公開シンポジウム「Withコロナの時代に考える人間の「ちがい」と差別 ~人類学からの提言~」
新型コロナウィルス(COVID-19)のパンデミックの中、社会の各所で、他者や他集団に対する差別や排除が表面化しています。その象徴的な出来事として、米国での黒人暴行死をきっかけにブラック・ライブズ・マター(BLM)運動が世界中に広がりましたが、このような差別は全ての社会に潜む、私たち一人一人の問題です。 この古くて新しい問題に、私たちはどう向き合うべきなのでしょうか?人間の「ちがい」とは何か?差別解消に近づく糸口はあるのか?人間が人間として共有すべき価値観とは何か?本シンポジウムでは、こうした人間の「ちがい」と差別をめぐる問題について、文理両サイドの人類学者が一堂に会し、考えます。
イベント概要
| 日時 | 2020/10/11(日)14:00-16:00 |
|---|---|
| 開催地 | オンライン開催 |
| 対象 | どなたでも参加できます。 |
| 定員 | 約---名(先着順) |
| プログラム |
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| 申込み | 参加無料・10月9日(金)までに以下のフォームからお申込みください。 参加申し込みフォーム もしくはポスター掲載の二次元バーコードからもお申込みできます。 |
| 問い合わせ | jinruisympo*gmail.com (2020人類学合同シンポジウム組織委員会)(*を@に変更) |
| 備考 | 主催:日本学術会議 地域研究委員会、文化人類学分科会、多文化共生分科会、基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同自然人類学分科会 |