科・教授)「整形外科発のあたらしい再生医療」」からの講演が行われ、吾郷眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事・会員、九州大学大学院法学部研究院教授)により閉会挨拶が行われました。一般市民、大学関係者等約100名の参加があり盛況裏に終了しました。
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日本学術会議北海道地区会議学術講演会「食の安全とレギュラトリーサイエンス」

(平成24年9月28日開催 帯広畜産大学講義棟1階5番講義室)
 9月28日(金)、日本学術会議北海道地区会議学術講演会「食の安全とレギュラトリーサイエンス」が、帯広畜産大学で開催されました。
 本講演会は、長澤秀行(帯広畜産大学学長、日本学術会議連携会員)及び春日文子(日本学術会議副会長)が開会挨拶をしました。
 続いて、新山陽子(京都大学大学院農学研究科教授、日本学術会議連携会員)「食品分野のレギュラトリーサイエンスの概念と役割」、倉園久生(帯広畜産大学副学長・教授)「腸管出血性大腸菌(通称O157)の病原性と進化」からの講演が行われました。
 パネルディスカッションでは、コーディネーターとして金山紀久(帯広畜産大学理事・副学長)、パネリストとして春日文子(日本学術会議副会長)、野口伸(日本学術会議北海道地区会議代表幹事・会員、北海道大学大学院農学研究院教授)、新山陽子(京都大学大学院農学研究科教授、日本学術会議連携会員)、倉園久生(帯広畜産大学副学長・教授)により、講演内容に沿う内容で討論、一般参加者との質疑応答が行われました。
 野口伸(日本学術会議北海道地区会議代表幹事・会員、北海道大学大学院農学研究院教授)により閉会挨拶が行われ、一般市民、研究者、学生約70名の参加があり盛況裏に終了しました。
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日本学術会議中部地区会議学術講演会

(平成24年7月13日開催 金沢大学角間キャンパス)
 7月13日(金)、日本学術会議中部地区会議学術講演会が、金沢大学角間キャンパス自然科学系図書館棟1階大会議室で開催されました。
 本講演会は、中村信一(金沢大学長)及び巽和行(日本学術会議会員・中部地区会議代表幹事、名古屋大学物質科学国際研究センター長)が開会挨拶をしました。
 続いて、丹生潔(科学者懇談会幹事長)より、科学者との懇談会の報告が行われました。
 講演では、武市正人(日本学術会議副会長)「ソフトウェアを科学すること」、樫見由美子(金沢大学人間社会研究域法学系教授)「明治期以降の日本法のルーツについて-民法を中心として」、東田陽博(金沢大学子どものこころの発達研究センター特任教授)「愛・信頼・絆の社会性認識学際脳科学の創成:自閉症とオキシトシン」からの講演後、質疑応答が行われ、盛況裏に終了しました。
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○平成23年度

日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「宮崎の資源を活かした研究の展開-宮崎から世界への発信-」

(平成24年1月27日開催 ニューウェルシティ宮崎)
 1月27日(金)、日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「宮崎の資源を活かした研究の展開-宮崎から世界への発信-」が、ニューウェルシティ宮崎で開催されました。
 本講演会は、春日文子(日本学術会議副会長)及び菅沼龍夫(宮崎大学学長)が開会挨拶をしました。
 続いて、西岡賢祐(宮崎大学工学部・准教授)「太陽光発電、日本一を目指して~宮崎大学の取り組み~」、山本隆一(九州保健福祉大学薬学部・教授)「宮崎県の海産物資源の中に虚血性疾患予防物質を探す」から自然資源の効果的・効率的な科学技術への転換を具体的な研究内容も含め多角的に紹介しながら講演が行われ、吾郷眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事・会員)により閉会挨拶が行われました。一般市民、研究者、学生約90名の参加があり盛況裏に終了しました。
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九州・沖縄地区会議学術講演会「生命科学から見た健康長寿への道」

(平成23年11月25日開催 大分全日空ホテル オアシスタワー)
 11月25日(金)、九州・沖縄地区会議学術講演会「生命科学から見た健康長寿への道」が、大分全日空ホテルオアシスタワーで開催されました。
 本講演会は、北野正剛(大分大学長)、春日文子(日本学術会議副会長)及び吾郷眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事・会員、九州大学大学院法学部研究院教授)が開会挨拶をしました。
 続いて、山岡吉生(大分大学医学部環境・予防医学講座教授)「ピロリ菌感染と健康長寿」、野口隆之(大分大学医学部長)「東九州メディカルバレー産官学連携によるヘルスイノベーションの試み」、井上正康(宮城大学理事・副学長(震災復興担当)、大阪市立大学医学部脳科学講座教授、日本学術会議連携会員)「活性酸素と生物の生存戦略:生物進化から生老病死を診る」、垣添忠生(日本対がん協会会長、国立がんセンター名誉総長、日本学術会議連携会員)「健康長寿を目指したがん征圧への取り組み」からの講演が行われ、吾郷眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事・会員、九州大学大学院法学部研究院教授)により閉会挨拶が行われました。一般市民、研究者、大学生約100名の参加があり盛況裏に終了しました。
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日本学術会議中部地区会議学術講演会

