公開シンポジウム「国際シンポジウム:誤情報・偽情報時代のリスクコミュニケーション:食品安全に資する正確な情報伝達 / Risk Communication in the Age of Mis- and Disinformation : Delivering Accurate Information in Food Safety」
急速に変化する今日の国際社会において、リスクコミュニケーションはこれまでにない複雑な課題に直面しています。食品リスクのグローバル化、気候変動による食料安全保障への影響の拡大に加え、ソーシャルメディアや生成 AI に起因する誤情報・偽情報の氾濫など、一般市民が正確で信頼できる情報を受け取ることの重要性はこれまで以上に高まっています。
本シンポジウムでは、食品安全に関する科学的根拠に基づく正確な情報提供をいかに強化するかを考察します。国際的な専門家が、誤情報・偽情報を検出・対抗するための最先端のシステムを紹介するとともに、それらが拡散する社会的増幅メカニズムについて分析します。
さらに、消費者をエンパワーし、政策立案者を支援し、食品システムへの信頼を回復するための、強靭なリスクコミュニケーション戦略の構築方法について議論します。
本シンポジウムでは、食品安全に関する科学的根拠に基づく正確な情報提供をいかに強化するかを考察します。国際的な専門家が、誤情報・偽情報を検出・対抗するための最先端のシステムを紹介するとともに、それらが拡散する社会的増幅メカニズムについて分析します。
さらに、消費者をエンパワーし、政策立案者を支援し、食品システムへの信頼を回復するための、強靭なリスクコミュニケーション戦略の構築方法について議論します。
概要
| 開催日時 | 令和8(2026)年5月19日(火)13:00 - 15:00 |
|---|---|
| 開催地 | Web開催(英語での開催) |
| 対象 | どなたでも参加いただけます。 |
| 申込み | 参加費無料・ポスター掲載の『参加登録はこちらから』から事前登録ください。 |
| 備考 | 主催:日本学術会議食料科学委員会・農学委員会合同 食の安全分科会 共催:日本学術会議食料科学委員会・基礎医学委員会合同 獣医学分科会 |
プログラム
- 司会:
石塚 真由美(日本学術会議連携会員/北海道大学大学院獣医学研究院 教授)
有路 昌彦(日本学術会議連携会員/近畿大学世界経済研究所教授〉
- 13:00 - 13:05 開会挨拶
- 堀 正敏(日本学術会議第二部会員/東京大学 大学院農学生命科学研究科教授)
- 13:05 - 13:25「福島原発事故に関連して生じた食品に関する誤情報」
- 西澤 真理子(日本学術会議連携会員/株式会社リテラジャパン代表取締役)
- 13:25 - 13:45「インターネット空間における誤情報とファクトチェック(仮)」
- ハン・スンテ(ジョージア工科大学博士課程大学院生)
- 13:45 - 14:05「ファクトチェック:世論や市民の意見の理解と分析(仮)」
- ニコラス・ファング(Black Dot Research 創業者兼マネージング・ディレクター)
- 14:05 - 14:25「ファクトチェック・ジャーナリズム(仮)」
- 立岩 陽一郎(InFact編集長)
- 14:30 - 14:55 パネルディスカッション及び質疑応答
「リスク・クライシスコミュニケーションにおける中核としてのファクトチェック」 - モデレーター:
有路 昌彦(日本学術会議連携会員/近畿大学世界経済研究所教授)
西澤 真理子(日本学術会議連携会員/株式会社リテラジャパン代表取締役)
- 14:55 - 15:00 閉会挨拶
- 有路 昌彦(日本学術会議連携会員/近畿大学世界経済研究所教授)
お申込み・お問い合わせ先
堀正敏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
horimasa@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
horimasa@g.ecc.u-tokyo.ac.jp