公開シンポジウム「女性の政治参画を進めるために:議会と政党は何をすべきか」

 日本では意思決定における女性の参画が著しく少なく、この改善が喫緊の課題となっている。特に立法に携わる政治分野において男女比が均等になることは、経済、社会、教育、研究など他の分野の女性参画を進めるためにも重要な課題である。日本学術会議では、改善策を講じる責任主体としてとりわけ重要である政党と議会に焦点を当て、どのような方策を採ることが効果的なのかを検討し、「見解 女性の政治参画を進めるための制度改革と環境整備について」を2025年11月17日に発出した。本シンポジウムでは、「見解」の内容を報告し、国会・政党関係者および市民とともに議論を深める。

イベント概要

開催日時 令和8(2026)年3月22日(日)13:30 ~ 16:30
開催地 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)(ハイブリッド開催)
対象 どなたでも参加いただけます。
プログラム
総合司会:三尾裕子(日本学術会議第一部会員/慶応義塾大学名誉教授)
開会の挨拶
大串 和雄(日本学術会議連携会員/東京大学名誉教授)

第1セッション「女性の政治参画を進めるための制度改革と環境整備について」

[報告]
三浦 まり(日本学術会議連携会員/上智大学法学部教授)
武田 宏子(日本学術会議連携会員/名古屋大学大学院法学研究科教授)
糠塚 康江(日本学術会議連携会員/東北大学名誉教授)
[コメント]
中川正春(政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟元会長)
山崎摩耶(クオータ制を推進する会)
西川有理子(パリテ・ アカデミー)
能條桃子(FIFTYS PROJECT)
濱田真里(Stand by Women)

第2セッション「政党と国会におけるさらなる改革に向けて」

[登壇者]各政党から国会議員が登壇します。
[モデレーター]三浦 まり(日本学術会議連携会員/上智大学法学部教授)
閉会の挨拶
島岡 まな(日本学術会議第一部会員/大阪大学大学院法学研究科教授)
 申込み 参加費無料
・会場参加は申込不要です。オンライン視聴は要事前申込
 以下の申込フォームより、お申し込み下さい。
オンライン参加申込フォームへのリンク
 問い合わせ メールアドレス:paritypolitics2026(a)gmail.com ※(a)を@に変えてお送り下さい。
備考 主催:日本学術会議政治学委員会民主主義の深化と退行に関する比較政治分科会、法学委員会ジェンダー法分科会、第一部総合ジェンダー分科会
後援:内閣府男女共同参画局
協力:科研費(24K04726、代表:三浦まり)