公開シンポジウム「食料自給率の動向と見通し-食料・農業・農村基本法改正に向けて」
食料・農業・農村基本法の改正法案が2024年通常国会に提出され審議される予定である。現行食料・農業・農村基本法では、食料自給率の目標を掲げ、国内の農業生産及び食料消費に関する指針としている。しかし、 これまで食料自給率の目標は達成されない状況が続いている。本シンポジウムでは、食料自給率の動向の要因を整理しつつ、今後の見通しとあるべき政策について議論を行う。
イベント概要
開催日時 | 令和6年(2024年)2月3日(土)13:00 ~ 17:00 |
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開催地 | 東京大学農学部弥生講堂(東京都文京区弥生1-1-1) (ハイブリッド開催) |
対象 | どなたでも参加いただけます(要事前登録) |
プログラム |
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申込み | 対面・オンライン参加いずれも下記リンク先HPまたはポスターのQRコードから事前登録をお願いします シンポジウムHPへのリンク |
問合せ先 | 東京大学農学生命科学研究科アグリコクーン教育・起業支援室 Email: office*agc.a.u-tokyo.ac.jp (*を@にしてください) |
備考 | 主催:日本学術会議農学委員会・食料科学委員会 共催:日本農学アカデミー 後援:農林水産省、(公財)農学会、(一社)日本農学会、国立大学法人東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン |