代表派遣会議出席報告
会議概要
- 名 称  
		(和文) 第2回ワールド・サイエンス・フォーラム執行委員会 
 (英文) World Science Forum 2019 Steering Committee Meeting
- 会 期2018年12月11日~12日(2日間) 
- 会議出席者名植松 光夫 
- 会議開催地南アフリカ共和国・プレトリア 
- 参加状況  (参加国数、参加者数、日本人参加者)10カ国、23名、3名 
- 会議内容  
		- 日程及び会議の主な議題
 12月11日 
 WSF2019の概要説明
 開会式の記念講演者の選定
 各セッションの基調講演者、司会者、パネリストの選定12月12日 
 候補者の地域的、性別のバランス、追加などの検討
 支援機関によるセッションの公募について
 他の特別セッションや文化プログラム、イベントについて
- 会議における審議内容・成果
 今回のSC会合は、2019年にブタペストで開催されるWSF2019の記念講演者、基調講演者などを組織委員会で推薦された候補者リストをもとに決定することが主目的であった。 ホストとなるハンガリー学術会議メンバーが中心となり、SC会合が進められた。候補者リストだけではなく、SCメンバーからそれ以外の候補者が挙げられ、各セッションにふさわしいかどうか論された。司会者については、科学系マスコミ関係の候補者を選ぶべきという意見が出された。若手講演者は40歳以下を基準とした。 次期SC会合は5月末にブダペストで開催されることになり、散会した。 
 
- 日程及び会議の主な議題
次回開催予定:
2019年5月末、ハンガリー、ブタペストで開催予定。
 
 