公開シンポジウム「海洋生物と気候変動:解決と適応」

 身近な生物を題材にした「海洋生物と気候変動:現状と課題」、「海洋生物と気候変動:解決と適応」、「海洋生物と気候変動:考えるべき倫理」と3回に分けて、一般市民向けにシリーズで公開シンポジウムを開催する。第2回目の「解決と適応」については、気候変動が進行する中で、海洋生態系の再生や適応策を多角的に検討する。特に、ブルーカーボンを含む藻場再生や海洋酸性化への対応策、漁業と生態系サービスの関係について議論する。地域の取り組みや企業の技術的解決策を紹介し、持続可能な海洋利用を促進する方法を探る。

イベント概要

開催日時 令和8年(2026年) 3月 8日(日)13:00~16:00
開催地 オンライン開催
対象 どなたでも参加いただけます。
プログラム
13:00-13:10 開会挨拶・開催趣旨説明(10分)
原田 尚美(日本学術会議連携会員(海洋生物学分科会委員長)/東京大学大気海洋研究所教授)
13:10-14:40 基調講演(90分)
「海洋再生プロジェクトと漁業コミュニティの連携」
伊藤 慶子(株式会社 WMI 代表)
「海から拓く、日本経済の未来」
高倉 葉太(株式会社イノカ代表)
「ブルーカーボン貯留と大気 CO2 除去の統合的理解」
渡辺 謙太(国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所主任研究官)
14:40-14:50 休憩(10分)
14:50-15:40 パネルディスカッション(50分)
テーマ:「持続可能な海洋利用のための適応策」
パネリスト:基調講演者
モデレータ:堀 正和(日本学術会議連携会員/国立研究開発法人水産研究・教育機構水産資源研究所)
15:40-16:00 質疑応答(20分)
参加者からの質問にパネリストが回答
16:00 閉会挨拶
三枝 信子(日本学術会議副会長(第三部会員)/国立研究開発法人国立環境研究所理事)
 申し込み 参加費無料
以下のページのリンク先よりお申込み下さい。
参加申込フォームへのリンク
 問い合せ先 原田 尚美(naomi.harada(a)aori.u-tokyo.ac.jp)
安田 仁奈(27Yasuda(a)g.ecc.u-tokyo.ac.jp)
※いずれのアドレスも(a)を@にしてお送りください。
備考 主催:基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同海洋生物学分科会
共催:地球惑星科学委員会、食料科学委員会水産学分科会、統合生物学委員会・基礎生物学委員会・地球惑星科学委員会合同自然史・古生物学分科会
後援:文部科学省、環境省、生物科学学会連合、日本地球惑星科学連合