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日本学術会議第164回総会における山本内閣府特命担当大臣の御挨拶

写真:内閣府担当大臣 山本 一太

 内閣府特命担当大臣の山本一太でございます。第164回日本学術会議総会に際しまして、担当大臣として、一言御挨拶申し上げます。

 先ほど、このビルのロビーで、総合科学技術会議と産業競争力会議でお世話になっている橋本委員に遭遇いたしましたが、本日、この日本の科学のベスト・アンド・ブライテスト(the Best and the Brightest)の皆さんにお目にかかれて、大変光栄に存じております。

 日本学術会議の皆さんには、日頃からそれぞれの研究活動を通じて、あるいは様々な審議、提言活動を通じて、日本の科学技術の発展に日々貢献いただいていることにつきまして、心から感謝申し上げ、また敬意を表させていただきたいと思います。

 皆さん御存じのとおり、安倍内閣は科学技術イノベーションを成長戦略の柱の一つに位置づけました。科学技術イノベーションこそ強い経済を取り戻すために必要だ。日本が世界の成長センターになっていくためには、科学技術イノベーションの推進こそ重要なのだと、安倍総理も何度も明言されております。

 科学技術イノベーションを国家戦略として練り上げていくために、今、総合科学技術会議の機能強化を一所懸命検討しております。予算の枠を取る、あるいは、法的な枠組みを色々と変える必要もあると思うのですけれども、例えばFIRSTのようなプログラムの後継を検討する等、そのような作業を日々行っております。

 総合科学技術会議と日本学術会議は、「車の両輪」として、以前から連携させていただきましたが、今後とも日本の科学者コミュニティを代表する立場から様々な御提言をいただきたいと思いますし、また、内閣の近くにあって、安倍総理の挑戦、私たち安倍内閣の閣僚は、安倍内閣の政策が失敗すれば日本の経済は二度と回復しない、こういう危機感と緊張感を持ってやっておりますので、是非とも日本学術会議の皆様には引き続き、安倍総理の活動を御支援いただきたいと考えております。

 私も担当大臣として、総合科学技術会議の議論等々で大西会長には大変お世話になっておりますけれども、引き続き皆さんと協力しながら、しっかりとこの国を建て直せるように頑張ってまいりたいと思います。

 この日本学術会議の益々の御発展を心から御祈念申し上げまして、簡単ですが、担当大臣としての挨拶とさせていただきます。

 ありがとうございました。

平成25年4月2日 内閣府特命担当大臣 山本一太

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