公開シンポジウム「安全工学シンポジウム2025」

 わが国における安全に関する学際的なシンポジウムとして日本学術会議主催で40年以上にわたり継続して実施されてきている。毎年幹事学会が順番で担当し、実行委員会を組織し、テーマを決めて実施する。令和7(2025)年度は、第55回として日本原子力学会が幹事学会となって企画・運営を行い、「社会と工学で共創する安全」のテーマのもと開催される。共催学会名にみられるように多分野の研究者の発表の場であり、意見交換の場にもなっている。異分野間での安全に対する取組の差異、あるいは共通する理念について有意義な意見交換が期待でき、日本学術会議総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会で進めている「カーボンニュートラル施策推進のためのリスクフレーム構築」、「変化する社会と技術に対応する安全とリスク」、「工学システムに対する安心感」をはじめとする検討成果について広く一般への発表がなされるとともに、多分野の専門家からの意見集約も期待できる。

イベント概要

開催日時 令和7年(2025年)
6月25日(水)10:00 ~ 17:00
6月26日(木) 9:40 ~ 16:40
6月27日(金) 9:40 ~ 16:40
開催地 日本学術会議講堂他(東京都港区六本木7-22-34)(ハイブリッド開催)
対象 どなたでもご参加いただけます。
参加費 無料
プログラム

【6月25日(水)10:00~17:00】

第1室(講堂)
10:00~10:10 開会式・開会挨拶
玉田 薫(日本学術会議第三部会員/九州大学主幹教授・副学長)
10:10~11:40 パネルディスカッション
「リスク概念を活用した安全な産業社会の構築I-リスク評価とその活用 現状と課題-」
ファシリテーター
牟田 仁(東京都市大学理工学部原子力安全工学科教授)
パネリスト
高田 孝(東京大学大学院工学系研究科教授)
田邊 雅幸(横浜国立大学IMS客員准教授)
佐藤 崇行(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構有人宇宙技術部門技術領域主幹)
12:40~14:10 パネルディスカッション
「リスク概念を活用した安全な産業社会の構築II-先進技術システムのリスクアセスメントの構造-」
ファシリテーター
野口 和彦(日本学術会議連携会員/横浜国立大学IMSリスク共生社会創造センター客員教授)
パネリスト
調整中
14:20~15:20 特別講演「安全の価値実現のためのマネジメントシステム」
講演者
関村 直人(日本学術会議連携会員/東京大学名誉教授/東京大学大学院工学系研究科上席研究員)
司会
山本 章夫(名古屋大学大学院工学研究科教授)
15:30~17:00 連携パネルディスカッション
「安全をマネジメントする枠組みの現状と課題:社会と共創する安全マネジメントの実現に向けて」
ファシリテータ
山本 章夫(名古屋大学大学院工学研究科教授)
パネリスト
中野 公彦(東京大学生産技術研究所教授)
野口 和彦(日本学術会議連携会員/横浜国立大学IMSリスク共生社会創造センター客員教授)
更田 豊志(原子力損害賠償・廃炉等支援機構上席技監/東京大学大学院工学系研究科上席研究員)
神谷 祥二(川崎重工業株式会社技術開発本部技術企画推進センター)他
第2室
10:10~12:10 オーガナイズドセッション
「フロン系冷媒の代替に伴うリスクについて」
司会
辻 佳子(日本学術会議連携会員/東京大学環境安全研究センター教授)
趣旨説明
菊池 康紀(東京大学未来ビジョン研究センター教授)
1 冷媒に関する最近の政策的議論について
齋藤 潔(早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空宇宙学科教授)
2 冷媒とライフサイクル思考
菊池 康紀(東京大学未来ビジョン研究センター教授)
3 代替冷媒プロパンの化学物質としてのハザード(潜在危険性)
土橋 律(東京理科大学創域理工学研究科教授)
4 冷凍設備の事故統計分析と社会の視点から冷媒代替に伴うリスクを考える
澁谷 忠弘(日本学術会議連携会員(特任)/横浜国立大学総合学術高等研究院教授)
総合討論
ファシリテーター
辻 佳子(日本学術会議連携会員/東京大学環境安全研究センター教授)
12:40~14:10 オーガナイズドセッション
「本質安全(固有安全)とはなにか -定義及び事例で考える-」
司会
福田 隆文(長岡技術科学大学技術経営研究科教授)
1 本質安全(固有安全)の基礎概念について
柴垣 光男(日本信頼性学会安全学研究会主査)
2 鉄道信号における安全性・信頼性確保の考え方と事例
服部 鉄範(東日本旅客鉄道株式会社)
3 化学プラントの「本質的により安全な対策」とその他の安全対策の紹介
上田 邦治(千代田化工建設株式会社技術本部設計安全・防消火・環境部)
第3室
10:10~11:50 オーガナイズドセッション
「ノンテクニカルスキル教育の普及」
司会
南川 忠男(南川行動特性研究所代表)
1 ノンテクニカルスキル2.0の提唱
堤 克一路(ENEOS株式会社)
2 ノンテクニカルスキル教育の体制と経営者の責務
堤 克一路(ENEOS株式会社)
3 ノンテクニカルスキル教育の普及の課題
南川 忠男(南川行動特性研究所)
4 花王のノンテクニカルスキル教育
山下 三晴(花王株式会社)
5 ノンテクニカルスキル体験教室の概要
南川 忠男(南川行動特性研究所)
12:40~14:10 オーガナイズドセッション
「現代の地震火災リスクと対策の課題とは ~阪神・淡路大震災30年を期に~」
司会
岩見 達也(国土交通省国土技術政策総合研究所都市研究部都市防災研究室長)
講演者
調整中
第4室
10:10~11:50 一般セッション
12:40~14:00 一般セッション

