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1 名 称 アジア社会科学協議会連盟第19回隔年総会・大会
(19th Biennial General Conference of the Asian Association of Social Science Research Councils)
2 会 期 平成23年 10月16日~19日(4日間)
3 会議出席者名 山本真鳥(第一部国際協力分科会委員)
白田佳子(第一部国際協力分科会委員)
小谷汪之(第一部国際協力分科会委員)
4 会議開催地 インドネシア、北スラウェシュ州、マナド市
5 参加状況(参加国数、参加者数、日本人参加者)
参加国数 12カ国(欠席:インド、べトナム、スリランカ、北朝鮮)
参加者数 150人
日本人参加者 3名
6 会議概要
・日程及び会議の主な議題
10月16日 レジストレーション、レセプション
10月17~18日 大会(各国報告)
10月19日 総会
・大会における審議内容
大会においては、上記統一テーマの下、参加各国から国別報告(Country Paper)が行われ、全体で討議した。その成果は、ユネスコの援助により、報告書として刊行される。
・総会における審議内容
①2006~2011年度の会計報告が行われ、承認された。
②未加盟国に加盟の呼びかけを行うことが決定され、ラオス・カンボジアには中国から、モンゴルにはインドネシアから呼びかけることになった。
③次回総会・大会を2013年4月にフィリピンで開催することになり、統一テーマが「アジアにおける老齢人口についての社会科学的展望」(Social Science Perspectives on Asia’s Aging Population)に決定された。
④次々回大会・総会(2015年)はニュージーランドあるいは台湾で開催する線で交渉することになった。
・会議において日本が果たした役割
日本におけるトランスナショナルな状況を4点に亘って分析した日本から報告(Japanese Country Paper)を行った。
次回開催予定 2013年4月、フィリピンで開催

10月17日開会の儀式後の記念写真。インドネシア・マナド市にて。中央男性が、北スラウェシ州知事スルンダヤン氏、一人おいて右に、AASSREC会長アスワティニ氏、また一人おいて右に、事務局長ビートン氏。

同日一番手のカントリー・ペーパーを発表する山本眞鳥(左)と白田佳子(中)、右は議長のジョン・ビートン氏。

Govnernor's HouseでのDinner
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