(平成23年11月11日開催 静岡大学静岡キャンパス大学会館ホール)
 11月11日(金)、中部地区会議学術講演会が、静岡大学静岡キャンパス大学会館ホールで開催されました。
 本講演会は、伊東幸宏(静岡大学長)、武市正人(日本学術会議副会長)及び巽和行(日本学術会議会員・中部地区会議代表幹事、名古屋大学物質科学国際研究センター長)が開会挨拶をしました。
 続いて、丹生潔(科学者懇談会幹事長)より、科学者との懇談会の報告が行われました。
 講演では、河岸洋和(静岡大学創造科学技術大学院教授)「“フェアリーリング(妖精の輪)”の科学的解明とその“妖精”の農業への応用の可能性」、佐古猛(静岡大学創造科学技術大学院教授)「熱水を用いる東日本大震災のがれきの燃料化技術」からの講演後、活発な質疑応答が行われ、盛況裏に終了しました。
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東北地区会議公開学術講演会「東日本大震災からの復興と科学技術」

(平成23年11月11日開催 岩手大学教育学部北桐ホール)
 11月11日(金)、東北地区会議公開学術講演会「東日本大震災からの復興と科学技術」が、岩手大学教育学部北桐ホールで開催され、地域が直面する重要かつ具体的な課題に関心を持つ研究者、大学生、市民約100名の参加があり、盛況裏に終了しました。
 本講演会は、主催者を代表して、栗原和枝(日本学術会議会員・東北地区会議前代表幹事、東北大学原子力分子材料科学高等研究機構教授)及び藤井克己(岩手大学長、日本学術会議連携会員)が開会挨拶しました。
 次に、講演として、石川幹子(日本学術会議会員、東京大学大学院工学系研究科教授)「東日本大震災からの復興における日本学術会議としての取組」、今村文彦(東北大学大学院工学研究科教授、日本学術会議連携会員)「東北地方太平洋沖地震による津波発生のメカニズムと被害実態」、堺茂樹(岩手大学工学部長)「岩手県沿岸での小中学校の津波防災教育と東日本大震災における避難行動」からの講演が行われました。
 引き続き、パネルディスカッション「被災地に寄りそう支援活動と科学技術」として、岩渕明(岩手大学理事・副学長、日本学術会議連携会員)の司会の下、講演者(今村教授を除く。)、砂山稔(岩手大学人文社会科学部教授)、山崎友子(岩手大学教育学部教授)、廣田純一(岩手大学農学部教授)によるパネルディスカッションとフロアとの質疑応答が行われました。
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北海道地区会議市民公開講演会「グリーンイノベーションと地域社会システム-21世紀の新たな科学技術と人間・社会の接点を求めて-」

(平成23年8月4日開催 北海道大学学術交流会館)
 8月4日(木)、北海道地区会議市民公開講演会「グリーンイノベーションと地域社会システム-21世紀の新たな科学技術と人間・社会の接点を求めて-」が、グリーンイノベーションが地域社会、特に北海道にもたらす影響や変化、あるいは将来の意義をめぐって行政、経済、地域構造の3つの側面から考え、グリーンイノベーションがもたらす新たな地域社会システムを展望することを目的として、北海道大学学術交流会館で開催され、北海道発の最新の学術成果に関心を持つ研究者、大学生、市民約90名の参加があり、盛況裏に終了しました。
 本講演会は、長谷川晃(日本学術会議連携会員・北海道大学大学院法学研究科教授)の開会挨拶・テーマ説明の後、広渡清吾(日本学術会議会長)が挨拶した。その中で、日本学術会議の現状及び課題を紹介するとともに、本講演会のテーマの背景にある文理融合型の知とその発信の意義について述べた。
 次に、第1部講演として、小柴正則(日本学術会議連携会員、北海道大学大学院情報科学研究科教授)「グリーンイノベーションが社会システムに問うもの」、山崎幹根(北海道大学大学院公共政策学連携研究部教授)「グリーンイノベーションと地域行政システム」、橋本努(日本学術会議連携会員、北海道大学大学院経済学研究科教授)「グリーンイノベーションと地域経済システム」、金子勇(北海道大学大学院文学研究科教授)「グリーンイノベーションと地域構造システム」からの講演が行われ、長島美織(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授)がコメントを行いました。
 引き続き、第2部総合討論として、長谷川晃の司会の下、講演者とともに、パネルディスカッションとフロアとの質疑応答が行われ、最後に、岸玲子(日本学術会議会員・北海道地区会議代表幹事・北海道大学環境健康科学研究教育センター長・特任教授)が閉会挨拶を行った。
講演写真
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近畿地区会議公開学術講演会「世界の目からみた日本の大学評価」

