公開シンポジウム「現代の新生児医療における臨床倫理の考え方と医学的意思決定方法」
近年、新生児の生命維持治療の停止をめぐる議論が再び注目を集めており、新生児医療の現場では、生命倫理及び臨床倫理に関する問題意識が高まっている。
日本学術会議では、臨床医学委員会と健康・生活科学委員会二つの委員会合同による出生・発達分科会において、このテーマを取り上げることになった。
出生・発達分科会では、歴史的背景から現状まで総合的に検討したうえで、新生児医療に求められている対応をとりまとめ、日本学術会議の見解として公表する予定である。本シンボジウムでは、この見解について紹介するとともに、幅広く意見を求めることとしたい。
日本学術会議では、臨床医学委員会と健康・生活科学委員会二つの委員会合同による出生・発達分科会において、このテーマを取り上げることになった。
出生・発達分科会では、歴史的背景から現状まで総合的に検討したうえで、新生児医療に求められている対応をとりまとめ、日本学術会議の見解として公表する予定である。本シンボジウムでは、この見解について紹介するとともに、幅広く意見を求めることとしたい。
概要
| 開催日時 | 令和8(2026)年3月1日(日)13:00 ~ 16:00 |
|---|---|
| 開催地 | 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)(事後配信あり) |
| 対象 | どなたでも参加いただけます |
| 申し込み | 参加費無料・事前申込要 以下のページのリンク先申込フォームより、お申込み下さい。 申込フォームへのリンク |
| 備考 | 主催:日本学術会議臨床医学委員会・健康・生活科学委員会合同出生・発達分科会、新生児生命倫理研究会 |
プログラム
第1部 見解「現代の新生児医療における臨床倫理の考え方と医学的意思決定の方法」について
- 司会:
藤井 知行(日本学術会議第二部会員/国際医療福祉大学大学院・医学部教授)
水口 雅(日本学術会議連携会員/心身障害児総合医療療育センターむらさき愛育園園長)
- 1見解『現代の新生児医療における臨床倫理の考え方と医学的意思決定方法』
- 髙橋 尚人(日本学術会議第二部会員/東京大学医学部附属病院教授)
- 2障害学の立場から
- 熊谷 晋一郎(日本学術会議第二部会員/東京大学先端科学技術研究センター教授)
- 3生命倫理学の立場から
- 島薗 進(日本学術会議連携会員/東京大学名誉教授)
- 4法学の立場から
- 米村 滋人(日本学術会議連携会員/東京大学大学院法学政治学研究科教授)
- 5臨床倫理の観点から
- 笹月 桃子(日本学術会議連携会員(特任) /早稲田大学人間科学学術院教授)
第2部 見解に対する意見
- 司会:
武藤 香織(日本学術会議連携会員/東京大学医科学研究所教授)
古庄 知己(日本学術会議連携会員/信州大学医学部教授)
- 1新生児医療に携わる立場から
- 加部 一彦(埼玉医科大学医学部特任教授)
- 2家族の立場から
- 櫻井 浩子(東京薬科大学薬学部教授)
第3部 総合討論
- 座長:
髙橋 尚人(日本学術会議第二部会員/東京大学医学部附属病院教授)
笹月 桃子(日本学術会議連携会員(特任)/早稲田大学人間科学学術院教授)
お申込み・お問い合わせ先
新生児生命倫理研究会事務局 E-mail: neonatal.bioethics(a)gmail.com ※(a)を@にしてお送りください。