公開シンポジウム「創薬を加速させる革新的な細胞・臓器・個体モデル」
再生医療などにも関わる組織・臓器を人工的に作り出す技術の進展により、薬剤スクリーニングにも応用可能な革新的なモデル系が次々に開発されてきています。ヒト個体や臓器を模したこれらアッセイ系は、創薬過程における対象疾患の選定や有効性・安全性の検証へと応用されることで、新薬の開発コスト削減や開発期間圧縮に大きな貢献を果たしており、特に、創薬過程において問題となっている臨床開発後期段階でのドロップアウト率を減らすものと期待されています。そこで本シンポジウムでは、従来の創薬を根本的に変える可能性のある革新的な細胞・臓器・個体モデルについて、その有用性や将来展望について情報提供したいと考えています。
イベント概要
日時 | 2021年 1月18日(月)13:00-17:00 |
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開催地 | ※オンライン開催(ZOOM ウェビナー)に変更いたしました。 |
対象 | どなたでも参加いただけます |
定員 | |
プログラム |
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申込み | 以下のページのリンク先にある参加登録フォームよりお申込み下さい。 参加申し込みページへのリンク 締め切り: 2021年 |
問い合わせ先 | 事務局:〒135-8550 東京都江東区有明3-8-31(公財)がん研究会がん化学療法センター 担当:三原 TEL:03-3570-0661 FAX:03-3570-0484 E-mail: ritsuko.mihara*jfcr.or.jp(*を@に変更) |
備考 | 主催:日本学術会議 薬学委員会 生物系薬学分科会、日本学術会議 薬学委員会 化学・物理系薬学分科会、日本薬学会 後援:日本生命科学アカデミー、公益財団法人がん研究会 |