公開シンポジウム「新型コロナウイルスパンデミック下での食糧問題に農芸化学分野が果たす役割」
新型コロナウイルス感染の拡大は、世界中の家庭を巻き込む前例のない社会活動の停滞と経済危機を引き起こしています。また、食糧消費構造の急激な変化が引き起こされており、従来の枠組みや発想とは異なる新しい食糧の清算、加工、供給のための技術やシステムが必要とされています。本シンポジウムは、新型コロナウイルスパンデミック下で食料クライシスに陥らないために、農芸化学分野の研究者や企業がどのように関わっていくのかをテーマとしています。アカデミア、公的研究機関および産業界で長年にわたり研究や開発などに携わってきた講演者が、新型コロナパンデミックに対するこれまでの対応や今後の展望について自身の研究や開発および経験を踏まえて紹介すると共に、各界で今後求められる課題や目標などについて講演します。
イベント概要
日時 | 2021年 3月21日(日)15:00-17:30 |
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開催地 | オンライン開催 |
対象 | どなたでも参加いただけます |
定員 | |
参加費 | 無料 |
プログラム |
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申込み | 以下のページのリンク先よりお申込み下さい。(参加費無料、要事前登録) 参加申し込みページへのリンク |
問い合わせ先 | シンポジウムオーガナイザー 熊谷 日登美 E-mail: kumagai.hitomi*nihon-u.ac.jp(*を@に変更) |
備考 | 主催:日本学術会議食料科学委員会・農学委員会合同農芸化学分科会 共催:公益社団法人日本農芸化学会 |