公開シンポジウム「今に活きる・活かす古典を考える―倫理・道徳教育における古典活用の可能性」

 本シンポジウムは、日本学術会議哲学委員会・心理学・教育学委員会合同「今に活きる・活かす古典を考える」分科会が取りまとめた見解「今に活きる・活かす古典―倫理・道徳教育における古典活用の可能性」の公表を受けて開催するものである。第1部では、見解の内容を紹介したうえで、高等学校教育現場からのコメント、ならびに諸外国における哲学・古典教育の事例を踏まえ、倫理・道徳教育における古典活用の意義と課題を検討する。第2部では、古典を素材とした哲学対話のワークショップを行い、参加者とともに、古典が現代の思考・対話・学びにどのように活かされうるかを考える機会とする。

見解は以下からダウンロードできます。

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-k260817.pdf

公開シンポジウム「公開シンポジウム「今に活きる・活かす古典を考える―倫理・道徳教育における古典活用の可能性」」のポスター 公開シンポジウム「今に活きる・活かす古典を考える―倫理・道徳教育における古典活用の可能性」のポスター(PDF形式:339KB)

概要

開催日時 令和8(2026)年10月25日(日)13:00〜17:00
開催地 東京大学本郷キャンパス 法文2号館 第1番教室(ハイブリッド開催) ※第2部のワークショップは対面のみ
対象 どなたでも参加いただけます(小中高校生歓迎)
定員 第1部 対面150人・オンライン150人/第2部 対面50人
備考 主催:日本学術会議哲学委員会、心理学・教育学委員会、哲学委員会・心理学・教育学委員会合同今に活きる・活かす古典を考える分科会
共催:日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合、特定非営利活動法人世界哲学会議推進会

プログラム

司会:
中村 征樹(日本学術会議第一部会員/大阪大学全学教育推進機構教授)

第1部 講演とパネルディスカッション(ハイブリッド開催)

13:00〜13:10 開会挨拶 河野 哲也(日本学術会議第一部会員/立教大学文学部教育学科教授/日本哲学系諸学会連合事務局長)

13:10〜13:20 趣旨説明 加藤 隆宏(東京大学大学院人文社会系研究科教授)

13:20〜15:30 話題提供・パネルディスカッション

話題提供1「見解「今に活きる・活かす古典」の前景・中景・後景」

津崎 良典(筑波大学人文社会系教授)

話題提供2「高校公民科における古典を活用した授業の意義と課題」

山本 智也(筑波大学附属駒場中・高等学校教諭)

話題提供3「対話とテクストを媒介する哲学教育」

阿部 ふく子(新潟大学人文学部准教授)

パネルディスカッション コメンテイター:河野 哲也

第2部 古典ワークショップ―第1部講演をテーマとして(対面のみ)

15:50〜16:50 グループに分かれての一般参加者と話題提供者、学術会議会員・連携会員による対話

総合ファシリテータ:河野 哲也

16:50〜17:00 閉会挨拶 吉水 千鶴子(公益財団法人東洋文庫研究部研究員/筑波大学名誉教授)

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