公開シンポジウム「法曹・法学研究者をめぐる学位と司法試験 ― いわゆる〈3+2〉制度導入を契機として ―」
2019年の法曹養成制度改革により、従来より約2年早く法曹(裁判官・検察官・弁護士)になれる新制度が導入されました。学部を早期卒業(3年で卒業)して、法科大学院在学中に司法試験に受験するプロセスの導入です。新制度初の在学中受験が実施される2023年7月、基礎法学・実定法学・法実務の視点から専門知・学位と国家試験の関係を原理的に問い直すシンポジウムを開催します。
イベント概要
開催日時 | 2023年7月22日(土)13:00~18:00 |
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開催地 | オンライン開催 |
対象 | どなたでも参加いただけます |
定員 | 1000人 |
プログラム |
●開会挨拶●報告●コメント●閉会挨拶 |
申込み | 参加費無料・要事前申込 以下リンク先の申込フォームより、申し込み 申込フォームへのリンク |
問い合わせ | scj_opensymposium230722*list.waseda.jp (送信の際には*を@ に変えてください) |
備考 | 主催:日本学術会議法学委員会法曹養成と学術法制分科会 |