Index・日本学術会議
 
  日本学術会議とは?
  日本学術会議の組織図

 <活動内容>
  国内活動
  国外活動
  活動の実績
 
■活動内容-国内活動
 
科学のあり方についての審議
政府からの諮問に応じ、科学に関する研究・研究費のあり方等について審議し、答申しています。また、科学の振興や技術の発達、科学に関する研究成果 の活用のための方策を行政に反映させています。さらに、科学を産業および国民生活に浸透させるための方策についても審議して、その結果 を政府に勧告し、申入れなどを行っています。

研究の連絡活動
研究連絡委員会を設け、関係する学術研究領域や重要課題について、学術の動向を把握し、将来計画の立案及び研究条件の整備などについて検討しています。また、これらに関係する研究機関、及び学会や協会との連絡調整を行っています。

学会・協会との結びつき

学・協会のうち一定の要件を満たすものを「登録学術研究団体」として登録、または「広報協力学術団体」に指定して、これらの学・協会との連絡活動の強化に努めています。

公開講演会・ シンポジウム等の開催
学術の成果を国民に還元するための活動として、公開講演会を主催・開催しています。その他、研究連絡委員会等が中心となり、学・協会との連携して、各種の学術上の問題をとらえたシンポジウムなどを積極的に開催しています。

地区会議
地域の科学者との意思疎通を図るとともに、学術の振興に寄与することを目的として、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄という7つの地区会議を組織しています。


活動の広報
当ホームページにて勧告・要望等の総会決定事項の最新情報等を公開しています。また、日本学術会議の活動の詳細を掲載した月刊誌「学術の動向」が発行されています。

 


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