代表派遣会議出席報告
会議概要
- 名 称
(和文) 第3回ワールド・サイエンス・フォーラム執行委員会
(英文) World Science Forum 2019 3rd Steering Committee Meeting - 会 期
令和元年5月23日~24日(2日間)
- 会議出席者名
武内和彦
- 会議開催地
ハンガリー(ブダペスト)
- 参加状況 (参加国数、参加者数、日本人参加者)
参加国12か国、参加者27名、うち日本人参加者2名
- 会議内容
11月に開催されるWSFのプログラム、とくに講演者の決定についての議論が行われた。追加の候補者の選定や、グローバル・ヤングアカデミーからの候補者(各セッション1名)の選定が行われた。日本からの候補者については、とくに渡辺JST副理事からの推薦発言があった。
武内からは、ヤングアカデミーにテーマの修正を依頼したサイドイベントを、日学との共催で開催したい旨提案し、参加者の了解が得られた。
会議の模様
ハンガリー科学アカデミーのホスピタリティ溢れる対応が印象に残った。このような対応は日学ではほぼ不可能と思えるレベルであった。職員の対応もすこぶる良く、ランチやディナーは、郷土色豊かで、非常に印象に残るものであった。
次回開催予定
会期:令和元年11月20日から23日まで(4日間)
開催地:ハンガリー国 ブタペスト市
準備組織(主催機関):ハンガリー科学アカデミー
名 称 World Science Forum 2019
(4th Steering Committee Meetingをあわせて開催)
所在地 Hungarian Academy of Sciences
代表者 Laszlo Lovasz, President
主なテーマ 科学、倫理、責任