常時暗号化について

2022年10月1日

概要

 日本学術会議ウェブサイトは2021年10月1日より常時暗号化通信(TLS1.2)対応しました。本対応により、URLが以下のとおり、「https」に変更となりました。

日本学術会議ホームページ
https://www.scj.go.jp/

 通信回線の常時暗号化対応を行うことにより、セキュリティが強化され日本学術会議ウェブサイトをより安心して御利用いただくことが可能です。

リンク変更のお願い

 上記旧URLへのリンク、お気に入り等設定いただいている場合は、お手数ですが「https」への修正をお願いいたします。なお、2021年10月1日以降、一定期間(1年程度を想定します。)は「http」で接続された場合でも自動的に「https」に案内される設定をしています。

参考

 「TLS1.2」に対応できていないブラウザ(パソコン、フューチャーフォン、スマートフォン、タブレット)、並びに、「TLS1.2」を有効に設定していない端末等から、内閣府ウェブサイトに接続された場合、閲覧が出来ない可能性があります。
 御利用端末や環境等の「TLS1.2」対応及び設定などのお問い合わせは、各端末メーカーや御自身が利用する環境の管理者までお問合せいただくよう、お願いします。

用語説明

 「TLS(Transport Layer Security)」とは、ウェブサイトとそれを閲覧するユーザーの間の通信を暗号化することで、第三者による通信の盗聴や改ざんを防ぐための仕組みです。