【6月26日(木)9:40~16:40】

第1室(講堂)
9:40~11:40 オーガナイズドセッション
「新技術に対する安心感の理解と社会受容」
司会
庄司 裕子(日本学術会議連携会員/中央大学理工学部教授)
大倉 典子(日本学術会議連携会員/中央大学研究開発機構機構教授・芝浦工業大学名誉教授)
1 食料安全保障と安心感
大倉 典子(日本学術会議連携会員/中央大学研究開発機構機構教授・芝浦工業大学名誉教授)
2 AIが生成するコンテンツは信頼できるのか? -書籍推薦文の品質と受容意識の分析
丸 千尋(中央大学理工学部助教)
3 生活機能多様性に向けた安全性と安心感のデザイン
西田 佳史(日本学術会議連携会員/東京科学大学工学院機械系教授)
4 不安感動態を再現する数理モデルの提案
大野 航太(中央大学理工学部特任准教授)
5 先端技術の社会的受容と「安心感」-「カワイイ」感性の役割-
遠藤 薫(日本学術会議連携会員/学習院大学名誉教授)
13:00~14:30 基調講演「社会との共生を目指した教育現場からの安全」
講演者
安彦 広斉(信州大学理事・事務局長)
司会
澁谷 忠弘(日本学術会議連携会員(特任)/横浜国立大学総合学術高等研究院教授)
北條 理恵子(長岡技術科学大学工学研究科准教授)
14:40~16:10 オーガナイズドセッション
「カーボンニュートラル施策のリスク検討フレーム -プラスチックリサイクル施策を例として-」
司会
平尾 雅彦(日本学術会議連携会員/東京大学先端科学技術研究センターシニアリサーチフェロー)
1 循環型産業への転換によるカーボン・インディペンデンスの実現
辻 佳子(日本学術会議連携会員/東京大学環境安全研究センター教授)
2 プラスチックリサイクルのリスクと社会実装(仮題)
佐々木 義純(住友化学株式会社常務執行役員)
3 アジアから見た日本のプラスチック施策のリスク(仮題)
小島 道一(独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所新領域研究センター 上席主任調査研究員)
4 総合討論
平尾 雅彦(日本学術会議連携会員/東京大学先端科学技術研究センターシニアリサーチフェロー)
第2室
10:00~(セッション時間未申告) オーガナイズドセッション
「脱炭素社会に向けた燃焼および関連技術」
司会
石井 一洋(横浜国立大学大学院工学研究院システムの創生部門教授)
朝原 誠(岐阜大学工学部機械工学科准教授)
1 ボイラーの脱炭素化に向けた水素利用技術
髙嶋 洋平(三菱重工パワーインダストリー株式会社プロジェクト事業部ボイラ技術部ボイラ技術課長)
2 2MW級ガスタービンにおける液体アンモニア専焼技術の開発
内田 正宏(株式会社IHI技術開発本部技術基盤センターエネルギー変換グループ主査)
13:00~14:30 オーガナイズドセッション
「新技術(生成AI)等を用いた危機管理における人と社会システム信頼性・安全性の手法と課題(仮)」
司会
有友 春樹(一般財団法人河川情報センター流域情報事業部副参事)
高橋 亨輔(香川大学創造工学部准教授)
1 生成AI時代のインフラ工学の将来像(仮)
全 邦釘(東京大学大学院工学系研究科特任准教授)
2 防災気象情報とIoTセンサに基づく道路面温度予測に関する研究(仮)
成 基昌(立命館大学大学院理工学研究科環境都市専攻)
3 鋼橋の設計・維持管理に対するAI活用事例について(仮)
河原 宏紀(株式会社横河技術情報)
14:40~16:10 オーガナイズドセッション
「航空機の安全性向上技術」
司会
岡田 孝雄(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構航空技術部門主任研究開発員)
1 航空の安全技術研究の取り組み
神田 淳(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構航空技術部門航空安全イノベーションハブ長)
2 航空機における着氷現象と防除氷対策
山本 誠(日本学術会議連携会員/東京理科大学工学部機械工学科教授)
3 風力発電設備を活用した滑走路横風低減・制御に関する調査・研究
中澤 正博(北海道エアポート株式会社総合企画本部空港計画部部長)
4 航空機搭載用偏光ライダーによる火山灰遠隔観測
井之口 浜木(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構航空技術部門航空システム研究ユニット研究領域主幹)
5 GNSS ジャミング/スプーフィングとアレーアンテナによる軽減技術
辻井 利昭(大阪公立大学大学院工学研究科教授)
6 有人機・無人機の高密運航管理技術による安全確保
アンドレエバ森 アドリアナ(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構航空技術部門主任研究開発員)
第3室
10:00~11:20 一般セッション
13:00~14:30 オーガナイズドセッション
「基準値のからくり―災害・原発事故関係の基準値と受け入れられないリスクの関係」
司会
永井 孝志(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構農業環境研究部門上級研究員)
藤井 健吉(日本学術会議連携会員/花王株式会社研究開発部門研究主幹/研究戦略・企画部部長)
竹田 宜人(北海道大学大学院工学研究院客員教授)
1 原発の安全目標
小野 恭子(日本学術会議連携会員/国立研究開発法人産業技術総合研究所安全科学研究部門研究グループ長)
2 ALPS 処理水の海洋放出の基準と化学物質の排水基準との比較
永井 孝志(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構農業環境研究部門上級研究員)
3 除去土壌の再生利用
村上 道夫(大阪大学感染症総合教育研究拠点教授)
4 防潮堤の高さ
岸本 充生(日本学術会議連携会員/大阪大学D3センター教授・社会技術共創研究センター長)
14:40~16:10 オーガナイズドセッション
「安全文化の原理の解明とその枠組み」
司会
熊谷 和夫(公益社団法人日本技術士会東北本部特別顧問)
1 原子力に発した安全文化から見えてくる日本の課題
杉本 泰治(公益社団法人日本技術士会東北本部)
2 安全文化の視点から最近の事故を考察
森山 哲(公益社団法人日本技術士会東北本部)
3 安全文化理解におけるモデル化(図示化)の有用性
福田 隆文(長岡技術科学大学名誉教授)
4 安全文化・防災文化の共創と社会実装のあり方
齋藤 明(公益社団法人日本技術士会東北本部)
第4室
10:00~11:20 一般セッション
12:30~14:20 一般セッション
14:40~16:20 一般セッション