(平成23年7月30日開催 京都大学医学部芝蘭会館稲盛ホール)
 7月30日(土)、近畿地区会議公開学術講演会「世界の目からみた日本の大学評価」をテーマに世界の大学ランキングの現状やその問題点、それらデータへの向き合い方等についての学術講演会が京都大学医学部芝蘭会館稲盛ホールで開催されました。
 本講演会は、唐木英明(日本学術会議副会長)より開会挨拶が行われ、続いて、渡辺麻子(トムソン・ロイター学術情報ソリューションマネージメントシニア統括マネージャー)より「データが語る世界の大学ランキング」、椹木徹夫(京都大学大学院工学研究科教授・国際交流推進機構副機構長)より「世界の大学評価:最近の動向と問題点」、依田高典(京都大学大学院経済学研究科教授)より「世界の大学評価からみた日本の大学」、石川真由美(大阪大学国際企画推進本部教授)より「世界大学ランキングの功罪:日本の大学の視点から」、渡部由紀(京都大学国際交流推進機構助教)より「世界大学ランキングの近年の傾向」について講演が行われた。
 各先生方の講演後、苧坂直行(日本学術会議近畿地区会議代表幹事・京都大学特任教授)と渡部由紀(京都大学国際交流推進機構助教)の司会のもと、上記講演者により総合討論が行われ、活発な議論が交わされた。
 また、本講演会には教育関係者や学生を中心に約100名の参加があり、会場からも海外の大学の動向について意見が述べられ、盛況裏に終了した。
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中国・四国地区会議公開学術講演会「愛媛大学の先端研究-拠点化の歩み-」

(平成23年7月23日開催 愛媛大学)
 7月23日(土)、中国・四国地区会議公開学術講演会「愛媛大学の先端研究-拠点化の歩み-」が、愛媛大学で開催されました。
 本講演会は、柳澤康信(愛媛大学長)の開会挨拶の後、広渡清吾(日本学術会議会長)が「東日本大震災と日本学術会議」のテーマで学術講演を行い、続いて、大橋裕一(愛媛大学理事・副学長)により本講演会の全体説明の後、各研究センター長である武岡英隆(沿岸環境科学研究センター長)、入舩徹男(地球深部ダイナミクス研究センター長)、遠藤弥重太(無細胞生命科学工学研究センター長)、谷口義明(宇宙進化研究センタ-長)、村上恭通(東アジア古代鉄文化研究センター長)、三木哲郎(プロテオ医学研究センター長)、矢田部龍一(防災情報研究センター教授)、山内晧平(南予水産研究センター長、日本学術会議会員)により愛媛大学における各先端研究についての講演会が行われ、田辺信介(日本学術会議連携会員)により閉会挨拶がされ盛況裏に終了しました。講演会の参加者には学生をはじめとする、研究者、一般市民等約120名の参加がありました。
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中部地区会議学術講演会「人間らしさと精神~脳の健康をめざして~」

(平成23年6月24日開催 富山大学)
 6月24日(金)、中部地区会議学術講演会「人間らしさと精神~脳の健康をめざして~」が、富山大学で開催され、研究者、大学生、市民約120名の参加があり、盛況裏に終了しました。
 本講演会は、まず、遠藤俊郎(富山大学長)の開会挨拶の後、巽和行(中部地区会議代表幹事)、丹生潔(科学者懇談会幹事長)及び中嶋芳雄(科学者懇談会富山県幹事)から活動報告がありました。次に、金澤一郎(日本学術会議前会長)が「脳とこころの科学~人間らしさを求めて~」のテーマで学術講演を行い、続いて、松井三枝(日本学術会議連携会員/富山大学大学院医学薬学研究部准教授)が「人間らしさと精神~脳の健康をめざして~」のテーマで基調講演を行いました。最後に、パネルディスカッションとして、稲垣雅則(北日本新聞社論説委員長)の司会の下、講演者、4名のパネリスト(西条寿夫(富山大学大学院医学薬学研究部教授)、齋藤清二(富山大学保健管理センター教授)、佐藤徳(富山大学人間発達科学部教授)、角田雅彦(富山大学附属病院講師)と参加者との間で活発な議論が行われました。
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○平成22年度

日本学術会議北海道地区会議市民公開講演会『「社会的共通資本」としての保健医療を考えるー患者・医療者・国民すべての理想を求めて』

(平成23年3月15日開催 北海道大学)
 3月15日(火)、日本学術会議北海道地区会議市民公開講演会『「社会的共通資本」としての保健医療を考えるー患者・医療者・国民すべての理想を求めて』が、北海道大学で開催され、医療関係者、市民約100名の参加があり、盛況裏に終了しました。
 本講演会は、岸玲子(日本学術会議北海道地区会議代表幹事)及び佐伯浩(北海道大学総長)の開会挨拶の後、金澤一郎(日本学術会議会長)が「これからの医療はどうあるべきか-日本学術会議での議論-」のテーマで講演を行い、続いて浅香正博(北海道大学大学院医学研究科教授、日本学術会議連携会員)「北海道大学病院の新たな挑戦」及び戸塚靖則(北海道大学大学院歯学研究科教授、日本学術会議会員)「超高齢社会の到来と歯科医療・歯学教育」及び新川詔夫(北海道医療大学学長、日本学術会議連携会員)「道東地域に焦点をあてた医学部新設の草案および特定看護師構想-北海道の医師偏在を解消できるか-」及び佐伯和子(北海道大学大学院保健科学研究院教授)「少子高齢社会における保健師・助産師・看護師の役割と教育」らの講演が行われました。
 引き続き、総合討論として、佐藤のりゆき(キャスター、北海道大学創成研究機構客員教授)のモデレーターの下、パネリスト後藤良一(北海道保健福祉部技監)、江原朗(小樽市保健所主幹、北海道大学大学院医学研究科客員研究員)と講演者であった浅香正博連携会員と戸塚靖則会員、新川詔夫連携会員、佐伯和子教授により活発な議論が行われました。
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東北地区会議地域振興・東北地区フォーラム「テーラーメード医療の現状と展望」

