公開シンポジウム「沿岸環境の変化と人間活動―10年後を見据えた課題と対応―」

 人間の活動の影響が大気海洋および陸域を温暖化させてきたことに疑う余地はないという気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次報告が示された。海洋について人間が最も身近に感じ、生活と密接に関係する沿岸域における環境変化とその対応、そしてその目指す将来を「国連海洋科学の10年(2021-2030)」の挑戦課題と関連づけて展望し、幅広く議論する予定である

イベント概要

開催日時 2022年9月23日(金) 13:00~17:00
開催地 オンライン開催
対象 どなたでも参加いただけます
定員 400名
プログラム
総合司会:
植松 光夫(日本学術会議連携会員、埼玉県環境科学国際センター総長、東京大学名誉教授)
13:00-13:10 開会挨拶:
髙村 ゆかり(日本学術会議副会長、東京大学未来ビジョン研究センター教授)
13:10-13:15 趣旨説明:
山形 俊男(日本学術会議連携会員、国立研究開発法人海洋研究開発機構アプリケーションラボ特任上席研究員、東京大学名誉教授)
13:15-13:25 ビデオメッセージ:
Nadia PINARDI (CoastPredict議長、ボローニャ大学教授)
13:25-13:55 基調講演:
「複合環境ストレス下にあるコーラルトライアングル沿岸生態系の保全戦略」
灘岡 和夫(東京工業大学環境・社会理工学院特任教授)
13:55-14:45 セッション1 沿岸域で顕在化する課題:
司会:角田 智彦(公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員)
・海洋プラスチック問題:
保坂 直紀(東京大学大学院新領域創成科学研究科特任教授)
・沿岸域の富栄養化と酸性化:
小埜 恒夫(国立研究開発法人水産研究・教育機構主幹研究員)
・沿岸域を学びたい~テレビ局の試み~:
黒崎 太郎(日本テレビ放送網株式会社取締役執行役員)
・沿岸漁業のスマートセンシング:
西川 悠(国立研究開発法人海洋研究開発機構研究員)
14:45-15:00 休憩
15:00-16:00 セッション2 課題解決に向けて:
司会:角田 智彦(公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員)
・グリーンインフラによる沿岸防災:
田井 明(日本学術会議連携会員、九州大学大学院工学研究院環境社会部門准教授
・持続可能な沿岸海域:
張 勁(日本学術会議連携会員、富山大学学術研究部理学系教授)
・沿岸域の持続可能な利用と保全:
脇田 和美(東海大学海洋学部海洋理工学科教授)
・沿岸資源と地域コミュニティ:
杉本 あおい(国立研究開発法人水産研究・教育機構研究員)
・海洋科学の10年と海洋教育:
阪口 秀(公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所長)
16:00-16:55 総合討論:
モデレータ:川口 慎介(日本学術会議連携会員、国立研究開発法人海洋研究開発機構地球環境部門主任研究員)
パネリスト:講演者全員
16:55-17:00 閉会挨拶:
春山 成子(日本学術会議第三部会員、三重大学名誉教授)
 申込方法 以下のページのリンク先よりお申込み下さい。
参加申し込みページへのリンク
 問い合わせ 植松 光夫(埼玉県環境科学国際センター)
Email:Email:scj.coast*gmail.com(*を@に変更)
備考 主催:日本学術会議地球惑星科学委員会地球・人間圏分科会、地球惑星科学委員会SCOR分科会
後援:日本地球惑星科学連合、日本水産学会、日本海洋学会、日本沿岸域学会、日本海洋政策学会、国立研究開発法人海洋研究開発機構、地理学連携機構、公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所