公開シンポジウム「地質災害の研究とその調査方法の標準化に向けた取り組み」
本講演会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止を考慮し、延期することに致しました。
新しい開催日は、別途ご連絡させて頂きます。今後とも引き続きよろしくお願いします。
新しい開催日は、別途ご連絡させて頂きます。今後とも引き続きよろしくお願いします。
地震、津波、地すべり、土石流などの地質災害は近年世界各地で頻発している。地質災害科学に従事する者は、地質災害を科学的解明し、その情報を正確かつ迅速に発信することが要求されている。
本シンポジウムでは、主に世界各国で起きた津波、海底地質災害、斜面・河川災害の科学的研究成果を議論する。さらに研究の根底となる調査手法を世界の研究者が共有することを目指し、災害メカニズムのガイドラインや調査手法の世界標準化に関する研究についても議論する。
イベント概要
日時 | 2020/5/23(土)10:00-17:30 |
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開催地 | 日本学術会議講堂 (東京都港区六本木7-22-34) |
対象 | どなたでも参加いただけます |
定員 | 300名 |
プログラム |
基調講演
第一部:津波調査ガイドライン
第二部:斜面災害
第三部:海底地質災害
【Abstract集】 |
申込み | 大久保(Okubo-Yasukuni*jspacesystems.or.jp(*を@に変更))あてに、表題「5月23日公開シンポジウム参加」とし、お名前とメールアドレスを記載してお申し込み下さい。 |
問い合わせ | 日本学術会議連携会員、一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構技術参与 大久保泰邦 Okubo-Yasukuni*jspacesystems.or.jp (*を@に変更して送信して下さい) |
備考 | 主催:日本学術会議地球惑星科学委員会IUGS分科会 共催:IUGS Task Group on Geohazards、日本地球惑星科学連合、American Geophysical Union 後援:公益社団法人東京地学協会、一般社団法人日本応用地質学会、公益社団法人日本地すべり学会、国際津波防災学会、公益社団法人物理探査学会、一般財団法人日本リモートセンシング学会 |