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日本学術会議/インターアカデミーカウンシル共同主催原子力発電所事故の影響に関する国際会議
原子力発電所事故の教訓・過酷事故発生時の世界の科学アカデミーの役割 》English
■日 時 2012年10月10日(水)13:30~18:00■会 場 日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)
■主 催 日本学術会議、インターアカデミーカウンシル(IAC)
■言 語 英語又は日本語(日英同時通訳あり)
■公 募 140名程度
■参加費 無料(事前登録要)
■概 要
国内外の主要学術機関の会長クラスの方々をはじめとする科学者の参加により、原子力発電所事故の影響、教訓や過酷事故発生時の対応に関する議論を行います。
プログラム前半では、日本の事故調査委員会の報告、ドイツのエネルギー政策(移行期のチャレンジ)、フランスから原子力発電事故の評価等についての講演を行います(内容の変更があり得ます。他国の方の講演についても調整中です)。
プログラム後半では、海外の主要学術機関の会長クラスの方々と日本学術会議会員等によるパネルディスカッションを行います。冒頭、参加各国の原子力政策等について簡単に披露していただき、原子力発電所事故の教訓、放射線の影響に関する評価、世界のエネルギー政策などについて討論を行います。
プログラム(PDF形式:124KB)
注1)インターアカデミーカウンシル(IAC)とは、105か国が加盟する国際学術団体(IAP)を母体に選任された理事15名(大西日本学術会議会長を含む)からなる国際学術組織です。グローバルな課題について、科学者の見地からの助言・勧告等を国連組織等に対して発信しています。
注2)参加申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
注3)プログラム(出席者を含む)の内容は、各国との調整等の後、固まった段階で随時更新をしていく予定です。
■申込要領
・Eメールにてお申し込みください。
・「申込・問い合わせ先」にあるメール・アドレスあて、必要事項をメール本文に記入してお送りください。様式は問いませんが、必須記入事項(※)は漏れなくご記入ください。
・応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。抽選となる場合には、当選の方に事務局からメールにて連絡をさせていただきます。
・締切:平成24年10月5日(金)13:00必着
■申込時記入事項
1.氏名(ふりなが)※必須
2.所属組織・団体等
3.電話番号
4.メールアドレス※必須
5.この会議について知った媒体
例)日本学術会議イベント案内ページ、新聞・雑誌、友人・知人からの紹介、検索エンジン(Google)その他
6.この会議への参加に当たって、あなたがこの会議の内容に関して関心を持っていること、出席するゲストに聞きたいことなどありましたら、ご記入ください。
■申込・お問合せ先
「原子力発電所事故の影響に関する国際会議」事務局
エクスカリバー株式会社 ニューマン杏菜
Tel:03-6215-8506、 E-mail:anna@exjp.co.jp
<個人情報の取り扱いについて>
ご記入いただいた個人情報は適切に管理し、抽選結果の連絡及びご本人確認のための情報として利用させていただきます。ご本人の同意なしにその他の目的での利用・提供はいたしません。
<写真撮影等について>
本シンポジウムについては、写真撮影いたしますが、報告書及び本機関ホームページ等に掲載するために使用し、その他の目的には使用いたしません。
また、インターネットによる動画配信を予定しております。