(平成23年1月28日開催 メルパルク仙台)
 1月28日(金)、東北地区会議地域振興・東北地区フォーラム「テーラーメード医療の現状と展望」が、メルパルク仙台で開催され、研究者、市民約100名の参加があり、盛況裏に終了しました。
 本講演会は、金澤一郎(日本学術会議会長)及び栗原和枝(日本学術会議東北地区会議代表幹事)の開会挨拶の後、第1部講演として、嘉山孝正(独立行政法人国立がん研究センター理事長、日本学術会議連携会員)「国立がん研究センターの改革とテーラーメード医療」及び笹月健彦(九州大学高等研究院特別主幹教授、日本学術会議連携会員)「個人化医療への期待」からの講演が行われました。
 引き続き、第2部パネルディスカッションとして、菅村和夫(宮城県立がんセンター総長、日本学術会議第二部会員)及び石岡千加史(東北大学加齢医学研究所教授)のコーディネートの下、パネリスト伊東恭悟(久留米大学医学部教授)、貫和敏博(東北大学大学院医学系研究科教授、日本学術会議連携会員)、山本雅之(東北大学大学院医学系研究科長・教授、日本学術会議連携会員)と講演者であった嘉山孝正連携会員及び笹月健彦連携会員との間で、テーラーメード医療の現状と展望について活発な討論が行われました。
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中国・四国地区会議主催学術講演会「未来を拓く医・工連携」

(平成22年11月27日開催 山口大学医学部)
 11月27日(土)、中国・四国地区会議学術講演会「未来を拓く医・工連携」が、山口大学医学部で開催され、研究者、大学生、市民約100名の参加があり、盛況裏に終了しました。
 本講演会は、丸本卓哉(山口大学長)の開会挨拶の後、金澤一郎(日本学術会議会長)が「人医工連携の来し方行く末」のテーマで講演を行ない、続いて第1部講演として、岡正朗(山口大学大学院医学系研究科(医学)教授)「がん個別化医療に貢献する医工連携」-医学の立場から-及び浜本義彦(山口大学大学院医学系研究科(工学)教授)「がん個別化医療に貢献する医工連携」-工学の立場から-からの講演が行われました。
 引き続き、第2部パネルディスカッションとして、堀憲次(山口大学工学部長)及び佐々木功典(山口大学医学部長)のコーディネートの下、産学官+民からの代表からなるパネリスト井辺國夫(中国経済産業局長)及び三浦勇一(株式会社トクヤマ相談役)と講演者であった岡正朗教授及び浜本義彦で討論が行われました。
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九州・沖縄地区会議学術講演会「学術と大学に求められるもの~新たな知の創造と持続的発展に向けて~」

(平成22年11月23日開催 熊本交通センターホテル)
 11月23日(火)、九州・沖縄地区会議学術講演会「学術と大学に求められるもの~新たな知の創造と持続的発展に向けて~」が、様々な社会的な課題や人材育成のために学術、あるいは大学に求められているもの、果たす役割は何かなどを具体的な研究内容も含めて多角的に紹介するとともに、地域社会からの意見を交えることを目的として、熊本交通センターホテルで開催され、研究者、大学生、市民約120名の参加があり、盛況裏に終了しました。
 本講演会は、金澤一郎(日本学術会議会長)及び谷口功(熊本大学長、日本学術会議連携会員)の開会挨拶の後、第1部講演として、友永雅己(京都大学霊長類研究所准教授)「チンパンジーからヒトを見る」及び満屋裕明(日本学術会議会員、熊本大学大学院生命科学研究部教授)「AIDSの治療薬開発のアプローチ:がん等の難病治療薬の牽引車」からの講演が行われました。
 引き続き、第2部パネルディスカッションとして、谷口功(日本学術会議連携会員、熊本大学長)のコーディネートの下、産学官+民からの代表からなるパネリスト村田信一(熊本県副知事)、足立國功((社)熊本県工業連合会会長)、中原伸一(熊本県公立高等学校長会大学入試委員長)、星子邦子(NPO法人ワークショップいふ理事長)及び福島絵美((株)熊本放送報道制作局放送部部次長)との間で討論が行われました。
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中部地区会議主催学術講演会

(平成22年11月19日開催 三重大学)
  11月19日(金)、三重大学において、中部地区会議主催学術講演会が開催されました。
 本講演会は、三重大内田淳正学長の開会挨拶の後、巽和行中部地区会議代表幹事及び丹生潔科学者懇談会幹事長から活動報告がありました。
 引き続き、学術講演として、大垣眞一郎(日本学術会議副会長)による「水循環・水再利用技術と新しい科学と技術」、弓場徹(三重大学教育学部教授)による「YUBAメソッドを生み出した応用科学と基礎科学」及び武田保雄(三重大学大学院工学研究科教授)による「高性能蓄電池の現状と将来」というテーマで講演が行なわれ、約100名の参加者を集め、盛況裏に終了しました。
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北海道地区会議学術講演会「北海道から発信するグリーンイノベーション」

