市民のみなさまへ

日本学術会議を知る

日本学術会議は1949年、「科学が国家の基盤である」という考えのもと設立された独立機関です。役割はおもに2つ――科学に関する重要事項を審議し、実現を図ることと、科学研究の連絡を図り、能率を向上させること。日本の科学者コミュニティ全体を代表して、政府や社会に対して科学的な見地から意見を届ける機関です。

日本学術会議は、人文・社会科学、生命科学、理学・工学わたる全分野の科学者で構成され、210名の会員※(定員)と約2,000名の連携会員で構成されています。
(※2029年9月30日までは230人)
3部制のもとに30の学術分野が設けられ、課題に応じた委員会が審議を重ねます。会員を支える連携会員は約2,000名にのぼります。

  • どんな組織?

    日本のすべての科学者を代表する機関です。国の行政・産業・市民生活に科学の知見を届けることを目的として設立されました。

  • 何をしている?

    政府への政策提言、学術フォーラムの開催、市民との対話、世界の科学アカデミーとの国際連携など、活動は多岐にわたります。

  • 誰が参加している?

    会員210名と連携会員約2,000名。選考・推薦を経た各分野の研究者が、任期制で職務にあたっています。

            • 日本学術会議とは
              日本のすべての科学者を代表する機関。国の行政・産業・市民生活に科学の知見を届けることを目的として設立されました。

            • ご参加いただけるイベント

              日本学術会議では、学術の成果を広く社会に伝え、市民の皆様とともに考える場として、さまざまなイベントを開催しています。
              最前線の研究に触れる機会から、研究者と気軽に語り合える場、地域での取組 まで、目的に応じてご参加いただけます。

              学び・知る

              学術の最前線や社会課題について、広く知ることができます。

体験する・参加する

専門家とカフェのような空間で気軽に科学を語り合う「サイエンスカフェ」や、親子で体験や交流を楽しめるこども向けイベントなど、一般市民と科学者を繋ぎ、科学への理解を深める体験イベントをご紹介しています。

地域でつながる

お住まいの地域で開催されているイベント情報です。

  • 地方学術会議
    各地域での学術の振興や地域社会への貢献を目指す取組です。

  • 地区会議
    北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の7つの地区会議がそれぞれ主催するイベントもあります。お近くで開催されるイベントにぜひ足を運んでみてください。

日本学術会議が発出する情報を調べる

日本学術会議は、中立的な立場から政府や社会に対して、科学者を代表して専門的かつ信頼性のある見解の提示や助言をする活動を行っています。

日本学術会議としての社会的取組

日本学術会議は、学術の発展だけでなく、社会課題の解決に向けて多様な取組を進めています。
持続可能な社会の実現や、環境問題への対応、多様性の尊重など、学術と社会をつなぐ役割を担っています。

取組の詳細

  • 国際活動
    日本学術会議は、世界の科学者コミュニティと連携して学術の進歩に寄与するため、さまざまな国際活動を行っています。

  • カーボンニュートラルへの取組
    脱炭素社会の実現に向けた、学術分野における検討や提言をご覧いただけます。

  • SDGsから見た学術会議
    社会と学術の関係を構築するSDGsの観点から、学術と社会の関係性を整理し、課題解決に向けた方向性を示しています。

  • 男女共同参画の取組
    多様性と包摂性のある学術の実現に向けた取組を紹介しています。

SNS発信

日本学術会議の最新情報を、SNSで発信しています。

  • X(旧Twitter)
    最新のお知らせやイベント情報、活動の様子などを発信しています。

  • YouTube
    講演会やシンポジウムの動画など、さまざまな映像コンテンツを公開しています。