公開シンポジウム「生物の多様性と未来をつなぐ育種学ウェビナーシリーズ【第5回】育種成果の社会への橋渡し 〜新品種の普及と制度の課題〜」

 気候変動や人口動態の変化、食料安全保障の課題が顕在化する中で、「育種」は安定した食料生産と社会課題の解決、そして地球環境の保全に直結する重要な領域です。本ウェビナーシリーズでは、作物・畜産・水産など多様な育種分野の第一線の専門家を招き、現場の課題から人材育成・知的財産・社会との関わりまで、多角的に議論を行います。これまでに、水産・作物をテーマとした第1回、畜産分野の育種と次世代人材の育成に焦点を当てた第2回、遺伝資源と持続可能な社会を扱った第3回、ゲノム編集技術を用いた品種育成について議論した第4回を実施しています。これらに続く最終回となる第5回では、「育種成果の社会への橋渡し ― 新品種の普及と制度の課題 ―」をテーマとし、育成者権をめぐる最近の動向や海外持ち出し問題、品種登録時における特性審査業務の実際について話題提供を受け、議論を行います。

イベント概要

開催日時 令和8(2026)年6月11日(木)12:00 〜 13:30
開催地 オンライン開催
対象 どなたでも参加いただけます
定員 300名(当日先着順)
プログラム
12:00 開会の挨拶
矢野 昌裕(日本学術会議連携会員/国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構非常勤顧問)
12:05 「種苗法の概要」
大野 善之(農林水産省輸出・国際局知的財産課種苗室次席審査官)
12:45 「特性調査業務の概要」
三國 誉征(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構種苗管理センター試験・検査部特性調査業務課)
13:25 閉会の挨拶
磯部 祥子(日本学術会議第2部会員/東京大学農学生命科学研究科教授)
進行
矢野 昌裕(日本学術会議連携会員/国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構非常勤顧問)
磯部 祥子(日本学術会議第2部会員/東京大学農学生命科学研究科教授)
 申込み 参加費無料
以下のリンク先よりお申込み下さい。
お申込みフォームへのリンク
ウェビナーシリーズについての情報は以下のリンクからご覧ください。
育種学ウェビナーシリーズHPへのリンク
 問い合わせ 磯部祥子 sisobe(a)g.ecc.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
備考 主催:日本学術会議農学委員会育種学分科会