平成22年11月15日開催 北海道大学学術交流会館)
 11月15日(月)、北海道地区会議学術講演会「北海道から発信するグリーンイノベーション」が、北海道の特徴である広い大地と豊かな自然、そして北海道で生み出される新たな科学・技術の双方を活かした、新たな生活・産業・経済の形について提言することを目的として、北海道大学学術交流会館で開催され、北海道発の最新の学術成果に関心を持つ研究者、大学生、市民約130名の参加があり、盛況裏に終了しました。
 本講演会は、岸浪建史(日本学術会議会員・北海道地区会議運営協議会委員、釧路工業高等専門学校校長)の開会挨拶の後、第1部講演として、大垣眞一郎(日本学術会議副会長,国立環境研究所 理事長)「基調講演 「日本の展望」と新しい科学・技術」、三澤弘明(北海道大学 電子科学研究所所長・教授)「見えない光,赤外線を利用する太陽電池」、長野克則(北海道大学 大学院工学研究院・教授)「北海道における地中熱ヒートポンプシステムの環境貢献と経済効果」、古月文志(北海道大学 大学院地球環境科学研究院・教授)「日常生活をもっと便利にする北大発のナノテクノロジー」及び阿部竜(北海道大学 触媒化学研究センター・教授)「太陽光エネルギー利用と環境浄化のための新しい光触媒技術」からの講演が行われました。
 引き続き、第2部パネルディスカッションとして、モデリストとしての佐藤のりゆき(フリーキャスター、北海道大学 創成研究機構・客員教授)並びにパネリストとしての4名の講演者、近久武美(北海道大学 大学院工学研究院・教授)「環境調和型エネルギー社会実現のためのディバイス開発およびシステム解析研究」及び加藤昌子(日本学術会議連携会員,北海道大学 大学院理学研究院・教授)「センシング機能を持つ環境感応型発光性金属錯体の開発および貴金属フリー・ナノハイブリッド触媒の創製」との間で討論が行われました。
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近畿地区会議主催学術講演会「日本の古代と現代-人とこころ-」

(平成22年10月31日開催 キャンパスプラザ京都)
  10月31日(日)、キャンパスプラザ京都において、近畿地区会議主催学術講演会が開催されました。
 本講演会は、「日本の古代と現代-人とこころ-」のテーマで、日本学術会議会長金澤一郎の挨拶の後、「貴校の歴史と社会・文明」米延二志(鳴門教育大学准教授)、「古代日本の外交」猪熊兼勝(京都橘大学名誉教授)、「第三古代としての現代」中西進(奈良県立万葉文化館館長)といったテーマで講演といったテーマで講演が行なわれ、盛況裏に終了しました。
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中部地区会議主催学術講演会

(平成22年7月9日開催 福井大学文京キャンパス)
  7月9日(金)、福井大学文京キャンパスにおいて、中部地区会議主催学術講演会が開催されました。
 本講演会は、福井大学福田優総長の開会挨拶の後、巽和行中部地区会議代表幹事及び丹生潔科学者懇談会幹事長から活動報告がありました。
 引き続き、学術講演として、金澤一郎(日本学術会議会長)による「日本学術会議の新しい動向」、広瀬研吉(福井大学特命教授)による「原子力の安全(Safety)、核不拡散の保障措置(Safeguard)と核セキュリティ(Security)を巡る動向について」及び竹田敏一(福井大学附属国際原子力工学研究所長)による「福井大学での原子力教育と研究」というテーマで講演が行なわれ、約90名の参加者を集め、盛況裏に終了しました。
講演写真

○平成21年度

北海道地区会議市民公開講演会「北海道から発信するフードイノベーション」

(平成22年2月2日開催 北海道大学学術交流会館)
 2月2日(火)、北海道地区会議市民公開講演会「北海道から発信するフードイノベーション」が、北海道の食に関わる最新情報を紹介するとともに、日本の食料基地としての北海道のこれからの食料生産のあり方を考えることを目的として、北海道大学学術交流会館で開催されました。
 本講演会は、北海道大学佐伯浩総長及び日本学術会議北海道地区会議岸玲子代表幹事の開会挨拶の後、第1部講演「日本の食を支えるサイエンス&テクノロジー」として、唐木英明(日本学術会議副会長)「特別講演 食事を楽しんでいますか?」、米田雅子(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学理工学部教授)「農商工連携と建設帰農」、川村周三(北海道大学大学院農学研究院准教授)「北海道米食味向上の奇跡“まぼろし”の新品種「ゆめぴりか」の食味」及び松村健(産業技術総合研究所ゲノムファクトリー研究部門リーダー)「植物工場の現状と新たな展開」からの講演が行われました。
 引き続き、第2部パネルディスカッション「北海道の美味しさを丸◎かじり」として、久田徳二(北海道新聞社記者)のコーディネートの下、石井智美(酪農学園大学酪農学部教授)「北海道産の牛乳・乳製品と私たち」、加藤淳(北海道総務部試験研究機関改革推進室主幹)「北海道の豆と野菜でヘルシー&ビューティー」、西邑隆徳(北海道大学大学院農学研究院准教授)「北海道産食肉の美味しさと魅力」及び船附稚子(北海道農業研究センター主任研究員)「米粉を使って道産米も道産小麦もWin-Winな関係」から北海道の食に関わる最新情報が紹介された後、北海道のこれからの食料生産のあり方について討論が行われました。
 討論では、会場の参加者からも教育者の視点、消費者の視点での意見が出されるなど、250名を超える参加者を集め、盛況裏に終了しました。
講演写真

