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1 会議概要
1)名 称 (和文) 国際栄養学会議2009
(英文) 19th International Congress of Nutrition
2)会 期 平成21年10月4日?9日(6日間)
3)会議出席者名 宮澤 陽夫
4)会議開催地 Bangkok, Thailand (バンコク・タイ王国)
5)参加状況 (参加国数106カ国、参加者数 約4,000名、
日本人参加者 約300名)
6)会議内容
・日程及び会議の主な議題
平成21年10月4日?9日(6日間)。会議のメインテーマは"Nutrition security for All"であり、発展途上国の栄養、高齢社会と栄養・食品、油脂栄養の役割、農業と食糧増産、健康と栄養・遺伝・環境の連関、乳幼児・子供・出産期女性の栄養、肥満・生活習慣病と栄養、安全な食品供給、栄養と感染・炎症・免疫、メタボリックシンドローム、疾病予防、機能性食品等。
・会議における審議内容・成果
世界で直面する栄養学の諸課題について基礎研究・調査・社会教育の成果を発表し、情報交換し、新知見を得た。
・会議において日本が果たした役割
会議の全参加者約4000名のうち、日本から約300名が参加し、学術的にも会議の推進に貢献した。会期中2度のGeneral Assembly Meeting に出席し、理事会新メンバー選出およびICN2017開催地決定の投票を行った。IUNS分科会で検討された第3回IUNSアジア太平洋栄養学若手リーダーワークショップ日本開催の予備検討会を会期中に行った。会期中に開催されたFANS(アジア栄養学連合)のExecutive Council MeetingとGeneral Assembly Meeting に出席し、投票により第12回アジア栄養学会議(2015年)の日本招致に成功した。
2.会議の模様
次回ICN 2013はスペイン、グラナダで開催する。
次回開催予定 平成25年 月末
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