市民公開講座「ケイ素化学の未来と期待」
実験講座「触ってみようシリコーン、作ってみようシリコーン」

 「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」が 令和6年5月12日(日)~17日(金)に、広島国際会議場で開催されます。国際ケイ素化学シンポジウム(ISOS)は、1965年から約3年ごとに開催されてきたケイ素化学の分野で最も歴史と権威のある国際会議であり、第20回目の本会(ISOS-20)は第9回アジアケイ素シンポジウム(ASiS-9)との同時開催として、世界の24か国・地域から約400名の研究者等が参加予定です。 近年、ケイ素化学は、基礎から新材料への応用、脱炭素などを通した持続可能社会の実現への貢献も含めて、大きな発展を遂げてきました。本会議においては、「持続可能なケイ素化学の創成」をメインテーマに、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、今後のケイ素化学の発展に大きく資するものと期待されています。
 この会議の期間中に、市民公開講座と実験講座を開催します。市民公開講座では、「ケイ素化学の未来と期待」と題して、キッチン用品や化粧品などで身近な有機ケイ素高分子であるシリコーンについて知ってもらい、一緒にシリコーンの未来を考えていただくきっかけになればと考えています。また、こども向けの実験講座では、「触ってみようシリコーン、作ってみようシリコーン」と題し、 シリコーンが使われているオイルやゴム製品などを実際に手に取って触ってもらい一般的な有機材料との違いを体験していただくとともに、自動車やビル建設、台所用品など身の回りにも使われるシリコーンを使った実験を行い、その面白さと不思議を体験していただきます。

イベント概要

開催日時 令和6年(2024年)5月12日(日)13:30~15:30(市民公開講座は13:30~14:30)
開催地 広島国際会議場
対象 どなたでも参加いただけます。
定員 市民公開講座100名(ハイブリッド開催・申し込み不要)、実験講座 50組(先着順・事前登録制)
プログラム
市民公開講座 (13:30~14:30)
「ケイ素化学の未来と期待」
廻谷 典行(信越化学工業株式会社・シリコーン工業会)
実験講座 (13:30~15:30)
シリコーンゴムを固めてみよう
シリコーンで泡を消してみよう
ぬれない不思議な紙
シリコーンをモコモコあわでふくらませてボールを作ろう
その他
 申込方法 市民公開講座 参加費無料、実験講座 要事前申込
以下のリンク先HPにある申込フォームより登録
申込フォームへのリンク
 問い合わせ isos20(a)Hiroshima-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください
備考 主催:ISOS-20/ASiS-9組織委員会、共同主催:日本学術会議
共催:ケイ素化学協会
協賛・後援:シリコーン工業会、公益財団法人マツダ財団、日本宇宙少年団広島分団