代表派遣会議出席報告

会議概要

  1. 名 称  

    (和文)   G7学術会議共同声明とりまとめ会議
    (英文)   G7 Academies’ Meeting 2015

  2. 会 期  2015年(平成27年)2月22日~24日(3日間)
  3. 会議出席者名  花木 啓祐 副会長、植松特任連携会員、平山特任連携会員
  4. 会議開催地  ドイツ科学アカデミー(レオポルディーナ)(ハレ)およびドイツ連邦首相府(ベルリン)
  5. 参加状況  (参加国数、参加者数、日本人参加者)
      G7 各国のアカデミーの代表者合計27名、うち日本からは3名が参加 参加者は別紙の通り。
  6. 会議内容  
    • 日程および内容
      • (1)声明文の検討(於ハレ・レオポルディーナ)

        ■ 2月23日午前~午後前半: Infectious diseaseの声明文の検討
        ハッカー氏(レオポルディーナ会長)が議長となり声明文の趣旨、枠組み、詳細な文章を検討した。
        ■2月23日午後後半: Neglected Tropical Diseasesの声明文の検討
        引き続きハッカー氏(レオポルディーナ会長)が議長となり声明文の趣旨、枠組み、詳細な文章を検討した。
        ■2月24日午前: Future of the oceanの声明文の検討
        Haug Gerald氏(レオポルディーナ・スイス連邦工科大学所属)が議長となり声明文の趣旨、枠組み、詳細な文章を検討した。
        ■フォローアップ: 会議において示された意見を反映し文章を確定するためにレオポルディーナが改訂版を作成し、各国アカデミーに諮ることとなった。

      • (2)G7企画者との意見交換 於ベルリン・ドイツ連邦首相府)

        ■ 2月24日午後後半: G7のシェルパであるRoller教授と声明文を中心に意見交換

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