公開シンポジウム「コロナ禍を踏まえた新たな国土形成計画の課題」
2022年7月に、「国土形成計画」(全国計画)の中間とりまとめが公表された。そこでは「地域生活圏」、「スーパーメガリージョン」、「令和の産業再配置」が、3つの柱として 取り上げられている。
本シンポジウムでは、次期国土形成計画の3本柱について、人文・経済地理学のこれまでの研究成果をもとに、それぞれの内容を検討するとともに、コロナ禍を踏まえた国土のあるべき姿に関する議論を喚起し、新たな国土形成計画のあり方を考えたい。
イベント概要
開催日時 | 12月23日(金)13:00~16:00 |
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開催地 | オンライン開催 |
対象 | どなたでも参加いただけます |
定員 | 300人 |
プログラム |
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申込み | 参加費無料・要事前申込 以下の申込フォームより、申し込み 申込みフォームへのリンク |
問い合わせ | 日本学術会議地域研究委員会人文・経済地理学分科会委員長 松原 宏 matubara*fpu.ac.jp(*を@に変更してください) |
備考 | 主催:日本学術会議地域研究委員会人文・経済地理学分科会 後援:地理学連携機構、公益社団法人日本地理学会、一般社団法人人文地理学会、経済地理学会 |