公開シンポジウム「国立心理科学研究所構想の推進-その2」

 心理学では、これまで数多くの研究データが蓄積されてきましたが、それらを長期的・体系的に保存・活用するための国立機関は存在しません。本シンポジウムでは、「科学の推進による一人一人のwell-beingの達成」を理念とする国立心理科学研究所構想について議論します。
 研究データベース(Japan Psych Bank)の整備・活用、AIによる大規模データ解析、研究倫理・個人情報保護、人材育成や社会還元などを通じて、教育・医療・福祉・産業を含む社会への心理学の貢献について考えます。

イベント概要

開催日時 令和8(2026)年 9月 4日(金)9:00 ~ 10:40
開催地 東洋大学白山キャンパス1号館1B11(東京都文京区白山5丁目28-20)
対象 どなたでも参加いただけます
定員 300人
プログラム
司会
川合伸幸(日本学術会議連携会員/名古屋大学情報学研究科教授)
挨拶と企画趣旨説明
明和政子(日本学術会議第一部会員/京都大学大学院教育学研究科教授)
話題提供1:心理学研究における大規模データベースの構築
齋木潤(日本学術会議連携会員/京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
話題提供2:知識グラフによるRules as Codeに基づくAIエージェント
橋田浩一(札幌市立大学AITセンター特任教授)
話題提供3:心理学のデータ収集における研究倫理と個人情報保護について
松井健志(京都大学人と社会の未来研究院特定教授)
総合討論
齋木潤、橋田浩一、松井健志
 申込み 参加費無料・事前申込不要
 問い合わせ 日本学術会議心理学・教育学委員会委員長
新潟医療福祉大学心理健康学科教授 坂田省吾
メールアドレス: shogo-sakata(a)nuhw.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
備考 主催:日本学術会議心理学・教育学委員会心の総合基礎分科会、公益社団法人日本心理学会