【6月27日(金)9:40~16:40】

第1室(講堂)
10:00~セッション時間未申告 オーガナイズドセッション
「防災と福祉」
司会
加藤 孝明(東京大学生産技術研究所教授)
講演者
調整中
13:00~14:30 オーガナイズドセッション
「安全な機械システムの設計・使用のための実践・教育」
司会
北條 理恵子(長岡技術科学大学工学研究科准教授)
1 イノベーションを支える人材育成のためのシステム安全工学教育
木村 哲也(長岡技術科学大学工学研究科教授
2 電気駆動式ショベルの安全要求事項に関する産業用ロボットとの対比に基づく研究
三好 孝典(長岡技術科学大学工学研究科教授)
3 野生動物の安全なわなに関する実証実験ーイノシシの捕獲ケージに関する色刺激の効果
山村 則子(有限会社栄工業代表取締役社長)
4 安全な除雪作業のためのロータリ除雪車の始業点検教育ツールの基盤開発
高橋 憲吾(長岡技術科学大学工学研究科助教)
5 VRを活用した安全教育とその効果についてーアンケート調査と定量評価実験
北澤 良平(清水建設株式会社)
6 機械安全におけるリスクアセスメント手法の医療機関への活用に関する研究
中野 広基(北里大学保健衛生専門学院臨床工学専攻科)
7 職業性脊椎損傷の外骨格使用者への介助行動における リスクアセスメントの提案
北條 理恵子(長岡技術科学大学工学研究科准教授)
14:40~16:40 オーガナイズドセッション
「レジリエンスーその考え方を安全に活かすには?- Part 2 -」
司会
狩川 大輔(東北大学工学研究科准教授)
1 地上から安全運航を見守るために -XFレジリエンスチームの取り組み-
菊池 肖子(日本航空株式会社オペレーション本部オペレーションコントロール部)
2 東北電力・東通原子力発電所におけるSafety-IIの取り組み
松宮 史直(東北電力株式会社東通原子力発電所品質保証室長)
3 レジリエンス -その考え方を安全に活かすには?-
狩川 大輔(東北大学工学研究科准教授)
第2室
10:00~11:30 オーガナイズドセッション
「プロセス災害を狙ったサイバー攻撃に関するリスクマネジメント」
司会
田邊 雅幸(横浜国立大学IMS客員准教授)
浜口 孝司(名古屋工業大学社会工学科准教授)
1 リスクベースアプローチを用いたサイバーセキュリティマネジメント
浜口 孝司(名古屋工業大学社会工学科准教授)
2 プロセス災害をターゲットとしたサイバー攻撃リスクアセスメント手法を用いたPSMとの統合
田邊 雅幸(横浜国立大学IMS客員准教授)
3 事業所でのサイバーセキュリティマネジメント取り組み紹介
十河 信二(三井化学株式会社生産・技術本部エンジニアリングセンター設備技術グループPSE技術チームチームリーダー)
13:00~14:30 オーガナイズドセッション
「地域レジリエンスに係る現状と課題・今後の在り方」
司会
長谷川 潤(さいたま市都市局)
1 地域レジリエンスと多様な主体の連携
磯打 千雅子(香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構特命准教授)
2 ネイバーフッドデザインと地域レジリエンス―まちを楽しみ、困った時に助け合える「暮らしのコミュニティ」
髙村 和明(HITOTOWA INC.シニアディレクター)
3 専門家と市民の地域共同学習にもとづく水害リスクマネジメント
松田 曜子(京都大学防災研究所准教授)
14:40~16:10 オーガナイズドセッション
「現場の安全施工に向けてのアプローチ ~ソフトとハードの両面から~」
司会
須藤 英明(ものつくり大学技能工芸学部建設学科非常勤講師)
吉川 直孝(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所機械システム安全研究グループ上席研究員)