東北地区会議学術講演会「世界自然遺産白神山地を考える-人と自然の共生の視点から-」

(平成21年12月16日開催 弘前大学)
 12月16日(水)、弘前大学創立50周年記念会館みちのくホールにて、日本学術会議東北地区会議学術講演会が開催されました。
 本講演会は、「世界自然遺産白神山地を考える-人と自然の共生の視点から-」のテーマで、日本学術会議東北地区栗原和枝代表幹事及び弘前大学遠藤正彦学長の挨拶の後、「水環境と自然共生」(大垣眞一郎:日本学術会議副会長)の特別講演及び「弘前大学白神自然観察園における今後の取り組みについて」(佐々木長市:弘前大学白神自然観察園長)、「白神山地の伝統的自然資源利用 -授かる- 」(牧田肇:弘前大学名誉教授)、「白神微生物と環境保全」(高橋慶太郎:秋田県総合食品研究所上席研究員)といったテーマで講演が行なわれ、盛況裏に終了しました。
講演写真

中部地区会議学術講演会

(平成21年12月4日開催 名古屋大学東山キャンパス野依記念物質科学研究館)
 12月4日(金)、名古屋大学東山キャンパス野依記念物質科学研究館2階野依記念講演室にて、日本学術会議中部地区会議学術講演会が開催されました。
 本講演会では、名古屋大学総長による開会の挨拶の後、唐木英明(日本学術会議副会長)による「食品に対する消費者の不安について」のテーマで講演が行われ、続いて「学知とその社会的還元―コレージュ・ド・フランスの場合―」佐藤彰一(名古屋大学大学院文学研究科教授)、「シアノバクテリアの一日を測るタンパク質」近藤孝男(名古屋大学大学院理学研究科教授)といった内容で、文学・理学の各分野からそれぞれ講演が行われました。非常に興味深く有意義な内容で、盛況裏に終了しました。
講演写真

九州・沖縄地区会議学術講演会「食の安全と、どう取り組むか」

(平成21年11月16日開催 鹿児島大学)
 11月16日(月)、九州・沖縄地区会議学術講演会「食の安全と、どう取り組むか」が鹿児島大学稲盛会館キミ&ケサメモリアルホールで開催されました。
 本講演会は、「食の安全と、どう取り組むか」をテーマに食品に関する事故の事例や今後の取り組みを、多くの食品関係者や一般市民に紹介し、食の安全について考えてもらうことを目的としています。
 講演は、食品関係者・一般市民・マスコミ関係者等の約150名の参加者を集め、日本学術会議金澤一郎会長及び鹿児島大学吉田浩己学長の挨拶の後、「食品の安全性管理と第三者認証制度」坂本文男((財)日本適合性認定協会検査機関認定委員)、「意図的汚染を防ぐ食の防犯」東島弘明((財)日本冷凍食品検査協会常務理事)といったテーマで講演が行なわれ、盛況裏に終了しました。
講演写真

北海道地区会議学術講演会「北海道から地球の未来を考える」

(平成21年11月7日開催 公立はこだて未来大学)
 11月7日(土)、北海道地区会議学術講演会「北海道から地球の未来を考える」が公立はこだて未来大学大学講堂で開催されました。
 講演は、特別講演「地球の未来を考えるために:人文学・社会科学が果たす補完的役割」鈴村興太郎(日本学術会議副会長)後、元村有希子(毎日新聞科学環境部記者)の総合司会で、問題提起「ITは人類を救うか?」中島秀之(日本学術会議連携会員,公立はこだて未来大学長)、講演1「青い空から未来を語ろう」瀬名秀明(SF作家)、講演2「SF的視点からの「多様性」」藤崎慎吾(SF作家)といったテーマで講演が行なわれ、引き続き、パネル討論をコーディネータの元村有希子、パネリストに講演をした中島秀之、瀬名秀明、藤崎慎吾の4名により、「北海道から地球の未来を考える」をテーマに活発な討論を行い、盛況裏に終了しました。
講演写真

近畿地区会議学術講演会「人はなぜわらうのか?:社会脳からのアプローチ」

(平成21年10月11日開催 京都大学)
 10月11日(日)、日本学術会議近畿地区会議学術講演会「人はなぜわらうのか?:社会脳からのアプローチ」が京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館百周年記念ホールで開催されました。
 本講演会は、笑いとは何かを再考しながら、「社会脳」研究の現在をとらえ、笑いとその楽しさがどのような脳の仕組みとかかわるのかを共に考えることを目的として企画されました。
 講演は、金澤一郎(日本学術会議会長)が「人間にとって笑いとは?」のテーマで基調講演を行ない、続いて「人間の潜在的『笑い力』の顕在化~健康と親和的人間関係への貢献」井上宏(関西大学名誉教授・日本笑い学会会長)、「笑いの脳内メカニズム」岩瀬真生(大阪大学大学院医学系研究科助教)、「笑い学研究から感性の科学へ向けて」野澤孝司(目白大学講師)といったテーマで講演が行なわれ、その後、参加者からの質問を基に、講演者、日本学術会議心理学・教育学委員会「脳と意識」分科会委員等による総合討論が行われ、3連休の中日でありながらも、約100名の参加者を集め、盛況裏に終了しました。
講演写真

