北極科学サミット週間2016

代表派遣会議出席報告

会議概要

名称

(和文) 国際北極科学委員会理事会、北極科学サミット週2016 (英文) IASC Council Meeting, Arctic Science Summit Week2016

会期

平成28年 3月12日~18日(7日間)

会議出席者名

大畑哲夫

会議開催地

フェアバンクス、アラスカ州、アメリカ合衆国

参加状況

(参加国数、参加者数、日本人参加者) ASSW2016:30か国、892人、
日本人:50人 IASC理事会:22か国、22人、
日本人:1人

会議内容

日程及び会議の主な議題

3月12日に関連セッション、3月14日に理事会が開催された。会議は、執行委員会・事務局報告、WG報告、パートナー団体報告、連携報告、および事務局移転、予算、委員に関する討議からなっていた

会議における審議内容・成果

去年から実施されていた過去10年のIASCレビュー結果が説明されおおむね了承された。アイスランドへの事務局移転は認められた。副委員長が再選された。予算の長期計画が議論され、増額なしに節約等で対処して活動を維持していくこととなった

会議において日本が果たした役割

IASCで実施されている若手対象のプログラムなどにアジア人の参加が少ないことを問題提起した。その現状は共通認識になったが、今後検討することになった

その他特筆すべき事項

(共同声明や新聞等で報道されたもの等)

会議の模様

ASSW2016ではIASC等のビジネス会合の他に北極の科学―政治―民間―地域の連携を議論する大規模な会議International Arctic Assembly Day, および北極観測・連携の在り方を多面的に検討するArctic Observation Summit (2年に一回開催)という会合が開催された。

IASCの次のステップは、作業が進みつつある今後の戦略の方針の議論と決定、および南極研究との連携であり次回の主テーマになると考えられる。

次回開催予定:平成29年3月31日?4月7日チェコのプラハで開催。