公開シンポジウム「生物多様性からみたワイルドサイエンス」
私たちは、生物多様性保全をより身近なものとしてとらえ、野生動物と人の暮らしを一体として守りたい。今回の新型コロナウイルス問題についても、生物多様性の進化史を遡って考えることが重要である。本シンポジウムでは、目に見える大型動物の保全から細菌、ウイルスなどを含んだ生物の進化史的なつながりを概説し、関連省庁、生き物を目の当たりにしている飼育繁殖施設、農村や生産者、それらをつなぐ研究者の、実感を伴う議論によって、総合科学として自然誌科学を野生動物管理に活かす枠組みに向けた連携をはかる。
イベント概要
日時 | 2022年2月26日(土)13:30~17:00 |
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開催地 | オンライン開催 |
対象 | どなたでも参加いただけます(要事前登録) |
定員 | 1000名 |
参加費 | 無料 |
プログラム |
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申込み |
以下のページのリンク先より事前参加申込みをお願いします。(2月23日(水)正午〆切) 参加申込みページへのリンク 申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内します。 |
問合せ | シンポジウム「生物多様性からみたワイルドライフサイエンス」実行委員会 E-mail: ws-contact*googlegroups.com (*を@に変更) |
備考 | 主催:日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同ワイルドライフサイエンス分科会 共催:総合地球環境学研究所、京都大学生態学研究センター、京都大学野生動物研究センター、科研費新学術領域研究「共創言語進化」総括班 |