土木工学・建築学委員会(25期)
土木工学・建築学の扱う範囲は広く、人々の生活、社会の活動を支えています。戦後作られた膨大な社会基盤は老朽化が進み、地震や豪雨が多発する中で、人々の命や暮らしや経済活動を守るために、土木工学・建築学はこれまでの前提条件を見直すだけでなく、科学・技術をさらに向上させる必要があります。
このため、気候変動と国土分科会、長寿・低炭素化分科会、インフラ高度化分科会、都市・地域とデザイン分科会。低頻度巨大災害分科会、次世代構造システム分科会、子供の成育環境分科会を立ち上げて、多様な視点から検討を進めています。また、災害や総合工学における国際活動も活発に行っています。
分科会
過去開催状況
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