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| (1) | GIESの定義 |
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| (2) | GIESの主な問題 |
| (3) | トレードオフとそのバランスのとり方 |
目的:
| (1) | GIESのコンセプトとスコープに対する共通理解を共有する |
|---|---|
| (2) | 今後の議論の土台を築く |
セッション1(全体セッション):
ナショナル・イノベーション・システムの比較検討- 多様性か共通課題か
(9月8日午後 )
アジェンダ:
| (1) | 各国のイノベーションの特徴 |
|---|---|
| (2) | 関係者の役割:政府、企業、学界、市民 |
| (3) | 各国の経済の発展度合い、規模、文化的背景を含めた遺産による相違 |
| (4) | 各国に共通の問題 |
| (5) | 国境や地域を越えた協力の枠組み |
| (6) | 経済成長と環境持続可能性とのバランス |
目的:
| (1) | 科学に基づくイノベーションを推進するための国家的取り組みを再検討する |
|---|---|
| (2) | 各国の強みと弱みを明らかにすることで比較・対照を行う |
| (3) | 地域的な協力の可能性と国際的枠組みを探求する |
セッション2~4(並行セッション)
(9月9日午前)
第2日の並行セッションでは、「経済/社会/産業」 「教育/人材」 「科学技術」という3つの関心分野ごとに問題や課題を論じます。これらのセッションは図に示すコンセプトに基づいて設定されています。
各セッションのアジェンダ:
| (1) | 各分野の問題や課題 |
|---|---|
| (2) | イノベーションプロセスにおける問題や課題 |
各セッションの目的:
| (1) | 地理的側面以外の視点からGIESを捉える |
|---|---|
| (2) | 各分野のさまざまな問題を明らかにする |
各セッションのアジェンダ(仮)は以下のとおりです。
[経済/社会/産業 ]
セッション2(並行セッション):
経済社会的価値の創出へ向けたサイエンスの資本化-プレーヤーの役割
(9月9日午前)
アジェンダ:
| (1) | 科学技術に基づくイノベーションを推進するための政府および一般市民の役割
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|---|---|
| (2) | リスク管理とセーフティーネットの創出
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| (3) | モニタリングと評価
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[教育/人材 ]
セッション3(並行セッション):
人的資産の形成と集積に向けた新たな挑戦
(9月9日午前)
アジェンダ:
| (1) | イノベーションプロセスにおける有能で多様な人材の確保と配置 |
|---|---|
| (2) | 大学と大学院の強化 |
| (3) | 企業家精神とイノベーションをめぐる倫理観の育成 |
| (4) | 頭脳の流出・流入・循環 |
[ 科学技術 ]
セッション4(並行セッション):
科学技術に基づくイノベーションの創出
(9月9日午前)
アジェンダ:
| (1) | 適正で有効な資金調達システムをそなえたモデルと、そのアカウンタビリティとの関係 |
|---|---|
| (2) | 基礎科学の役割 |
| (3) | 技術の役割 |
| (4) | 科学者が応用分野の人々と会う機会を提供する方法 |
| (5) | イノベーションの評価指標 |
最終セッション(総括パネルセッション):持続可能な地球の実現に向けてイノベーションを促進するにはお互いどう協力し合えばよいか?
(9月9日午後)
アジェンダ:
| (1) | これまでのセッションの問題確認 |
|---|---|
| (2) | イノベーションのためのSLモデル相互作用フィールド |
| (3) | 国際協力の枠組み
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目的:
(1) GIESの主な要素を明らかにする
(2) 国際協力の枠組みをつくる
(3) イノベーション実現のために次なるアクションを明確にする
閉会
(9月9日午後)
議長によるまとめ



