公開シンポジウム 「Gサイエンス学術会議2023」> English

 Gサイエンス学術会議は、平成17年以降、G 7サミット参加国のナショナルアカデミーがG 7サミットに向けて科学的な政策提言を行うことを目的で共同声明を取りまとめている国際会議で、日本からは日本学術会議が参加しています。
令和5年は、G7の議長国が日本であることから、日本学術会議がGサイエンス学術会議2023を以下のとおり主催しました。

※本会議は終了しました。

イベント概要

日時 2023/3/7(火)10:00-15:35(日本時間)
開催方法 日本学術会議講堂 及び YouTube のハイブリッド形式
対象 どなたでも御参加いただけます。3月1日正午までに以下のとおり、お申込みください。
申込み ・日本学術会議講堂での傍聴をご希望の方:※受付終了
・YouTubeでの傍聴をご希望の方:※受付終了
定員 日本学術会議講堂での傍聴:50名
使用言語 英語・日本語(同時通訳)
主催 日本学術会議
プログラム
10:00-10:30 開会挨拶
後藤 茂之(内閣府特命担当大臣(経済財政政策)) *ビデオメッセージ
梶田 隆章(日本学術会議会長)
高村 ゆかり(日本学術会議副会長)
10:30-11:30 基調講演・ディスカッション Session 1:気候変動
Gサイエンス学術会議2023「気候変動」執筆対応小分科会
ミシェル・トランブレ(カナダ王立協会科学アカデミー会長)
三村 信男(茨城大学地球・地域環境共創機構特命教授)
イアン・ウィギンス(英国王立協会国際部長)
11:30-12:30基調講演・ディスカッション Session 2:ヘルス
Gサイエンス学術会議2023「ヘルス」執筆対応小分科会
アラン・フィッシャー(フランス科学アカデミー会長)
マリア・クリスティーナ・マルクッツォ(イタリア・リンツェイ国立アカデミー国際担当役員)
13:30-14:30基調講演・ディスカッション Session 3:海洋
Gサイエンス学術会議2023「海洋」執筆対応小分科会
ジェラルド・ハウグ(ドイツ科学アカデミーレオポルディーナ会長)
マルシア・マクナット(全米科学アカデミー会長)
14:45-15:30 ディスカッション Session 4:社会と科学
梶田 隆章
ナリンダー・クマール・メヘラ(インド科学アカデミー副会長)
ピーター・グルックマン(国際学術会議会長)
フィリッポ・ロッシ(グローバルヤングアカデミー理事)
マリア・クリスティーナ・マルクッツォ
15:30-15:35 閉会挨拶
梶田 隆章
 問い合わせ 日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付 長谷川・幡手
Tel:03-3403-1949
住所:東京都港区六本木7-22-34