国際栄養科学連合（International Union of Nutritional Sciences, IUNS）は、栄養に関する学術分野を統括する団体で、80ヶ国以上が加盟している。日本からは日本学術会議が加盟し、IUNS分科会が対応窓口となっている。
本分科会は、IUNSの本部や理事会と連携を取りながら、IUNSの活動を支援するための議論や業務を行っている。また、栄養学分野の若手リーダーを育成するための国際ワークショップの開催、市民公開シンポジウムの企画も行っている。４年に一度のIUNSの会議である国際栄養学会議（ICN）が2021年に東京で開催されるので、その準備も進めている。 |
IUNSのロゴマーク |
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