公開シンポジウム「高齢者の健康・生活の視点から新型コロナ感染症対策に求められる老年学の役割と発揮」

 新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック初期において、高齢者はコロナウイルスの重症化の危険因子であることが示唆されました。しかし、コロナウイルスが高齢者に与える影響は、重症化するリスクの危険性にとどまらず、保健福祉医療へのアクセスが制限されて、社会的・経済的にも大きな困難が伴う影響を受けています。また、高齢者の生活機能、ケアやサポート、社会とのつながりを変えつつあります。高齢者は、自宅で自粛して、孤立・孤独、活動や参加の制限、病気や介護などに対するケアやサポートの不足などに直面しています。高齢者の健康・生活の視点から、新型コロナウイルス感染症対策に求められる老年学の役割と発揮についてシンポジウムで討論と質疑を行います。

イベント概要

日時 2022年7月30日(土)13:00~15:30
開催地 オンライン開催(Zoom・YouTube)
対象 どなたでも参加いただけます
定員 約800名(先着順)
プログラム
総合司会
田髙 悦子(日本学術会議連携会員、北海道大学大学院保健科学研究院教授)
開会挨拶
住居 広士(日本学術会議連携会員、県立広島大学大学院特任教授)
座長
荒井 秀典(日本学術会議第二部会員、国立研究開発法人国立長寿医療研究センター理事長)
安村 誠司(日本学術会議第二部会員、福島県立医科大学理事兼副学長、医学部教授)

講演

「臨床医学系学術の役割と発揮 ―コロナフレイル及び諸課題の再考―」
飯島 勝矢(日本学術会議連携会員、東京大学高齢社会総合研究機構教授)
「健康・生活科学系学術の役割と発揮 ―生活機能低下リスクとその予防―」
玉腰 暁子(日本学術会議連携会員、北海道大学大学院医学研究院教授)
「社会福祉学系学術の役割と発揮 ―これからの高齢者健康福祉政策の方向と対応システム―」
野口 定久(日本学術会議連携会員、佐久大学人間福祉学部長)
「建築工学系学術の役割と発揮 ―フレイル・感染症予防から見た住宅の課題と対策―」
伊香賀 俊治(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授)
休憩
 講師・コメンテーター
 鷲見 学(厚生労働省医政局地域医療計画課長)
 討論・一般質疑
閉会挨拶
須田 木綿子(日本学術会議連携会員、東洋大学社会学部教授)
 申込み 参加費無料
以下のページのリンク先より事前に参加登録してください。
参加登録ページへのリンク
(申し込み7月20日締切・Zoom・YouTubeリンクをご案内いたします。)
 問い合わせ先 高齢者の健康分科会公開シンポジウム準備局
 Mail:jp.carework(a)gmail.com (a)を@に変更してください
 TEL:0848-60-1211 (直通)
備考 主催:日本学術会議健康・生活科学委員会高齢者の健康分科会、臨床医学委員会老化分科会
後援:一般社団法人日本老年医学会、日本老年社会科学会、一般社団法人日本老年看護学会、一般社団法人日本建築学会、一般社団法人日本社会福祉学会、日本保健福祉学会、日本介護福祉学会(以上、予定)