代表派遣会議出席報告

会議概要

  1. 名 称
    (和文)インターアカデミーパートナーシップ(IAP)総会2025
    (英文)2025 IAP Triennial Conference and General Assembly
  2. 会 期
    2025年12月8日から2025年12月11日まで(4日間)
  3. 会議概要
    1. 会議の形式:
      ・大会:セッション
      ・総会:加盟団体代表による会合
    2. 会議の開催周期:3年に一度
    3. 会議開催地、会議場:カイロ(エジプト)、St Regis Cairo New Capital
    4. 会議開催母体機関:インターアカデミーパートナーシップ(IAP)
    5. 会議開催主催機関及びその性格:
      ・インターアカデミーパートナーシップ

      ・自然科学、社会科学、工学、医学の科学者ネットワークをつなぎ合わせることにより、政策提言、科学教育の振興、保健衛生の向上、SDGsに代表される重要な開発計画を推進することを目的として、140以上の国・地域アカデミーなどが加盟する組織。

    6. 参加状況(参加国名・数、参加者数、日本人参加者の氏名・職名・派遣機関)
      ・約130か国(米国、連合王国 等)
      ・約160人
      ・小田中直樹(東北大学大学院経済学研究科教授・日本学術会議)
       加納圭(滋賀大学教育学系教授・同若手アカデミー)
       その他(日本学術会議事務局より2名)参加
    7. 次回会議予定(会期、開催地、主なテーマ):2028年に開催(会期・開催地等は未定)
  4. 会議の学術的内容
    1. 日程と主な議題:
      ・2025年12月8日~11日
      ・AI、地球温暖化など、政策諸課題が山積するなかで、科学・政策・社会をいかにつなぐか。
      <詳細につきましては、以下のWebサイトをご参照ください。>
      2025 IAP Triennial Conference and General Assembly - Draft Programme_11122025 External.pdf
    2. 提出論文:加納圭「IAP若手加盟団体の関与方法」
    3. 学術的内容に関する事項(当該分野の学術の動向、今後の重要課題等):
      AI、地球温暖化など、世界全体にかかわる政策課題、また公衆衛生などグローバルサウスが抱える諸課題に対して科学者コミュニティが学際的・国際的な協力体制をいかに組織し、いかに政策提言していくかについて、危機意識と問題関心が共有されていることが感得された。

所見

アカデミーの次元における国際協力を強力に推進しなければ、日本科学界のプレゼンスが低下するのではないかという印象を得た。