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1 名 称 国際宗教学宗教史学会 理事会
(International Association for the History of Religions(IAHR) Executive Committee Meeting)
2 会 期 2011年6月30日~7月3日 (4日間)
3 会議出席者名 藤原聖子(哲学分科会委員)
4 会議開催地 ブータン国(ティンプー市)
5 参加状況(参加国数、参加者数、日本人参加者)
参加国 7カ国 参加者数 8名 日本人参加者1名 (南・東南アジア宗教文化学会第4回大会への参加者は約250名、約40カ国、日本人参加者8名)
6 会議内容
理事会においては、主として以下の議事が討議された。
・会長、事務局長、会計による報告
・他の委員による報告
・各国・地域の宗教学会の状況、推進・支援の方法
・学会叢書の出版企画
・若手会員のネットワーク設立
・資金調達法の検討
・学会基金の運営
・特別学会・地域学会と国際委員会の打ち合わせ
・学会ホームページの運営
・前大会(2010年トロント大会)の反省
・学会誌Numenの業績報告
・次回大会開催地の検討
7 会議の模様
国際宗教学宗教史学会の理事会においては、学会誌の閲覧・投稿実績の報告と検討、5年ごとに開催される大会の開催地の選考、資金・基金等、財務状況に関する検討等は通常通りであったが、
新たな検討事項としては、インターネットSNSなどの新しいメディアを用いた会員のネットワーク作りの是非がある。また近年、いくつかの会員学会で活動がやや停滞していること、それに対してどの
ような支援が国際学会として可能であるかが熱心に議論された。
次回開催予定 2012年 8月末
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