代表派遣会議出席報告
会議概要
- 名 称  
		(和文) IAP合同総会及び理事会 
 (英文) Joint Partnership Meetings
- 会 期平成30年 9月 4日~ 6日(3日間) 
- 会議出席者名武内 和彦 
- 会議開催地ベルン(スイス) 
- 参加状況  (参加国数、参加者数、日本人参加者)19か国、38人、日本人1人 
- 会議内容  
		- 日程及び会議の主な議題
 IAP参加のIAP-S、IAP-H、IAP-R及び、地域ごとのパートナー組織の活動報告 IAPのプログラム、プロジェクトの進捗状況報告 IAPの名称、ブランド化および戦略計画2019-2022についての報告と討議 
- 会議における審議内容・成果
 IAP自身のアイデンティティとニッチェを確立することに悩んでいる様子が見て取れた。学術的アプローチに明確なコンセンサスが得られていないという印象を強く受けた。 
- 会議において日本が果たした役割
 
- その他特筆すべき事項(共同声明や新聞等で報道されたもの等)
 欧米のアカデミーがIAPをリードしているのに対し、中国、韓国が勢力を強めようとしている。とくに欧米と、一帯一路政策を学術分野でも進めようとする中国との対立が顕著に見られた。 
 
- 日程及び会議の主な議題
会議の模様
次回開催予定 2019年 4月
 
 