公開シンポジウム「フードシステムと養殖の未来」

  私たちの食生活は高度に発達したフードシステムによって支えられているが、温室効果ガスの排出低減やフードロスの削減などの多くの課題があり、これからのフードシステムのあり方、その持続可能性が問われている。このような中、世界的に増大する水産物需要は今後も拡大すると予想され、安定的かつ持続的な水産物の供給への対応として水産養殖の発展が期待されている。
 本シンポジウムでは、これからのフードシステムにおける養殖のあり方について、最前線の研究開発に加えて産業論や社会論の視点からも議論を行い、アカデミアにとどまらず広く社会に問題提起することを目的とする。

イベント概要

日時 2021/11/12(金)13:00~17:00
開催地 オンライン開催
対象 どなたでも参加いただけます(事前登録要)。
定員 1000名
参加費 無料
プログラム
13:00~13:05 趣旨説明
古谷 研(創価大学大学院理工学研究科、日本学術会議第二部会員)
座長
伊藤 進一(東京大学大気海洋研究所)
13:05~13:35 「持続可能なフードシステムの構築」
中嶋 康博(東京大学大学院農学生命科学研究科、日本学術会議第二部会員)
13:35~14:00 「魚病および環境負荷について」
笠井 久会(北海道大学大学院水産科学院、日本学術会議連携会員)
14:00~14:25 「養魚飼料の現状と未来」
佐藤 秀一(福井県立大学海洋生物資源学部、日本学術会議連携会員)
座長
佐野 元彦(東京海洋大学学術研究院)
14:25~14:50 「ゲノム編集育種の現状と課題」
木下 政人(京都大学大学院農学研究科)
14:50~15:05 休憩
15:05~15:30 「持続可能な食肉生産を目指した培養ステーキ肉の開発」
島 亜衣(東京大学大学院情報理工学系研究科)
15:30~15:55 「水産物流通消費の特徴と食品ロス」
八木 信行(東京大学大学院農学生命科学研究科、日本学術会議連携会員)
15:55~16:55 総合討論
司会:萩原 篤志(長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科、日本学術会議連携会員)
「食品ロスの現状と課題」
 井出 留美((株)office 3.11)
 パネリスト:井出 留美、笠井 久会、木下 政人、佐藤 秀一、島 亜衣、中嶋 康博、八木 信行
16:55~17:00 閉会の挨拶
佐藤 秀一
 申込み 以下のページのリンク先より事前参加申込みをお願いいたします。(11月6日(土)まで)
参加申し込みページへのリンク
お申し込みいただいた方には、開催日までに、視聴用URLをメールにてご連絡いたします。
 お問い合わせ先 高橋 一生(水産・海洋科学研究連絡会議幹事)
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科
TEL: 03-5841-5290 FAX: 03-5841-5308
E-mail: kazutakahashi*g.ecc.u-tokyo.ac.jp (*を@に変更)
備考 主催:日本学術会議 食料科学委員会 水産学分科会
共催:水産・海洋科学研究連絡協議会、日本農学アカデミ一、日本水産学会
後援:大日本水産会、全国漁業協同組合連合会、水産海洋学会、日本付着生物学会、日本魚病学会、国際漁業学会、日本ベントス学会、日本魚類学会、地域漁業学会、日仏海洋学会、日本海洋学会、日本水産増殖学会、マリンバイオテクノロジー学会、日本水産工学会、日本プランクトン学会、漁業経済学会、日本藻類学会、日本海洋政策学会