中国・四国地区会議学術講演会「「医学と社会の接点」~難病克服に立ち向かう生命科学の創造と魅力~」

(平成21年7月11日開催 徳島大学)
 7月11日(土)、中国・四国地区会議学術講演会「「医学と社会の接点」~難病克服に立ち向かう生命科学の創造と魅力~」が徳島大学蔵本キャンパス臨床第二講堂で開催されました。
 本講演は、医学系、歯学系、薬学系等への進学を希望している徳島県内の高校生を主な対象として、神経内科学が専門の金澤一郎日本学術会議会長と生命科学分野で活躍されている徳島大学の教授に、難病克服に向けた自らの人生体験をもとに、何故、現在の専門を選んだか、どのように取り組んでいるかなど、生命科学研究の面白さと魅力を語ってもらい、次世代を担う高校生の進路決定に役立て貰うことを目的としています。
 講演は、「不思議な脳の世界」金澤一郎(日本学術会議会長)、「地球は大きな薬箱-病気と戦う薬学-」高石喜久(徳島大学薬学部長)、「人は血管より老いる」玉置俊晃(徳島大学医学部長)、「自己の分子で癌を治療する」安友康二(徳島大学免疫学部教授)、「食べられない苦しみ、食べられる喜び」市川哲雄(徳島大学臨床歯学部教授)、「脳外科医の闘い」永廣信治(徳島大学脳外科教授)といった講演のほかに、講演者ごとに高校生が司会つとめ、講演者の紹介や講演の感想を伝えるなど、徳島市内の高校生を中心に約220名の参加者を集め会場が満席となる盛況ぶりでした。
中国・四国地区会議学術講演会

九州・沖縄地区会議学術講演会「地球市民としてのあなたへ~現代アフリカの健康と発展への挑戦~」

(平成21年7月7日開催 長崎大学)
 7月7日(火)、九州・沖縄地区会議学術講演会「地球市民としてのあなたへ~現代アフリカの健康と発展への挑戦~」が長崎大学中部講堂で開催されました。
 本講演会は、ミリアム・ウェレ博士(第1回野口アフリカ賞受賞者)によるアフリカでの健康開発への取り組みと日本の大学における海外協力の事例紹介を、主に長崎県内の高校生、大学生などの若い世代に紹介し、学術による国際貢献等について関心を持ってもらうことを目的としています。
 講演は、長崎市内の高校生を中心に約700名の参加者を集め、第1回野口アフリカ賞受賞者でありますミリアム・ウェレ博士(ケニア)よる「野口英世アフリカ賞、そして現代アフリカの健康と発展への挑戦」英語(同時通訳)での講演、高校生とミリアム・ウェレ博士が英語での質疑応答が行なわれ、続いて「なぜいまアフリカ、熱帯の病(やまい)なのか?いつの世も…次の歴史は「辺境」で創造される」嶋田雅曉(長崎大学熱帯医学研究所教授・ケニア拠点)、「アフリカの女性とこどものくらし・アフリカンママのパワーとポテンシャリティ」大西真由美(長崎大学大学院医歯薬総合研究科保健学科教授)といったテーマで講演が行なわれ、盛況裏に終了しました。
九州・沖縄地区会議学術講演会

中部地区会議学術講演会

(平成21年7月3日開催 信州大学松本キャンパス)
 7月3日(金)信州大学松本キャンパス経済学部第一講堂にて、日本学術会議中部地区会議学術講演会が開催されました。 本講演会では、「科学者の行動規範について」金澤一郎(日本学術会議会長)、「宝石結晶の環境調和フラックス成長」大石修治(信州大学工学部教授)、「政策決定と統計的証拠」舟岡史雄(信州大学経済学部教授)といった3つの基調講演が行われ、非常に興味深く有意義な内容となりました。また、講演終了後にはそれぞれ質疑応答が行われ、盛況裏に終了しました。
中部地区会議学術講演会

○平成20年度

九州・沖縄地区会議学術講演会「裁判員制度講演会」

(平成21年1月31日開催 佐賀大学)
 1月31日、日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「裁判員制度講演会」が佐賀大学経済学部4号館2階第5講義室で開催されました。
 本講演会では、本年5月から開始となる市民がプロの裁判官と刑事事件を審理する裁判員制度ついて、制度の理念と問題点を考えるべく企画されました。「裁判員制度の意義と課題-われわれに裁く/裁かれる「覚悟」はあるのか?」吉岡剛彦(佐賀大学文化教育学部准教授)、「裁判員制度の課題と可能性」吉弘光男(久留米大学法科大学院教授)、「裁判員制度に対する期待」 曽場尾雅宏(佐賀県弁護士会弁護士・佐賀大学客員准教授)といったテーマによる講演のほかに、参加者からの質問に基づいた総合討論が行われるなと、盛況裏に終了しました。
講演の様子

