公開シンポジウム「人口減少時代の地域のかたち」
人口減少は世界の先進国共通の課題です。日本も例外ではありませんが、その発現の仕方は地域によって大きく異なります。過疎地域や限界集落といった用語が一般化したように、従来は農山村や地方都市といった文脈で人口減少が取り上げられることが多かったのですが、東京をはじめとする大都市圏においても人口減少が社会や経済に小さくない影響を及ぼしています。こうした地域的問題を考察し、今後の地域社会・経済の行く末を展望する学問分野として「地域学」が注目されています。そこで本シンポジウムでは地域学の視点から人口減少時代における地域の多様なかたちについて、幅広い市民・国民の皆様と議論を深めます。
イベント概要
開催日時 | 令和4年12月4日(日) 13:30-16:45 |
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開催地 | 日本学術会議講堂(オンライン配信あり) |
対象 | どなたでも参加いただけます |
定員 | 対面は200人程度 |
プログラム |
招待講演
分科会報告
総合討論
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申込み | 参加費無料・要事前申込 参加をご希望の方は、11月28日(月)までに下記リンク先またはポスター掲載QRコードより事前申込みをお願いします(対面・オンラインとも)。 なお本シンポジウムは対面を基本とします。オンライン併用は、遠方からの参加者のため補助的手段にすぎないことを予めご了解ください。 参加登録フォームへのリンク |
問い合わせ | 日本学術会議地域研究委員会・地域学分科会委員長 宮町良広 E-mail: ymiya*oita-u.ac.jp(送信の際には*を@に変えてください) |
備考 | 主催:日本学術会議地域研究委員会・地域学分科会 共催:地理学連携機構、人文・経済地理関連学会協議会 |