公開シンポジウム「若手アカデミー:15年間の活動とこれからの展望」

 若手アカデミーは、2011年の設立(2014年法的根拠整備)から5期15年間にわたり活動を継続してきた。若手アカデミーには、日本学術会議の若手メンバー、学術界における公的若手組織、国際若手学者ネットワークにおける日本代表、あるいは国内若手世代における学者組織といった多様な観点での活動がある。若手組織ゆえに参画メンバーが極めて流動的であることも特徴の一つであり、これは組織の新陳代謝の観点では望ましい一方、その活動履歴の蓄積と継承が構造的に困難であるという難点でもある。
 そこで本シンポジウムでは、アルムナイを含めた若手アカデミーメンバーから15年間の活動を紹介し広く共有するとともに、法人化後の若手アカデミーの展望を議論する。

イベント概要

開催日時 令和8(2026)年6月22日(月)13:00~17:30
開催地 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)(ハイブリッド開催)
対象 どなたでも参加いただけます。
プログラム
13:00 挨拶
三枝 信子(日本学術会議副会長)

第1セッション「若手アカデミー活動の共有」(13:20〜15:10)

13:20 『若手アカデミーの成立経緯と黎明』
駒井 章治(東京国際工科専門職大学教授)
13:40 『学術界の若手として1:先進的な取り組み』
住井 英二郎(東北大学大学院情報科学研究科教授)
13:55 『学術界の若手として2:シニアとの接続』
高瀬 堅吉(中央大学文学部教授)
14:10 『国際若手学者ネットワークでの日本代表として1:GYA等』
新福 洋子(広島大学大学院医系科学研究科教授/連携会員)
14:25 『国際若手学者ネットワークでの日本代表として2:その他』
門田 有希(岡山大学環境生命科学研究学域教授/連携会員)
14:40 『国内若手世代の学術界人として1:政官との交流』
岸村 顕広(大阪公立大学大学院創薬科学研究科教授/連携会員)
14:55 『国内若手世代の学術界人として2:産界や地域との交流』
南澤 孝太(慶應義塾メディアデザイン研究科教授/連携会員)
15:10~15:20 休憩(10分)

第2セッション「これからの若手アカデミーへの期待」(15:20〜16:50)

15:20~16:00 ◇公開鼎談 若手アカデミー外からの期待
司会:木村 草太(東京都立大学法学部教授/連携会員)
西田 亮介(日本大学危機管理学部教授)
枡 太一(同志社大学ハリス理化学研究所助教)
16:00~16:50 ◇パネルディスカッション 若手アカデミーアルムナイからの期待
司会:標葉 隆馬(慶應義塾メディアデザイン研究科教授/連携会員)
狩野 光伸(岡山大学学術研究員ヘルスシステム総合科学学域教授/第二部会員)
中西 和嘉(国立研究開発法人物質・材料研究機構主幹研究員/連携会員)
松中 学(名古屋大学大学院法学研究科教授)
杉本 舞(関西大学社会学部教授/連携会員)
16:50 挨拶
小野 悠(豊橋技術科学大学建築・都市システム学系准教授/連携会員)
 申込み 参加費無料・要事前申込
参加申込フォームへのリンク
 問い合わせ メールアドレス: kawagucci(a)jamstec.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。
備考 主催:日本学術会議若手アカデミー