北海道地区会議市民公開講演会「北方への視点―環境,経済,文化」

(平成21年1月29日開催 北海道大学学術交流会館)
 1月29日(木)、北海道地区会議市民公開講演会「北方への視点―環境,経済,文化」が北海道大学学術交流会館で開催されました。
 本講演会は、ロシアを中心とする北方圏の状況を、 環境、経済、文化などの視点から、多角的かつ複合的に浮かび上がらせることにより、地域社会の関心に応えて学術振興を図ることを目的としています。講演は、特別講演「ロシア・中国・タイ・・・輸入食品の安全性」唐木英明(日本学術会議副会長)、「オホーツク海を中心とする海陸物質循環システム」若土正曉(日本学術会議連携会員)、 「岐路に立つロシア経済」田畑伸一郎(北海道大学スラブ研究センター教授)及び「現代ロシアの女性と文学」望月恒子(日本学術会議連携会員)といったテーマで行われ、学生、大学関係者をはじめ、一般市民の参加者も多く、会場が満席となる盛況ぶりでした。
講演の様子1

日本学術会議地域振興・東北地区フォーラム

(平成20年12月19日開催 アークホテル仙台)
 12月19日(金)日本学術会議地域振興・東北地区フォーラムがアークホテル仙台で開催されました。
 本講演会は、環境学の課題や今後の町づくり、自然との関わり、社会や科学技術のあり方、解決へのアプローチを広く見渡すことを目的として開催されました。基調講演「環境の総合理解は風景の目で-生物多様性基本法から歴史まちづくり法まで」(講師:進士五十八日本学術会議会員)及び「温暖化抑制策と日本の責任」(講師:安井至日本学術会議連携会員)の後、パネルディスカッション「地球環境と社会・科学・技術」が行われ、盛況裏に終了しました。
東北地区フォーラムの様子

九州・沖縄地区会議地域フォーラム

(平成20年12月19日開催 アクロス福岡)
 12月19日(金)、アクロス福岡7階大会議室にて、九州・沖縄地区会議地域フォーラム「『源氏物語』の舞台裏」が開催されました。
 本フォーラムは、華やかな『源氏物語』を成り立たせ、支えた裏面に照明を当てるとともに、平安の都・京都を舞台とするこの物語における、西国「九州」の役割について考えるべく企画されました。「結婚のかたち」 (講師:工藤重矩・福岡教育大学教授)、「源氏物語にいる死体」(講師:田中貴子・甲南大学教授)、「『源氏物語』と九州」(講師:田坂憲二・福岡女子大学教授)、「平家と『源氏物語』」(講師:高橋昌明・神戸大学名誉教授・日本学術会議連携会員) といったテーマによる講演のほか、客席からの質問に基づいたディスカッションが行われ、盛況裏に終了しました。
地域フォーラムの様子

中部地区会議学術講演会

(平成20年12月5日開催 岐阜大学)
 12月5日(金)、日本学術会議中部地区学術講演会が岐阜大学全学共通教育講義棟105番講義室で開催されました。
 本講演会では、木曽真先生(岐阜大学応用生物科学部教授、京都大学物質-細胞統合システム拠点サテライト主任研究者〔PI〕)による「糖鎖小宇宙への旅-ものづくりから生命科学へ、その多彩な構造と生体機能を探る-」及び津田雅夫先生(岐阜大学地域科学部教授)による「<教養>の夢-教養主義の行方-」 の2つの講演が行われ、それぞれ活発な質疑応答がなされるなどして、盛況裏に終了しました。
中部地区講演会1
中部地区講演会2

中国・四国地区会議公開学術講演会

(平成20年11月28日開催 鳥取大学)
 11月28日(金)、日本学術会議中国・四国地区会議公開学術講演会「地域の知の拠点-鳥取大学の新たな試み-」が鳥取大学工学研究科棟大講義室で開催されました。
 この講演会は、鳥取大学と地域の連携事例を紹介し、今後、我が国において大学が果たすべき教育面、研究面以外の使命について議論し、国の大学行政における提言に結びつけることを目的としています。
 第Ⅰ部では「地域と大学」(片山善博・慶應義塾大学教授、鳥取大学客員教授、前鳥取県知事)、「鳥取の梨産地と鳥取大学農学部との関わり」(田邉賢二・鳥取大学農学部教授)といったテーマで講演がなされ、第Ⅱ部では「持続的過疎社会の構築に向けて」というテーマで、地元や大学で活動を行っている方々を迎え、パネルディスカッションが行われました。「地域」に深く関わる内容ということもあり、参加者も興味深い様子で聴講していました。
中国・四国地区講演会
中国・四国地区講演会

近畿地区会議学術講演会「食の安全と科学」

(平成20年11月22日開催 京都大学)
 11月22日(土)、日本学術会議近畿地区会議学術講演会「食の安全と科学」が京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館百周年記念ホールで開催されました。本講演会は、 需給のアンバランスと危険な食品の流通のため、「食の安全」が今日では最も逼迫した政治・社会問題として新たな検討と対策が求められているという状況に鑑み、生産・流通・消費の現状を考察し、 その改善を求めて企画されました。「食の安全安心と農業の方向」(講師:祖田修・日本学術会議連携会員)、「組換え作物と食の安全」(講師:佐藤文彦・日本学術会議連携会員)、「輸入食品と食の安全」 (講師:唐木英明・日本学術会議副会長)、「農薬と食の安全」(講師:上野民夫・日本学術会議連携会員)、「食の安全安心に関わる生協・流通企業の使命」(森口文雄・生活協同組合コープこうべ・総合品質保証室統括部長) といったテーマにより、それぞれ考察と提言が述べられたほか、客席からの質問に基づいた総合討論が行われるなど、盛況裏に終了しました。 近畿地区講演会
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