1 「危険環境の対比型」(Before/After)建設工事安全ポスターの製作
須藤 英明(ものつくり大学技能工芸学部建設学科非常勤講師)
2 鉄道・運輸機構における工事安全推進の取り組み
福井 義弘(独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構建設企画部担当部長)
3 土木工事の計画・設計フェーズにおける労働災害防止に関する取り組みについて
金子 聡志(東京電力ホールディングス株式会社原子力設備管理部原子力耐震技術センター土木調査グループ副長)
4 加速度センサを用いた歩行バランスの評価
陳 俊宇(関西大学大学院知識情報学専攻)
5 Safety-ⅡとGJ(グッジョブ)を実現する新たな安全管理手法-新ヒヤリGJ報告AIアプリの開発について-
田村 和佳子(一般社団法人仮設工業会調査研究支援アドバイザー)
6 オーストラリアにおける労働安全衛生行政施策等の紹介
吉川 直孝(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所機械システム安全研究グループ上席研究員)
第3室
10:00~11:30 オーガナイズドセッション
「電力需要設備のスマート保安の標準化に向けた取り組み」
司会
西村 和則(名古屋大学未来材料・システム研究所客員教授)
1 送配電事業のスマート保安と規格化
伊佐治 宏子(中部電力パワーグリッド株式会社)
2 鉄鋼事業のスマート保安と規格化
末長 清佳(一般社団法人電気科学技術アカデミー代表理事)
3 高速道路事業のスマート保安と規格化
髙木 竜太郎(中日本高速道路株式会社技術本部技術管理部担当部長)
4 プラント事業のスマート保安と規格化
福島 宗次(富士電機株式会社パワエレシステムインダストリー事業本部フィールドサービス統括部事業企画部主席)
5 施工管理事業のスマート保安と規格化
小林 浩(株式会社トーエネック技術研究開発部長)
14:40~16:10 オーガナイズドセッション
「静電気災害防止に関する最先端の研究」
司会
崔 光石(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所安全領域長)
1 可燃性液体関連の静電気災害発生メカニズムに関する研究
遠藤 雄大(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所主任研究員)
2 小型火花点火試験装置による双極性除電器からの異常放電の着火危険性評価
松永 武士(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所)
3 電界シミュレーションによる帯電樹脂粉体への火花放電での電界特性の把握
小板 丈敏(早稲田大学理工学術院創造理工学部講師)
4 接地針電極を使用した場合の沿面放電の特性
鈴木 輝夫(春日電機株式会社営業技術部部長)
5 絶縁性フレキシブルコンテナ内で発生する静電気放電
崔 光石(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所安全領域長)
第4室
10:00~11:20 一般セッション
12:30~14:20 一般セッション
14:40~16:20 一般セッション
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 お問い合わせ先 〈問合先事務局〉一般社団法人日本原子力学会
[E-mail] anzen*gakkai-web.net(送信の際には*を@ に変えてください)
[HP] https://www.anzen.org/index.html
備考 主 催:日本学術会議総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会
共 催:一般社団法人日本原子力学会、他31学協会