中部地区会議学術講演会『三重の海の多様性から拡がる学術研究』
海に囲まれた海洋国日本のなかでも、古くから海との関わりが深い三重。穏やかな内海の伊勢湾、リアス式海岸の志摩半島、そして黒潮の影響を強く受ける熊野灘と続く海岸線は、多種多様な海洋資源に恵まれています。 三重大学では、この豊かな三重の海をフィールドにした様々な研究を行ってきました。本講演会では、志摩漁村の海藻漁の展開がもたらした近代東アジアの海藻流通構造の転換に関する研究、そして、異なる海洋環境をもつ2つの海に生息する鯨類の生態研究について紹介します。
イベント概要
開催日時 | 2022年12月9日(金)13:00~16:00 |
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開催地 | オンライン開催 |
対象 | どなたでも参加いただけます |
参加費 | 無料 |
プログラム |
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申込み | 要事前登録 以下のリンク先にある申込フォームより、お申し込みください。 申込みフォームへのリンク 登録締切:12月2日(金)※定員になり次第、申込み受付を終了いたします。 |
問い合わせ | 日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内) TEL:052-789-2039 三重大学研究・地域連携部研究推進チーム TEL:059-231-9704 |
備考 | 主催:日本学術会議中部地区会議 共催:三重大学 |