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在日南アフリカ共和国特命全権大使表敬訪問概要

日時・場所:2012年9月14日(金)17:00-17:30 会長室
概要
 日本学術会議の大西隆会長、及び春日文子副会長(国際担当)は9月14日、本年4月に新任本邦駐在南アフリカ共和国特命全権大使として天皇陛下に信任状を奉呈したモハウ・ペコ閣下の訪問を受けました。
 ペコ閣下からは、特に、昨年3月に発生した東日本大震災とその後の原発事故に関連する同国での対応やエネルギー政策の多様化を含め今後の方針等が述べられた(南アは石炭火力発電に電力の7割を依存しており、成長していく中で、電力源の多様化は必須。原子力発電は今後も重要なエネルギー源の一つと考えられている)と共に、科学・技術面における同国での主要課題として、若手科学者の育成等があること、来年6月のTICAD Vを控えての両国の科学者協力の必要性などが紹介されました。
 大西会長、春日副会長からは、日本国内での原発問題に関する状況のご説明に加え、日本学術会議とは幾つかの国際学術団体のメンバーとして活動を共にしている南ア科学アカデミーを通しての科学者交流の状況や本年5月に南アフリカで開催されたGlobal Young Academy総会への若手科学者の派遣等についてご紹介されました。
 その後、科学・技術に関連する対応や今後の科学・技術交流等につき、活発な意見交換が行われました。
表敬訪問の写真
※写真
  前列右からモハウ・ペコ大使、大西会長
  後列右から飯島事務局次長、春日副会長(国際担当)、トーマス・クロニエ一等書記官(政治部)、佐藤参事官(国際業務担当)
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