日本学術会議は、わが国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関です。

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総会・幹事会・部・委員会|第一部


第一部は人文・社会科学、つまり文系の研究者の集まりです。言語・文学、哲学、心理学・教育学、社会学、史学、地域研究、法学、政治学、経済学、経営学という10分野の委員会と約80の分科会から構成されています。一口に文系といっても、分野や研究者によってはデータも扱えば実験もするなど、研究の方法は多様です。しかしほぼ共通するのは、物ごとの前提に対してあえて「本当にそうなのか」と問いかけること、これからの社会のあり方を総合的に考えること、そして異なる考えをもつ人々との対話・協働を重視するところです。そのため、学術会議では、第一部はときにはご意見番、ときには舵取り、ときには通訳の役割を期待されています。

24期の活動方針

 23期に発表したマニフェスト「学術の総合的発展をめざして─人文・社会科学からの提言─」を実現していくのが今期の活動方針です。初年度は次の6点を中心に進めています。

 (1)人文・社会科学の研究評価はどうあるべきかという問題を、そもそも評価とは何か、社会はなぜ成果主義化したのかという根本的なところから議論する。
 (2)進行している地方大学の組織・ガバナンスの再編問題と、地方創生という課題の関係について、その可能性と問題点をとらえ、より良い大学改革を提案する。
 (3)日本の人文・社会科学の現状把握のための基礎データを、参照しやすい形にまとめる。
 (4)災害などの緊急時における学術会議の情報発信のための態勢づくりについて具体的方策を考える。
 (5)昨年発足した「人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(ギース)」(※外部サイトにリンクします)と連携しながら女性・若手研究者支援に取り組む。
 (6)海外の人文・社会科学分野の学術団体との協力を強化する。

以上をはじめとする第一部の活動内容はニューズレターで随時お知らせしています。

第一部会

 2018年7月に東北大学にて、シンポジウム「東日本大震災後の10年を見据えて」を開催しました。これまでの復旧・復興のあり方をふりかえるとともに、学術会議、被災地の研究者コミュニティ、被災地自治体の有機的な連携の可能性を議論しました。140名の地元市民の方々や研究者の参加がありました。(詳細はニューズレター24期第3号参照)
■ 第24期・第4回(平成30年10月3日-10月4日) 議事次第(PDF形式:134KB)pdf
■ 第24期・第3回(平成30年7月29日-7月30日) 議事次第(PDF形式:111KB)pdf 議事要旨(PDF形式:245KB)pdf
■ 第24期・第2回(平成30年4月3日-4月4日) 議事次第(PDF形式:118KB)pdf 議事要旨(PDF形式:192KB)pdf
■ 第24期・第1回(平成29年10月3日) 議事次第(PDF形式:96KB)pdf 議事要旨(PDF形式:147KB)pdf

第一部拡大役員会

通常、隔月で第一部の拡大役員会を開催しています。第一部の役員(部長・副部長・幹事)と10の各分野の委員長が集まり、上記(1)~(6)の活動の進捗状況を点検し、社会情勢の変化により新たな課題が浮上しているかどうかについて情報と意見を交換しています。
■ 第24期・第4回(平成30年 8月30日) 議事次第(PDF形式:95KB)pdf 議事要旨(PDF形式:220KB)pdf
■ 第24期・第3回(平成30年 5月31日) 議事次第(PDF形式:95KB)pdf 議事要旨(PDF形式:158KB)pdf
■ 第24期・第2回(平成30年 2月22日) 議事次第(PDF形式:91KB)pdf 議事要旨(PDF形式:185KB)pdf
■ 第24期・第1回(平成29年12月22日) 議事次第(PDF形式:103KB)pdf 議事要旨(PDF形式:185KB)pdf

ニューズレター

※ファイルはすべてPDF形式です。
第24期3号(PDF形式:827KB)pdf 第24期2号(PDF形式:2,043KB)pdf 第24期1号(PDF形式:488KB)pdf

第一部が直接統括する分野別委員会合同分科会

分科会名 構成員名簿 設置要綱 議事次第・議事要旨
第一部国際協力分科会 pdf pdf
第一部科学と社会のあり方を再構築する分科会 pdf pdf
第一部人文・社会科学の役割とその振興に関する分科会 pdf pdf
第一部総合ジェンダー分科会 pdf pdf

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